GIANTのハイエンドMTB、レインアドバンスド入荷。
当店も少しづつMTBファンが増殖中。月一回でライドイベントもやっていく感じで、ロードとは違う良い意味で「アホな楽しみ方」を模索中。これからシーズンイン、みんなで楽しみましょう。
160㎜にしては寝てるよね～。思った以上に下り系な感じが面白そう。13.2kgの下り用だと考えると軽いですね。こんなポップな見た目ながら、ガチなエンデューロレース向けのカーボンフレームっていうギャップ。このスペックだとブッ飛んじゃうなぁ…。価格530,000円。
今年で110年の節目を迎えるウィリエールの記念モデルにして、最軽量モデルZero.6（ゼロセーイ）が発表されました。
現行Zero.7を開発・発表した２年前に、既にZero.6の原型である600g台のフレームは出来上がっていましたが、性能に納得できず一度はお蔵入りに。2016年に三菱レイヨンの新しい素材を手にし、ようやく完成した6。
Zero.6はシルエットこそほぼZero.7と同じにもかかわらず、全く新しい金型を使用し、わずかな軽量化のためにハイエンドフレームのアイコンであったBB386EVOからプレスフィット方式に変更しました。素材には三菱レイヨン最新のピッチ系カーボン繊維とパン系カーボン繊維を用い、Zero.7と比べフレーム重量で100g軽量化で680ｇ、フォーク重量で25g軽量化して335ｇに。
三菱のピッチ系カーボン繊維は三菱ダイアリードカーボンという高弾性素材で、ウィリエール史上最高の65トンを採用。また、パン系カーボン繊維は三菱パイロフィルカーボンという高張力・高弾性素材のパイロフィルMR70という素材で、2014年1月に発表された最新のカーボン繊維です。その数値はわずかではありますが東レのT1100Gを上回る素材です。
カーボンフレームの製作工程をも見直し、ここにウィリエールの追い求めた超軽量・高性能でありながら必要十分な耐久性を持ったZero.6が完成しました。価格650,000円（フレームセット）
ウィリエールのグランツーリズモR入荷。
ガチなレース系、柔らかなコンフォート系、その中間的性能がGTR。クイックなキレはレース系に任せるとして、フワフワする乗り心地はコンフォートで。GTRは微妙なバネ感の伸びと、どっしり巡航してくれる頼もしさを兼ね備えた、ロングライドモデル。
簡単に言ってしまえばオールラウンド。バランス良くまとまっています。価格が下がったのでさらにお買い得感が増した魅力的なカーボン完成車。ニュートラルな走りでエントリーの方にもオススメしやすいモデルです。価格248,000円。
ピナレロのミドルレンジカーボンモデル、ラザ入荷しました。
ピナレロの今年のラインナップは現行のドグマF8の新形状を受け継ぐモデルが大幅に増え、今までのピナレロとイメージが大きく変わりました。そんな中、今までのピナレロ、ONDA形状が好きなんだという人も多く、根強い人気があるのも事実。
その最終形とも言うべき、ドグマ65.1の形状や設計を受け継いでいるモデルになります。もうこの形はプリンスとラザの2台のみ。ミドルレンジの価格帯で残っている嬉しいモデル。ある意味、完成形と称されてもおかしくない、一時代を築いたフォルムです。価格298,000円。
今期のシマノ製サイクリングバッグが入荷しました。やはり容量や背負い心地は現物で確認したいところ。様々なモデルやサイズを取り揃えております。
シマノ独自のクロスハーネスで腕周りの解放感が使いやすく、ストレスが少ない快適仕様。サイクル専用だからこそ快適で使いやすい。人気は6Lと10L。最小限のライド荷物で行きたいところが人気容量。カラーもシマノブルーだけじゃなく、新色でレッドやグリーンが加わっています。
アクティブなツーリング系バッグはもちろん、今回街乗り使用でカッコイイ、アーバンデザインも新登場。通勤で使うにもサイクル専用品は機能的でかゆい所に手が届く感じで使い勝手が良い印象です。価格15,000円。
初入荷。ヴィットリアの新作タイヤ、コルサ。
立派な箱に入って高級感たっぷり。タイヤ1本だけ入っている化粧箱。
定番にして人気チューブラータイヤのコルサがフルモデルチェンジ。新素材グラフェンが大幅な性能アップに貢献。コルサもバランスを重視したタイヤ。4種類のコンパウンドを使い、スピード、グリップ、耐久性と必要な要素をバランスよく高める。その中でも特筆されるのがしなやかさ。
現代のタイヤ性能を高めつつ、チューブラーとはこうだと言う「普遍的」なところを大切にしている感じが、「らしく」ていいなぁと思います。価格16,500円。
MAVICのMTBシューズ、クロスライド入荷しました。
山の中で使うトレイル用ビンディングシューズではありますが、街中でオシャレに使う事もアリだと思います。
クロスライドエリートは丈夫なアッパー素材と、自転車を降りてからの快適性も考慮し、ミッドソールにはしなやかなEVAを採用しています。気兼ねなくガシガシ使えるのが魅力。通勤のクロスバイクなどにもオススメのシューズです。 価格14,580円。
後輪を挟み込むタイプのスタンドで、メンテナンス中にいきなり外れてしまうことって、「あるある」ですよね。
そこでメンテもできる、設置も簡単というスタンドが入荷しました。
最大の特徴は「置くだけ」。クイックを挟み込む商品とは異なり、チェーンステーをマウントに置くだけで簡単にセットできます。また付属のゴムバンドを使うことで本格的な作業にも対応します。マウント部にラバーコーティングされているため、フレームを傷つけずにセットできます。
マウント部の角度が自由に変えられるので、ミニベロからスポーツバイクまで柔軟に対応しています。ディスクがある車種は気を付けないとヒットしやすいですが、ゴムバンドで固定すれば大丈夫です。スタンドでお困りの方はぜひ。価格2,200円。
FELTのカーボンモデル、F6入荷しました。今では逆に珍しい、化粧用のカーボンが美しい網目を見せている仕上がりです。
廉価モデルでも自信を持ってオススメできるカーボン。見えない内部まで非常にキレイな仕上げでクオリティの高さ、質の良さを感じさせるフェルトカーボン。F6はフォークのグレードを落としたコストパフォーマンスに優れたパッケージ。
レース系のFシリーズですが、乗りやすいバランスに優れたモデル。レーシングとしては想像以上に振動を抑えてくれるので、価格的にもエントリーユーザーに最適。最近多いカーボンキラー的なアルミバイクに十分勝てるカーボン性能です。価格218,000円。
今年のFELTカーボンモデルをご購入の方には、なんとDMTのシューズがプレゼントされます！
モデルまでは指定できませんが、店頭にあるシューズを履いてサイズを合わせていただけます。ロードデビューにありがたい特典です。
県内では当店だけのFELTショップ限定サービスとなります。
自転車の車載といえば、VERGOが定番。リヤタイヤはそのままで、フロントフォークを固定するだけという方も多いかと思いますが、よりコンパクトに収納するにはリヤホイールも外すのがベスト。
そこでリヤホイールを外した際に装着するサポートがコレ。バージョンも3になり新登場。
特長は4つ。車に積み込む際の安定性・剛性が上がり、リアエンドサポート自体が倒れてしまうことがありません。高さ調整機能を新たに実装し、車内のルーフハイトに合わせて調整が可能です。 チェーンフックを装備し、車載時にクランクの位置調整が簡単。リアスルーアクスルにも対応。
今年の遠征用にいかがでしょう。価格3,759円。