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三沢自転車商会

スポーツ自転車の商品情報満載
チャリは今日もラブリーかい?

ギザロ クォート搭載モデル 試乗

2025年08月08日 | 試乗インプレ

今、最も新しいアイテムとして注目なのが、シマノがリリースした自動変速システムではないでしょうか。

この自動変速クォートを搭載したモデルを試乗させていただきました。

登り、下り、平地とそれぞれどうやって反応してくれるのか。

登りはゆっくり、10km/hくらい。合わせてギヤも軽く。そこから一気にMAXで加速。しっかり反応してギヤを上げてくれる。そこまで反応が悪いとも思わず。またゆっくりにすれば軽くしてくれる。

下りはちゃんと脚に掛っている感じで1段づつ重くなっていく。

平地はちょっと軽め。ポタリングをイメージして作られているのか、加速はしていかない。速度を維持するような感じで。

自分の意思と関係なく変速してくれるのは新感覚。

これで自分好みというか、自分の特性に合わせてAIが学習してくれるなんて、面白いですよね。


BMC SLR01 試乗

2025年07月07日 | 試乗インプレ

BMCの新作フレーム、SLR01を早速テストライドさせていただきました。

超軽量フレームのひとつとなったSLR01。クライマー垂涎の一台。

そんなイメージで乗ってみると意外と平地の速さに驚く。

フレーム重量のわりには分厚い質感に感じる、ヒラヒラしない。パワーを受け止める感触が強い。

プロ用なんだなと。ギヤ掛けてもガッチリ受けてしっかり進む。スプリントも対応できるんでしょうね。

ヒルクライムだけじゃもったいない、全域で最速。

 


オルベア 試乗会

2025年06月14日 | 試乗インプレ

オルベアのショップオンリーの試乗会へ行って来ました。

企業理念や今後の日本での方針など、他社とは全く違う、とても優しさを感じるメーカーでした。

製品作りにも資金と情熱がつぎ込まれ、良い物を常にリリースしています。様々なサービスに感銘を受けました、またお伝えしていきたいと思います。

ロードの気になる車体は、やはり登れるフレーム、オルカ。

OMXとOMRという2種類のグレードを展開していますが、その違いはしっかり乗ってみないと分からない。

ということで乗り比べ。登りメインのコースでちょうど良い感じ。

勾配が緩い区間は遜色ない雰囲気ですが、急勾配になるほどグレードの差が如実に表れる。

価格差があるのは当然ですが、乗り比べてしまうとOMXしか選択できない。

めちゃくちゃ軽快に登ります。ペダリングに関係なく、回しても踏みでもどちらでも進む。

登りが楽しくなる衝撃です。


ORBEA オルカ

2024年12月18日 | 試乗インプレ

オルベアのロードバイクを試乗させていただきました。

来年にはオルベアジャパンが発足し、当店でもお取り寄せが可能となります。ぜひご検討をよろしくお願いいたします。

軽量レーシングモデルのオルカ。

リム時代も秀逸な作りで、好きだった一台ですが、ディスク化されてどれほど進化を遂げたか。

驚くほど走りが軽く、そして軽快。リムフレームかのような錯覚をするほど軽快で良く進む。

バランスも最高です。

これで通常にカラーオーダーというシステムもオルベアの特徴。

他社にない魅力いっぱいのブランドです。


ウィリエール ガルダ 試乗

2024年10月28日 | 試乗インプレ

ウィリエールの試乗会にて、まだ乗ったことのない車種を厳選して試乗。

意外とまだ未体験だったのが、ミドルレンジのガルダ。

ディスクブレーキ専用設計されたウィリエール初のミドルモデル。

乗りやすい。平坦をアベレージで進むには最高に気持ち良い。ガツガツ走らされる感じも無く、キレイに巡航してくれる。

ウィリエールの優しい乗り味が上手に表現され、上位モデルに無い良さがここにあります。

スペックがノーマル仕様なのにこれだけ良ければ、ホイールの選択肢を悩む。

でもレーシーには仕上げたくない。あくまで長距離を楽しめるようなアッセンブルにカスタムしたいところ。

高いモデルほど良い訳ではないと教えてくれる。そんな優秀なモデルでした。


ウィリエール BRENTA

2024年09月01日 | 試乗インプレ

ウィリエールの新作アルミロード、「ブレンタ」を試乗させていただきました。

アルミフレームもついにディスク化され、コンセプトも大きく変えてきました。

今までのレーシングから、ゆるく楽しめるサイクリング用のオールロードへ。そのコンセプト通り、乗りやすくポジションも楽です。

最初はロードタイヤで乗って、「普通のコンフォート」な印象。

次にグラベル系の太いタイヤで乗ると、印象は激変。乗り心地最高なのに「不思議と進む」好印象なオフロードバイク。

グラベルバイクという位置づけでも良さそうな、太いタイヤほど真価を発揮する。

レースしない方には断然おすすめです。ちょっとやんちゃしてみたくなる寛容さが魅力的。


ウィリエール ヴェルティカーレSLR

2024年08月26日 | 試乗インプレ

今年6月に新作として発表されたウィリエールのヴェルティカーレSLRに試乗させていただきました。

スタッフがフィランテSLRに乗っているだけに、比較しながら違いを感じることが出来ました。

超軽量を更新する登り向けの新作として開発。

そのコンセプト通り、硬さと軽さが際立つzero系の流れを感じます。振りやすさや登坂力の良さは感じやすい。振動はやや多め。

乗り心地や中速域からの伸びなどはフィランテの方が良好。

全ての能力を備えるオールラウンドという作りはせず、特徴を最大限に生かすと、やはり軽量登り向けとエアロ平坦・長距離向けと2種類のトップモデルが必要だと感じました。


メリダ サイレックス 試乗

2023年12月13日 | 試乗インプレ

メリダのグラベルバイク、サイレックスのカーボンとアルミ両方を乗り比べ。

今年電撃的なデビューを果たした新型サイレックス。前作のモサッとしたツーリング車から一転、運動性能が高くスピードアップへと性格は変わりました。

カーボンフレームはグラベル世界選手権での優勝バイク。

さすがに速い。スピードの維持、コントロールのしやすさ。スクルトゥーラエンデュランスを更にオフロードよりにして、安定性を高めつつスピードは殺さず。上手に出来ています。オンロードも走ってみたくなりました。

タイヤ選択でオフロードにも、ツーリングやロングライドにも。ロードの延長にあるモデル。

アルミフレームも同じコンセプトで一新されています。

素材が違うのに性能をなるべく寄せている感じがすごく良い印象。

路面が荒れている大きめの砂利などでは、カーボンが跳ねてしまうのに対しアルミは路面追従性が高く、安定した速さを感じる場面もありました。

登りは軽さが欲しいですが、アルミの安定感も捨てがたい。それほど運動性能と走破性がバランス良く走りやすい。

山の中で遊ぶなら気軽にアルミでも楽しそう。


エヴァディオ ペガサスADR

2023年12月11日 | 試乗インプレ

エヴァディオの新作チタンフレーム、ペガサスADRに試乗。

高級素材Ti-3Al-2.5vチタニウム合金を使い、トリプルバテッドに加工された、こだわりのフレーム。ここに専用カーボンフォークが見事にマッチしています。

乗り心地は上質で乗りやすさを追求した感じで、コンフォート系のカーボンにも匹敵する走り。

剛性のコントロールが上手く、金属系の上位モデルに相応しい。

お高いですが。価格770,000円。

 


メリダ スクルトゥーラ 試乗

2023年12月10日 | 試乗インプレ

メリダのオールラウンドモデル、スクルトゥーラを試乗。

同じ形ながら、カーボンの材質で2種類のフレームを展開しています。なので、2種類を入れ替えながら乗り比べ。

トップグレードのスクルトゥーラ9000完成車から。新城選手も乗っているチーム用フレームはさすがに最高レベルです。

キレの良い加速。そこから最後まで伸びていく感覚。ガチガチな硬さは無く、振動も上手に抑えている。ハンドリングもフラつかず乗りやすい。全ての要素が高次元。

他社製のトップモデルと比較するべきグレード。価格差って何か。考えさせられます。

これで43万円のフレーム価格って、他社製の半額? 価格以上の性能と価値は感じます。素晴らしい出来映え。

そしてセカンドグレード。105完成車だと34万円のフレームグレード。

同じテイストで作られているから、乗り味はほぼ同じ。

初速のキレや斜度のキツい登りで違いを少し感じます。巡航している時は分からない。

ホイールでいかようにもアレンジ可能なので、レースでも使えるレベル。

ディスクブレーキのフレームも完成度がどんどん高くなっているのを感じさせてくれました。