まだちょっと先の話ですが…。アンカーもいち早く、新型105を搭載した完成車をリリースします。
新型105の生産が遅れているようで、7月に入れば良いなという感じの納期です。
アンカーは国内組み付けなので、モデル限定せず、現行の105搭載モデルであれば全て新型に移行可能となっています。
初回の数量も限られていると思うので、新型で乗りたいという方は早めのオーダーが必要です。リリースされてからでは手遅れになる可能性が高いかと。
まだちょっと先の話ですが…。アンカーもいち早く、新型105を搭載した完成車をリリースします。
新型105の生産が遅れているようで、7月に入れば良いなという感じの納期です。
アンカーは国内組み付けなので、モデル限定せず、現行の105搭載モデルであれば全て新型に移行可能となっています。
初回の数量も限られていると思うので、新型で乗りたいという方は早めのオーダーが必要です。リリースされてからでは手遅れになる可能性が高いかと。
チームディメンションデータの昨年のエース選手が昨年のジロ・デ・イタリア等で使用し、その独特なデジタル迷彩で多くの注目を集めたサーヴェロ "R5"。
このレプリカカラーのフレームセットを両モデル・全サイズ合計30台限定発売決定。
自動車の公道テスト車両などでよく使用されている、ボディ形状を判別しづらくするためのデジタル迷彩が施されたR5 / R5DISCの特別仕様となります。
2017年のドバイツアーで初登場の際には未発表モデルであったことも合わせて、多くの人々の関心を集めました。今年のジロ、ツールともに、チームディメンションデータはこのカラーを使います。
軽量なR5の得意とする山岳ステージなどで、そのハイパフォーマンスを存分に発揮することでしょう。価格590,000円。
こういう対応能力は抜群に早いGIANT。今期のチームカラーで塗装された、数量限定レプリカモデルが早くも出荷開始されています。
チームサンウェブカラー。スポンサーロゴもそのままに、TCRアドバンスドPROに塗装された完成車として登場です。
軽量なクライミングモデルのTCRカーボンですが、そこに今回は42㎜ハイトのセミディープのカーボンホイールを標準セットしてきました。
十分に軽いからディープホイールで平地もカバー。そしてGIANTが推進しているチューブレスにもなっているため、乗り心地も抜群。
軽さだけじゃない面白い組み合わせによって、より幅広く楽しめそうな一台です。軽量カーボンフレームにアルテグラ。そしてカーボンホイール。破格のセット価格360,000円。
復刻のファイヤーバード。限定50台のスペシャルカラー。
エヴァディオらしいカラーデザインといえばこれでした。以前は塗装でしたが、コストを抑えデカール仕様となりましたが、嬉しい復活です。
T800カーボンで剛性バランスを見直し、超高剛性から乗りやすさもアップした新型のビーナス。レース志向の方におすすめ。それとディスクバージョンも追加されました。価格288,000円。
ラピエールのFDJチームカラー。光り輝くクロームのブルー。
先日、初めて実車を見ました。カーボンとは思えない金属的な輝きを放つ塗装。エアロフレームと相まって目立ち度、抜群です。
モデルチェンジされたエアコード。よりエアロ形状を濃くして、ボリューミーに。それでもフレンチブランドは乗り心地も求める。
アイデアというか、無理やりの奇策か、シートポストにエラストマーを入れ込み振動を抑制。フレーム性能を殺さず出来ていればナイスアイデア。この見た目でロングライドも楽しんじゃう。価格399,000円。
コルナゴの「C」がフルモデルチェンジ。C64がリリースされました。
受け継がれるC。ラグカーボンは継続されています。
前作より186gの軽量化。各剛性バランスの見直し。ブレーキはダイレクト。
現在の良い物と、今までの良い物を融合させる。新しさだけを追い求めないコルナゴらしい姿。数値では語れない性能と魅力こそ「C」の血統。価格650,000円。
チームスカイとピナレロとの間に結ばれたパートナーシップは今年で9年目に入ります。チームは2018年シーズンもPINARELLO DOGMA F10でレースに参戦します。
チームスカイのライダーが使用するDOGMA F10は、ただ速いだけでなくプロトンの中で最もエレガントなバイクでなければならない。
マットブラックをベースに、内側にホワイト、トップにスカイブルーのバーを配置したグラフィックデザインは、新しいチームキットのデザインと完全にマッチしています。そしてチームの重要な勝利を示しているデータパターンも更新されました。
2018年は、新たにMOSTもスポンサーに加わり、チームバイクのコクピット周りが一新されました。
ハンドルはMOST TALON 1K エアロ インテグレーテッドタイプで、エアロヘッドセットと合わせる事により、DOGMA F10フレームと完璧にマッチングしています。バーテープには滑りにくいMOST ウルトラグリップバーテープを使用して、確実なライディングをサポートしています。
コロンブスから新作カーボンフレームがリリースされます。
デダチャイもそうですが、老舗パイプメーカーが自社ブランドでリリースしてきます。
金属全盛期にはトップブランドの一つ。ここから各メーカーの味付けによってフレームが生み出されていました。カーボンではそれぞれが素材を買い、独自の個性をより表現できるようになった半面、パイプメーカーは衰退。知る人ぞ知るハトマークブランドのコロンブス。
傘下のチネリブランドにカーボンを供給していたコロンブス。ノウハウはあるはず。素材屋だからできるコスパの高さは魅力。900gという軽さながらフレーム価格は160,000円。シンプルな中にどれだけ高性能が含まれているのか…。
某雑誌にて発表された2018年のベストバイク。GIANTのプロペルアドバンスドSLディスクが選ばれました。
意外な結果となり驚きました。というのも、他のノミネートされたモデルは新作が多かったということと、プロペルは単純にディスク化されただけというようなイメージがあったため。
ディスクロードの時代をはっきりと予感させる物でもあり、またGIANTが生産力だけじゃない、高性能を生み出すファクトリーであることもあらためて実感。
驚異的な走りの精緻さとはどんなレベルなんでしょう。
2018年はここを基準に、またはディスクを基準に選択していくという初年度かもしれませんね。
それとノミネートの中で異彩を放っていたのが、キャノンデールのシナプスでしたね。他と全く異なるコンセプトなのに比較対象に選ばれるというのが面白かった。