昨年から発売され始めた、フルクラムの新作ホイールです。
新興ホイールメーカーにしては性能が抜群！それもそのはず、カンパと同系列らしいですから…そりゃカンパのフィードバックが生きてますね。すでにプロにも供給し始めてるくらいですから、間違いない性能なんでしょうね。日本ではまだそんなに出回ってないと思うので、要チェックですよ！
このレーシングライトはフルカーボンで、ヒルクライムスペシャルって感じのホイールです。重量はフロント585ｇ、リア785ｇです。ヒルクライムでこんな飛び道具なんてどうですか？価格もビックリですけど…フロント217,000円、リア234,000円。ってこんなん買う人いるんかなぁ。いてほしいですけど…
http://www15.plala.or.jp/misawa-cycle/
カーボンリムなんだけど、これクリンチャーなんです。なんか不安になりますけど。タイヤレバーでパキッなんて嫌です。慎重な取り扱いをということでしょう。
イタリアトップメーカーのピナレロの最新モデルです。トップブランドなのに、今までカーボンフレームは発売していませんでしたが、ついにリリースです！
すでに今年の6月にF4:13というカーボンフレームを緊急リリースしましたが、このパリカーボンはまったく違うカーボンです。より高剛性になって、レースに対応するカーボンでしょう。メーカーは高速巡航性能が良く、他に類を見ない本物のグランツーリズモに仕上がっているとのことです。プロに供給されるかは分かりませんが、ピナレロがリリースするカーボンフレームですから、当然期待しちゃいますよね～！まだ発表されたばかりなので、今後のインプレにも注目です。
上の写真のカーボンシルバーは限定色になります。通常のカラーはこのブラック他、全４色展開です。当店ではピナレロ正規代理店になっております。詳細や納期などはお問い合わせください。価格４２８,０００円
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DMTシューズは、このペタッキ使用のカラーがニューラインアップです。
ペタッキ選手のサインも刻印されてますね。カッコイイです！なんか強そうですよね。これは最上級モデルです。ウリは軽量＆ホールド性。
カラーが増えた以外の使用は変更ありません。なのに０５より価格アップになっちゃってます… 継続カラーは、まだ当店で在庫してます。在庫に限り、０５価格で販売いたしますので、なくなる前にゲットしてください。
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０６モデルの発表会が目白押しなシーズンになってきました。どしどし、ガンガン紹介していきますのでお楽しみに！
第一弾はFELTの新作です。フェルトは昨年くらいから大ブレイクですよね。スペックは良くて価格は安い！ジャイアントなどに対抗できるほどのコストパフォーマンスです。ドイツブランドで、評価も高いです。初心者など、これから始める一台などには、低価格で高スペックなフェルトをおすすめです。
その一押しがこのＦ5Ｃです。フルカーボンフレームに、シマノ１０ｓの１０５＆アルテグラのコンポで、１９８，０００円。破格ではないいですか？総重量8.3kgっすよ！ハイモジュールフルカーボンっすよ！しかもこのカーボンフレームは、噂によるとかの有名なTR○Kのカーボン繊維と同じものをしようしているとか…ますます魅力的ですね～！しかし輸入量は少ないとのこと。当店では数台を確保しましたが、確実にゲットしたい方は早めの予約をお願いします。入荷は２月頃を予定しております。
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これはKOM通過の時です。KOMとはキングオブマウンテンの略で、山岳賞のポイントが付く場所です。１ステージに２ヶ所あり、通過上位からポイントが与えられ、総合ポイントが１位の選手にはピンクの山岳リーダージャージが与えられるんです。このポイントを目指し、アタックが繰り広げられるんですね。この山岳賞だけ狙うという選手もいると思います。なのでレース中盤でも熱い戦いがあるんです!
各賞のジャージです。ツールドフランスなどステージレースには必要です。誰が総合１位なのかが、すぐにわかるようにするためなんです。
このツールド北海道では、リーダージャージはグリーン。山岳ポイント１位はピンク。スプリントポイント１位はブルー。と３枚のジャージを常に誰かが着ていました。みんながこのグリーンのジャージを目標に走っているんですね。
スタート位置に着く各リーダージャージの３人です。この３人は最前列スタートです。ひとりずつスタート位置につき、３人が並びます。ん～カッコイイですね！
スタート前のインタビューの様子です。選手は必ずスタート前に出走サインというのを行います。これは、走る意思表示と違反をしませんという契約みたいなものです。国際ルールで、海外レースでもこれは常識で行われているんです。サインしなかったら、罰金です。金額は忘れましたが、通貨はスイスフランです。
話がそれましたが、このインタビューは選手がサインをしにきたところで、捕獲して行っています（笑） 「意気込みを！」って言われて、「がんばりま～す！」って感じです。スタート前なのに和やかでいいですよ。
初日はプロローグ。選手の顔見せも兼ねていて、短い距離を１人ずつ走りタイムを競います。そんなに差が出ることもありませんが。選手は全開で凄いスピードで走っていました。
このプロローグ用のスペシャル使用のバイクがいくつもあったので写真に撮りました。コルナゴのTT用のフレームですよ。一般人はまず買わないモデルですから、珍しいです。
これはピナレロのTTフレームです。ホイールも高いヤツが付いてますね～。この数キロのためだけに用意されているって、やっぱプロは違いますね。
こちらはサーベロのTTバイク。すっごいフレームです。ブラックなのに目立ちます。
このような派手なサポートカーが選手と一緒に走り、万が一のメカトラブルもすぐにサポートしてくれます。マヴィックとカンパとシマノと３大ホイールメーカーのサポートがありました。
トラブルはパンクが１番多いですが、ホイールごと交換してくれます。レースをやっている人は知っていますよね。だからたくさんのホイールを積んでいるんですね。交換スピードも相当、速いですよ～！
９/１４～１９に第１９回ツールド北海道が行われました。自分は大会スタッフとして参加してきました。
プロローグを含め、全７９０ｋｍを５ステージを走りぬくレースです！ 国内では最高のステージレースだと思います！ステージレースなんて日本では、できないですよね～。でも１９回も行われている大会ですから、かなりヨーロッパのレースに近い感じで、雰囲気もイイ感じ～！ これから紹介していきたいと思います。
