BMCのグラベルシリーズ「KAIUS01(カイウス ゼロワン)」のご紹介。
オフロードの遊び用というより、ガチなグラベルレース用として開発されたBMCらしい設計。
カイウス01は、BMCがもっとも実績があり、長年積み上げてきたTeammachineのテクノロジーをグラベルレースロードバイク用にブラッシュアップ&調整されています。
ACE+(エースプラス)の重要な4つのファクター【軽量化】、【剛性】、【快適性】、【エアロダイナミックス】がKAIUS01にも活かされており、やわらかい砂利道でも、パワーロスせずに適正なトラクションを発揮して、生み出されるクライムやスプリント性能や飛び石等の衝撃にも負けない強度を持つレーシングバイクです。
飛び石などの衝撃からフレームを守るため、強度もアップされています。
SLR01との違いはリーチ(トップチューブ)を長くし、前輪を一般的なロードバイクより前方に移動させ、安定性とやわらかい路面でのトラクションが向上させました。
価格1,012,000円(Rival AXS完成車) 12月入荷予定。
マックオフのチェーン洗浄キットが入荷しました。
長らく欠品しておりましたが、店頭に並ぶようになりました。
自転車のチェーンやドライブトレインに付着した汚れを少ない力で簡単に落とすことができます。
上下に備えられたナイロン製のブラシでチェーンの内側の汚れまでクリーナーが浸透します。
Muc-offのバイオチェーンクリーナーと組みあわせて使用する事で素早く簡単に汚れや余分な油分を除去。
バイオチェーンクリーナーはオイルとグリスを分解してチェーン全体を綺麗にし、汚染物質を含みません。
他社製と違い、スプレーを併用するキットはメンテナンスをより簡単に、そして時間を短縮してくれます。
汚れが増えて、傷みやすくなる冬時期におすすめ。価格3,880円。
リッチーの鉄フレームのご紹介。
100年以上のロードフレームの素材のメインであったスチールチューブは、1990年代初頭自転車のアルミに移行し現在はカーボンが主流になっています。
しかしなぜリッチーはRitchey Logicスチールチューブを使いつづけるか?
答えは、今でも自転車にとって最良の素材だから。
また、伝統的に基本的なスペックは崩さず、時代に合わせてブラッシュアップしていく、それもリッチーの魅力であり、長くファンを魅了し続けています。
リッチーにおける伝統とはスチールであり、経験は40年に及ぶフレームビルディング技術です。
その「伝統と経験」に「革新」を加えたのがロードロジックディスクです。
スチールフレームのフィーリングは「バネ感」「生き生き」「弾力性がある」など形容され、カーボンフレームには無い独特な特色があります。
確かに重量の面ではスチールは劣ります。それをカバーする魅力は多くあります。
ライディングフィールに加え、100年以上素材としての洗練を極めている「スチール」、それをつなぎ合わせる溶接、美しい塗装、細身のシルエット。
乗り継いできたからこそのスチールの面白さが見つけられるのかもしれません。価格190,000円。
メリダから先行発売モデルが登場。
エンデュランスライドで活躍する新モデル。
路面状況を気にせず、快適さとスピードを高い次元で両立する。これは実現が常に望まれていたロードライドの理想の形でした。
そこでメリダでは高い人気と評価を持つスクルトゥーラをベースに、ロードライドにおける理想の機能を持たせたスクルトゥーラエンデュランスを開発しました。
オフロード向けのMISSION CX やサイレックスと、レース向けモデルのリアクトやスクルトゥーラとの間に位置するモデル。
新デザインのフレームは、長距離を快適に走りたいライダーのニーズに応えたジオメトリーを採用しました。
長めのヘッドチューブで上半身を立たせた走行姿勢や、最大35mmのスリックタイヤを取り付けられるクリアランスにより、このバイクはより快適に走れるだけでなく、
路面が荒れ出してからも車体を確実に操作できます。
寝かせ気味のヘッドアングルとやや長めのホイールベースは太いタイヤと相まって、高速域でも優れた安定性を発揮し、ライダーに安心感を与えます。
加えて、チェーンステーおよびシートステーの特定部位は板バネのように作用し、フレーム素材本来のしなやかさを増強させます。これがリアエンドの快適さをさらに高めるだけでなく、振動を軽減させます。
また、新たにデザインされたワイヤーポートヘッドセットや隠されたシートポストクランプなど、空力性能の向上に焦点を当てたバイクに採用されている特徴も持ち合わせています。
より気楽に走りたいサイクリストに向けた、ロードラインにおける高性能で楽しい1台です。