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三沢自転車商会

スポーツ自転車の商品情報満載
チャリは今日もラブリーかい?

2014 TIME エックスプレッソ

2013年10月30日 | 2014年モデル

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ロードペダルで好評なTIMEのエックスプレッソ。モデルが1つ増え、カラーも若干変更となり基本継続モデルです。当店に早くも入荷し始めております。

グレードが分かりやすく2から始まり、4、6…と12まで6種類。今回は10が新しく登場。昨年までの8に相当。TIMEペダルの良さはフローティング。シューズをキャッチしてからの可動域が大きく自然に動き、ペダリングの効率をアップさせることと、膝を痛めにくいという両方の役割を担っています。特にペダリングが安定しない初心者の方にはおすすめ。また膝が痛くなるとか、長距離が辛いという方にも使ってもらいたいペダルです。最近では軽量さにも注目され、軽さを求める方にも支持されています。

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8はホワイト&レッドに。なんだかロボットみたいな…。その下は6。新しくイエローが登場。フレーム色に合わせるというよりワンポイントでイエローを入れてオシャレを楽しむ感じ。


キャノンデール スーパーシックスEVO ハイモッド

2013年10月29日 | 在庫自転車

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今年も人気が継続しそうなキャノンデールのトップモデル、スーパーシックスEVOです。スーパーシックスも数種類が展開されるようになりましたが、このHI-MODはプロ選手が使用しているグレードです。

軽量であるということが、まず人気の一つでしょう。それでいて山岳専用という位置づけではなく、ロングレースでも振動が少なく体力を温存でき、最終のスプリントも伸びるという、正にオールラウンドで活躍できるレース仕様というのが多くの方に支持されている理由。トップグレードのフレームとしては、レースオンリーではなく、ライダーのレベルの許容が大きいです。

そしてもう一つ、キャノンデールの良さを挙げると、サイズです。今回入荷の44という最小サイズはトップチューブが500mmを切る短さで、これほど小さいサイズ展開をしているメーカーは極小数です。しかもトップグレードで、これほど小さいフレームは探せないほど。レースはやはり、大きめのフレームを使うよりジャストからやや小さめくらいを選びたいですよね。そんな小柄なライダーにもおすすめできます。価格349.000円。


ビットリア ツールボックス

2013年10月28日 | 在庫パーツ

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タイヤメーカー、ビットリアからスタイリッシュなツールボックスが入荷しました。

「プレミアムジップツールケース」という新商品です。出し入れが便利なジップ仕様となっており、今までのツール缶のように、上蓋を外して上から出し入れとは違い、必要な物を取り出す際に全ての物を出す様な手間は必要ありません。また、メッシュインナーポケットが両側に設けられており、ミニポンプやタイヤレバーをスマートに収納できるのも特徴で、サングラスなども収納可能です。外観はソフトタッチ仕上げのハードケースで滑り難く、ショートサイズのツール缶ほどのサイズです。イタリア生産ならではの高級感でバイク装着時もカッコ良く。価格2100円。


コリマ ウィニウムプラスMCC

2013年10月27日 | 在庫ホイール

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超軽量でキワモノ。コリマのカーボンホイール、ウィニウムプラスMCC入荷しました。

カーボンリムにカーボンハブ。その間にカーボンスポークが差し込まれているかのようにアレンジされている独特な構造。ここまでくるとどうやって作っているのか分かりません。ということは修理も不可能。メーカーにお任せするしかない。しかしそれらを超える「軽さ」が魅力的。後輪で570gという軽さ。これだけ軽ければヒルクライムで体感できるでしょうね。コンプレッションの構造なので硬さも見込めそう。登りの飛び道具としていかがでしょう。価格199.500円(リヤのみ)。

011細部を見れば見るほど恐ろしい。制限重量が設定されているのもうなづける。

スポークは斜めに取り付けられ、力の掛かり具合を考えている感じ。


2014 LOOK 566

2013年10月26日 | 2014モデル/ロード

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LOOKラインナップで長く続いている、ボトムレンジにあたる566。2014年も継続されます。

エントリー向けのモデルとしていますが、最初からLOOKに乗れたら贅沢ですね。それはフレーム販売しかないということと、ボトムとはいえLOOKの品質はトップグレードだから。密の濃い頑丈なカーボンパイプを作れるから、エントリー向けでもダメージに強く長く乗れることが566のポイント。ポジションはゆったりめで作れるため、ロングライドでも体に優しく楽しめます。アルミからの買い替えや最初から良いカーボンに乗りたいというレースではなく、ファンライドを楽しみたい方におすすめ。価格199.800円。


2014 チネリ ジデコ

2013年10月25日 | 2014モデル/ロード

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実業団最終戦も無くなり、シクロシーズンへ突入。期間の短いシーズンだけに機材の準備はお早めに。シクロはカンチブレーキ、ディスクブレーキに代表されるように選択肢が多く悩みどころ。そんな時は原点に戻って見た目重視で選ぶのはどうでしょう。

良い意味でレースシーンに似合わない、そんなオシャレ感が強いチネリ製モデル、「ジデコ」。いかにもアルミですという雰囲気を感じさせるメタルシルバーにイタリアンカラーをまとい、実にキレイでカッコイイ。洒落た街乗りのような仕上がりはチネリらしさ。しかしワイヤー処理であったり、肩が入る事を想定したトップチューブの形であったり、中身は本気レース仕様なところがまたチネリらしい。冬の練習に、たまにはレースにいかがでしょう。価格178.500円(完成車)。


2014 ルディプロジェクト ヘルメット

2013年10月24日 | 2014年モデル

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ここ数年は入荷一回の限定モデルとして展開していた、ルディプロジェクトのヘルメット。来期は通常展開となり、いつでも購入できるようになりました。

国内在庫として入荷されるのは3種類。エアロ形状の「ウィングスパン」、トップモデルの「ウィンドマックス」、セカンドモデルの「スターリング」。ヨーロッパモデルそのままなので、やや前後に長い設計。Mだとかなり横が狭く、Lで前後を調整する感じ。デザインやカラーは独特な物があり個性的でカッコイイ。見た目がやや大きめになるため小顔の人には似合わないかも。もちろんルディサングラスとの相性は完璧。人と違うオシャレヘルメットをお探しの方におすすめです。


2014 コルナゴ C59

2013年10月23日 | 2014モデル/ロード

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忘れてはならないのがコルナゴのトップモデル、C59。今か今かと待っていますがトップモデルは変わらず。しかし完成度は未だ高レベルのまま。

選手の好みによってC59かM10か使い分けていますが、C59の方が使用率は高いです。知っている人には懐かしい「マペイ」のチームカラーが登場しました。塗装は全てブラシで行う昔ながらの職人仕上げで美しさのレベルが違います。

今では唯一と言ってもいいラグで作られているカーボンフレーム。重量こそ軽くはできませんが、ラグ独特な乗りやすさ、微妙なしなり、そして高速域での異次元の伸び。ラグだからというよりコルナゴだから作れるレーシングフレームなのかもしれません。今までも高額でしたが、また一段と高嶺の花に。価格570.000円。

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C59は選択肢が多いフレームカラーも悩ましい一つ。イエローがまた新しく感じます。そしてコルナゴといえばトップチューブの自転車小僧。フレーム本体に塗装の価格もだいぶありそうですね。


2014 TIME ZXRS

2013年10月22日 | 2014モデル/ロード

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TIMEのトップモデル、ZXRS。見た目は変わってなさそうですが、マイナーチェンジされたニューフレームとなっています。

驚いたのはジオメトリを変えたこと。変えたといっても一箇所ですが、リヤセンターのサイズを2mm長く変更しています。これって重要な箇所だと思うのですが、今までバランス悪かったのか、もしくは安定感を重視したのか。体感できるほど差はないようですが、エアロな形状も考えると巡航重視で良いのかもしれません。プロのフィードバックで作られているトップモデルは、ロードレースでの活躍が期待できるフレームです。価格546.000円。


2014 カレラ フィブラEVO

2013年10月21日 | 2014モデル/ロード

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この斬新なデザインでお馴染みとなったフィブラ。セカンドグレードのフィブラ2がモデルチェンジされてフィブラEVOとして登場。

フレーム形状はほぼ変わりません。変更は電動バッテリー内蔵可能と、エラクルTSと同じエアロ形状のシートポストを採用したこと。シートパイプのエアロな感じをそのまま上まで伸ばした一体型のようなデザインでカッコイイ。カラーリングも楽しませてくれるモデルで、左右で色が違うバージョンや今年は「レプソル」カラーも登場。性能は見た目とは裏腹にオーソドックスで乗りやすいよくあるセカンドモデル。この形でも普通に誰にでも乗れることが魅力なのかもしれません。価格252.000円。