エフェットマリポサから発売されている、新作チェーンオイル「フラワーパワーワックス」が入荷しました。
ヒマワリの種から作られるワックスを配合した環境に優しいチェーンオイルです。
ワックスがチェーンリンク内に浸透しやすい粘度に調整され、水分が蒸発した後はワックス成分のみがチェーンに残ることで、優れた潤滑性能を発揮してくれます。
ヒマワリのワックスは金属に強く付着し、かつ耐水性も備えているため、雨などで流れ落ちにくい。
最新のチェーンオイル比較テストの結果がSNSで公表され、話題となっているようですが、並み居る有名ブランドを超える数値を叩き出しているのが、このフラワーパワーワックスでした。
価格や性能を含め、現時点で最もお勧めなチェーンオイルになります。
価格2178円。
ピレリ人気のカラーエディションがP ZERO RACEで待望の復活。
PIRELLIブランドを象徴するイエローとレッドの展開。F1タイヤを彷彿させるカラーリングで、最高峰のレースバイクにマッチします。
100年以上の歴史を持ち、世界五大クラシックレースの一つと称される「イル・ロンバルディア」でタデイ・ポガチャル選手(UAE Emirates)がイエローを使用。
SmarTUBE™との組み合わせで、見事、伝統の一戦で実力を証明し大会2連覇を達成した高性能レーシングタイヤです。
価格14,100円。
ヤマハYPJのグラベルEバイク、「WABASH RT」を試乗させていただきました。
電動に見えないスマートなインチューブバッテリー。
GRXのコンポにドロッパーまで標準装備。オフロードポジションなんでしょうけど、もう少しハンドルを下げたい。
ヤマハオリジナルのユニットは、実にスムースなアシストをしてくれます。
ママチャリ系のような後ろから押される感覚と違い、自分が強くなったような錯覚をする、踏みに対して推進力が増すから面白い。
一番長く走れるモードで200km。オフロードを含めたロングライドや、体力の不安から諦めていた旅も、これなら夢を叶えてくれるのかも。
輸入バイクが高騰しているからこそ、価格も含め、グラベル系はypjが最もおすすめです。
価格438,900円。
スパカズから新作シューズが発表されました。
モデルの名前を「Suave:上品」とすることで他者と差別化を図っています。アッパー素材のカラーはマット系のホワイトと、SUPACAZ お得意のオイルスリック。
スパカズは星の模様をアイコンとして製品デザインに多用します。このシューズもいたるところに採用された、統一した世界観。
シューレース(靴ひも)のシューズは圧迫感の無いフィットを得られますが、レース中の調整には不向きです。一般的には純粋なレース機材ではないということ。
硬すぎないカーボンソールや一体成型の 3Dヒールも、快適で安定した走行に適しています。総じて疲れにくいシューズなのでマイペースで走るポタリング向きです。
価格20,300円(ホワイト) 23,000円(オイルスリック)
国内ブランド、GHISALLO(ギザロ)から「コンペティションスペック」を搭載したエンデュランスロード「GE-110」が登場です。
このカーボンフレームモデルは、三船雅彦氏の監修の下、長年開発を行てきたバイク。
長距離サイクリングイベント「ブルベ」で必要なスペックを検証し、剛性と快適性のバランスを兼ね備えた軽量なフレーム&フォークを採用。
「ブルベ」で必要な装備を積載できるようにアイレット位置を工夫し「マスの集中化」を実現。
重量物をできるだけBB付近に近づける事で、積載走行時の操作性を向上することに成功。
その性能は、8月に開催されたウルトラロングディスタンスブルベイベント「LEL(ロンドン・エディンバラ・ロンドン」での最終テストで実証済み。
初回フレームカラー「オキシダイズドシルバー」は、驚異的な精神力で1,540kmを92時間02分のタイムで完走した三船雅彦氏の「燻し銀」の走りをリスペクトしイメージしたシグネチャーカラー。
専用のカーボンハンドル、カーボンステム、カーボンシートポストが付属。
長距離用の最高スペックフレームの決定版。
フレームセット価格253,000円。