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三沢自転車商会

スポーツ自転車の商品情報満載
チャリは今日もラブリーかい?

LOOK TDF限定モデル

2018年06月26日 | 2018年モデル

ツールドフランスの時期が近づいています。記念アイテムも多くリリースされる時期です。

レース本番に先駆けて、LOOKからTDF限定カラーモデルがリリースされました。KEO BLADE CARBON に各リーダージャージ仕様の3種類(イエロー、ポルカドット、グリーン)が発売されます。

最高グレードのインジェクテッドカーボンボディを採用した、軽量と強靭さを併せ持ったリアルレーシングペダル。KEOシリーズ最大のクリート接地面が、パワーを余すことなく伝達します。改良されたアクスルは、中心にカートリッジ+ニードル、内側にカートリッジと、配置を見直すことにより、回転性能と耐久性を更に向上させています。

LOOK社が特許を持つカーボンブレードは、ペダル中央に配置する事により転倒時の耐久性の向上と空気抵抗の削減を同時に実現します。トップスプリンターのハイパワーもロスなくスピードへ変換します。妥協を一切排して生み出された究極のレーシングペダルです。価格22,000円。


ミヤタ クルーズ

2018年06月23日 | 2018年モデル

 

今年、2月に発表されたミヤタE-BIKEの、クロスバイクモデル『CRUISE(クルーズ』と、本格マウンテンバイクモデル『RIDGE-RUNNER』は、販売開始と同時に非常にご好評をいただいております。

当店ではMTBのリッジランナーが人気ですが、全国的には、クロスバイクモデルのクルーズの反響は大きいようです。

多くのご要望により、この度、新色のピュアホワイトパールが追加になりました。出荷時期は7月下旬ごろを予定。価格269,000円。

安心のシマノユニットで100kmオーバーのツーリングをラクに楽しんでみませんか?


フィジーク 2018チームエディション

2018年06月07日 | 2018年モデル

毎年恒例。フィジークのチームモデルが発売されました。

2018シーズンのチームエディションは、チームごとのデザインではなく、数多くのパターンの中から、サポート選手が自分好みのサドルをチョイスして使用します。

ベースは存在感のあるfi'zi:kロゴと、統一されたシャープなデザインのサドル。

そこに選択肢を。ソリッドとオープンの座面形状、ブラックとホワイトのカラーリング、レギュラーとラージの幅、カーボンブレイデッドのR1とk:iumレールのR3のグレード。

この全部で25パターンから気に入ったサドルを選び、自分好みのサドルを使っているのが今期モデル。

選手仕様を少しおすそ分け。数量限定の希少アイテムをお見逃しなく。価格16,710円~。


ガエルネ スターダスト

2018年06月02日 | 2018年モデル

ガエルネシューズから特別な限定モデルが発売中。

シューズ全体がキラキラと輝くGスターダスト。超ラメラメの目立ち度抜群なカラー。足元のオシャレに。価格40,000円。

もう一つ、限定品発売!

ヒルクライマーであるフォビオ アルが使用する特別なGスティロ+。価格54,000円。


ZIPP 454 NSW チューブラー

2018年05月29日 | 2018年モデル

ZIPPから新しいホイール入荷のお知らせ。

これまではクリンチャーモデルしかなかった454NSWに、プロチームのみに供給されてきたチューブラー仕様が追加されます。

高い空力性能を発揮するために53-58mm高の「Sawtoothリム」を採用。リムサイドには6角形状の新型ディンプルが配置され、これらが合わさることで正面からの風はもちろん、横風からの抵抗も低減しています。

チューブラー仕様となることで軽量化も達成。クリンチャーリムブレーキ仕様は前後セットで1,525gだったのに対して、チューブラーリムブレーキ仕様は1,435gと90g軽量になります。

プロモデルを実戦で使えます。納期は8月頃。価格529,100円。


TEAM SKY ツール・ド・フランス限定モデル

2018年05月28日 | 2018年モデル

ジロ・デ・イタリアも劇的な勝利で熱い余韻が残っていますが…。次はツール。

最も注目されるチームは、やはりSKYでしょう。

今年もツールに合わせて新デザインのジャージを投入します。そして、そのデザインは当日まで非公開。それなのに新ジャージの予約は今しかできないというギャンブルな感じ。

写真はあくまで現在のデザイン。どう変わるにせよ、カッコイイには変わりはないでしょう。

ジャージ、ビブショーツ、グローブ、キャップ、ソックスと全てのアイテムが新登場します。予約の時点で完売も予想されるレアアイテムになることでしょう。


シマノ WH-RS100

2018年05月27日 | 2018年モデル

シマノ製の最も安いロードホイールがアップデートされ、RS100という型番で新発売。

完成車によく、はまってくるホイールとしても有名な廉価版。今まではRS010でした。

リム高は変わらず24㎜ハイトですが、幅は流行を取り入れ17Cになりました。これで25Cタイヤが必須に。それでも前作より23gとわずかではありますが、軽量に。

価格も下がり、新しい定番品に。価格12,772円。


ガーミン エッジ130

2018年05月25日 | 2018年モデル

ガーミンから新作サイクルコンピューター、エッジ130が登場します。

型番からも察しの通り、エッジシリーズで最もシンプルで廉価バージョンとして登場。

本体33gと軽量で、稼働時間は13時間。最低限のシンプルな作りで価格も抑えています。

コースデータを転送して簡易ナビゲーションが可能。白地図上にコースが線で表示され転換点に近づくとアラートでお知らせします。

スマートフォンと連携し、データの自動アップロードや通知機能、天気情報などの表示が可能。 登録した連絡先に位置情報を送信できる援助要請機搭載しています。

心拍、スピード、ケイデンス、パワーの各センサーは、ANT+のみならずBluetoothのセンサーにも対応。リカバー アドイザも対応。

価格23,800円(本体のみ)  29,800円(センサーセット)。


BESV JR1

2018年05月18日 | 2018年モデル

今年は電動スポーツバイク元年。様々なメーカーが電動に参入。その中でも注目度の高いべスビーを試乗させていただきました。

シマノ製ユニットが解禁となった影響で一気に盛り上がりをみせている電動市場ですが、モーターからバッテリーまでも電動系を全て自社生産としているべスビー。

IT系の大きな会社だけに、電動製品の開発力と完成度は高い。自社開発のメリットを最大限に生かし、バッテリーをフレーム内蔵できることでスマートな外観になります。

そしてこの夏デビューするロードタイプのJR1。まだドロップハンドルモデルは少ない状況。

ロードバージョンではアシストは控えめに設定され、滑らかになるように。ロードに乗り慣れていると簡単に24km/hに達してしまうため、平地では電動の恩恵はわずかしか感じられない。

これが登りでは有効に発揮されることでしょう。より長距離を楽しむにはロードタイプも面白そう。バッテリーも100km巡航可能なので。

フロントの変速もあるし、後輪のアシストのメリットはここか。車重16kg。価格276,000円。


ローター ALDHU 3D+ ショートリーチ

2018年05月08日 | 2018年モデル

ローター新世代の4アーム形状のデザインを採用した超軽量クランク&チェーンリング、アルデューにショートリーチが登場。

海外メーカーがショートリーチのクランクを展開するのは珍しい。新しい選択肢として注目です。

新しく展開されるサイズは、150㎜、155㎜、160㎜、165㎜の4サイズ。ジュニアや女性も、軽さと絶妙な楕円チェーンリングを使えるチャンスです。価格59,800円。