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三沢自転車商会

スポーツ自転車の商品情報満載
チャリは今日もラブリーかい?

サーヴェロ S5 TEAM MTN-Qhubeka Edition

2015年07月04日 | 2015モデル/ロード

ツールドフランス直前。オランダのアムステルダム国立美術館にて開催された「 MTNキュベカ 」のチームプレゼンテーション。
そこで発表されたチーム使用バイク。このS5が世界限定175台で発売されます。
チームはS5をメインに、山岳でR5、TTでP5を使いますが、このS5のみ全く同じ仕様で発売決定。
本当に市販品と全く同じ機材でステージを戦うということ。電動デュラにENVEホイール、ロータークランク&Qリングス、3Tハンドル周り、そして面白いのが各部にセラミックスピード。KMCのカラーチェーン。これで価格1,800,000円。

ウィリエール ルナカーボン

2015年05月09日 | 2015モデル/ロード

早々に完売してしまったウィリエールの女性モデル。その人気から、急遽追加モデルが発売されます。
アルミモデルのルナにカーボンフレームバージョンが登場。
カッコイイ見た目でサイズの小さいロードって選択肢が少ないですが、ウィリエールは希少性もあり、さらに走りも納得の隠れた人気ブランド。
ルナカーボンは、ステッラと同じジオメトリで最小サイズが45。トップチューブは50.8mm。アルミルナより長いですが、女性でもポジションが出せる数少ないフレーム。数量限定のこの機会にぜひ。価格268,000円(105完成車)。

ピナレロ ドグマK8-S

2015年04月08日 | 2015モデル/ロード

春のクラシックレースに新型が投入されている、ピナレロの意欲作。ドグマの石畳用スペシャル、K8-Sが発表されました。ロードディスクの次はロードサスペンションです。
車メーカー、ジャガーとのコラボが分かりやすい形となって出てきました。エアロの次はサス。シートステイに取り付けられたサスペンション。そしてフレキシブルなチェーンステイ。見るからに振動吸収性の高さを伺えます。これだけのシステムを入れても、フレーム重量は990gと驚きの軽さ。これはロードレース界の勢力図を変えるとまで言われており、今後のskyチームの活躍に注目です。
今年の夏には早くも発売決定。価格はフレームセットで810,000円。
最新にして最強のロングライド&ブルベスペシャルバイク。

快適性を50%もアップさせるというサスペンション。もちろん悪路でのパフォーマンスも向上。ユニットだけの重量は95g。体重100kgオーバーでも大丈夫。

カレラ ニトロSL 完成車

2015年03月23日 | 2015モデル/ロード

春の限定モデルが発売されます。
カレラの人気モデル、ニトロSLに105搭載の完成車が登場。
この完成車のための限定カラーになります。軽さとレスポンスが魅力のニトロSL。エントリー向けというより、レースデビュー向けのモデルです。反応良く加速していく感じが気持ちよく、そして楽しめる。そして安い。
もちろん価格相応の部分もあります。それは絶対領域。プロ並みのゴールスプリントでは最後伸び悩む感があります。その最後の高速域が価格差になりやすいところ。一般のライダーには全く問題ないとは思いますが。価格260,000円。

グラファイトデザイン メテオハイブリッド

2015年03月14日 | 2015モデル/ロード

グラファイトから新作フレームが発売されます。
メテオの良さを低価格でお届けしたい。そんなコンセプトで作られた、アルミ&カーボンのハイブリッドフレーム。
メインは6061-T6アルミ。アルミで価格を抑えるのは分かるけど、本当にフルカーボンのメテオに近づけられるのか。キモとなるのが、メテオと同じカーボンフォークとメインアルミに合わせたカーボンバック。
そしてジオメトリ。ハンガーを下げ、グラファイトの特徴でもあるしなりを生み、低価格で出来る最大限のアルミフレームに仕上がっています。価格135,000円(フレーム)。
初回発売のキャンペーンとして、先着150セットで、オリジナルのジャージ、ボトル、ツールボックスの3点がプレゼントされます。

オルベア オルカOMR コフィディス

2015年03月08日 | 2015モデル/ロード

エウスカウテル解散後からレースを離れていたオルベアですが、今期はコフィディスに供給され、プロレース復活。
そこでコフィディスレプリカが発売されます。オレンジのイメージから一新。レッドを差し色にした、ホワイトとブラックの2色。
フレームはもちろん、オルベアのフラッグシップにして、5世代目となるオルカの名を冠するオルカOMRです。扱いやすさが一般のライダーにも乗りやすいというオルベアらしさを失わず、最大の特徴である上り性能の高さが継承され、オールラウンドレースフレームです。価格420,000円(フレーム)。

ピナレロ ドグマF8 スペシャルエディション 

2015年02月23日 | 2015モデル/ロード

新作ドグマF8フレームにスペシャルカラーが発売されます。
2012ツール・ド・フランス個人総合、2012ロンドン五輪、2014年TTワールドチャンピオン、など数々の栄冠を手にしたサー・ブラッドリー・ウィギンスの功績を称えたトリビュートモデルが発売されました。ロゴはゴールドに統一され、トップチューブには「Wiggo」のロゴに彼のイラスト、ユニオンジャックが大きくデザインされ、上面にはウィギンスの輝かしい戦績が記されています。このトリビュートモデルはツアー・オブ・カタールの個人TTステージで早くも実戦デビューしています。
それと全く同じモデルが限定で発売。価格729,000円。

ミドルレンジのRAZHAにレプリカカラーが追加発売されます。
スカイブルーを差し色に入れたチームスカイのレプリカが登場。レプリカというだけあって、ちゃんとTEAM SKYのロゴ入りです。価格253,000円(105完成車)。

TIME カスタムカラー

2015年02月22日 | 2015モデル/ロード

今年注目のフレーム、TIMEの新しいトップモデル、スカイロン。その新商品に早くも限定カラーが登場です。
5色のカスタムカラーが追加され、採用モデルもスカイロン、アイゾン、フルイディティと上位機種全てが対象。さらに面白いのが、こちらのカスタムカラーのみ、ペイント最終工程でのグロス(艶あり)・マット(艶なし)の選択が可能になりました。
かなり人とカブる確率が減る、希少なカラーとなりそうです。せっかく高額なモデルを買うならカラーにもこだわりたいという方にぜひ。受付は4/30まで。価格はそれぞれ通常モデルより6万円ほどのアップになります。

ライトスピード

2015年02月04日 | 2015モデル/ロード

チタンフレームといえばライトスピード。今ではカーボンフレームもリリースしていますが、元々はチタン専門メーカー。加工が難しいといわれるチタンを扱える技術の高さこそ同社のウリ。
トップモデルはT1。チタンフレームは柔らかめなフィーリングが特徴で、ラインナップから好みのバネ感を探すという感じ。T1はそんな柔らかな印象を払拭する、レーシーなモデル。
トップチューブにライトスピードでしか加工できないであろう、6/4チタンという硬い品番を採用。カーボン素材であれば、フレームの下側に硬さをもたせるところを、あえてトップチューブだけに硬さをもたせる。それこそがチタンを知り尽くした設計で、バネ感を生かし推進力に変えていく素晴らしいフレームです。一生モノの金属フレームです。価格432,500円。

ディスク対応のシクロクロスもあります。過酷な状況下で使われるだけに、強いチタンは長く使えるかもしれませんね。価格280,000円。

BMC ALR01

2015年01月29日 | 2015モデル/ロード

2016年モデルとしてラインナップされる、BMC復活のアルミモデルが今期先行してリリースされることが決定しました。
新しいカーボンフレームのSLR03と同様のジオメトリで、軽量なレース用アルミフレームです。近年人気の軽くてよく走る、上級グレードのアルミバイク。フレームはトリプルバテッドのハイドロフォーミング整形された1300g。小さいサイズはスローピングをきつくして乗りやすく。本気の方向けのアルミ。価格210,000円(105完成車)

BMCのアイデンティティ。これはアルミでも残します。