タイトルが商品名ですが、ヘッドアップでいいでしょうか。その名の通り、ヘッドを上げるアダプターです。
アヘッドの場合、フォークがフレームを突き抜けて上へ伸びてますが、このフォークコラムの長さで、ハンドルの位置が制限されています。ロード、MTBどちらも切ってしまったフォークや短いコラムでは、それ以上ステムを上げることは出来ませんでした。この商品を使えば、更に上へステムを取り付けることが可能です。昔は前傾で乗れたけど今は、しんどいなぁ～という、見た目より楽ポジションという人にぜひ。価格２７３０円。
コルナゴのエントリー車種３台にNEWカラーがラインナップされます。写真はフルアルミのプリマヴェラになります。
ご存知の方も多いですが、今年のミルラムチームカラーになります。ホワイトベースにミルラムのブルーが入ります。このモデルと同様に、１つ上のグレード、アルテも同じくミルラムというかペタッキカラーが追加されます。アルテのバックカーボン部分は、そのまま無塗装になります。それと、ラマロも新色が追加されます。こちらはオールホワイト仕上げ。どのモデルも価格変更、仕様変更等ありません。入荷時期は６月中旬以降になります。
セライタリア新モデル、ＳＬＫ Ｇｅｌ Ｆｌｏｗが入荷です。
今までにない、斬新なデザインですね。もちろんデザインだけじゃなく、センターオープンデザインにより、この２又に分かれた座面が完全に左右独立になることで、アブソーバー機能を備えています。普通に座った状態ではそこまでのシナリは感じさせませんが、太ももの動きに合わせ、座面が動いてくれます。座面はゲル内蔵なので、更に快適。太ももからお尻が大きな方には、良く合いそうです。重量２１５ｇ 価格１６，０６５円。
ＧＩＡＮＴトップモデル、ＴＣＲアドバンスドＩＳＰの入荷です。もの凄い迫力ですね、一体型シートというのは。Ｔ－Ｍｏｂｉｌｅが使用している物と同様で、今年もマイナーチェンジされ評価も高いモデルです。ビッグブランドのトップモデルは、さすがに良く走ります。多額の投資をして、研究開発した成果です。シートパイプは足の長さに合わせ、カットが必要で、調整幅は４ｃｍくらいでしょうか。なので、ある程度ポジションが決まっている、上級者向けです。今年はデザインも一新され、ヘッドチューブとフォークのＧＩＡＮＴロゴのつなぎ方がヨーロッパ風ですね。トップモデルでこの価格は、ヨーロッパブランドの半額くらいという感じで、お買い得だなぁ。価格３３６，０００円。
シートステイの形状もシンプルなストレートです。剛性が高そうです。ＢＢ周りのボリュームはかなりありますね。このモデルを買われる、ユーザーの方も勇気がいると思いますが、このシートパイプをカットするショップも勇気がいる行動です（笑）
１０秒チャージで有名なウイダー製品ですが、当店でも取り扱っております。特に自転車競技に必要な商品を取り扱います。スキルシマノチームにも、スポンサーしており選手のフィードバック等も参考におすすめできればと思います。では、何を摂取すれば良いのか分からないということで、ウイダーのお試しセットの紹介です。
中は、サイクルボトルが２本、トリプルカーボ１箱、リカバリーサポート１袋、ニュートリエントタイミングのお試しセット。とりあえずここから始めてみましょう。価格４２００円。
トリプルカーボは、スポーツドリンクの粉ですが、レース中はボトル１本に１袋で若干薄めのハイポトニック飲料、レース前や後はボトル１本に２袋で体液に近い浸透圧のアイソトニック飲料になります。使い分けることで、より効率的な水分補給ができます。
リカバリーサポートはトレーニング後の補給に。簡単に言うとプロテインですが、ビタミンやアミノ酸など、トレーニングで失われたエネルギー等を補給できます。トレーニング直後に取ることが重要です。プロテインは太るということを言われますが、運動せずに摂取すればの話しで、次の日に疲れを残さない為にも運動後はおすすめです。
しばらく在庫切れしておりました、キャットライクのヘルメットが入荷してきました。これは、デビューから話題になっていた、ウィスパーです。
キャットライク製だとすぐに分かる、このホール数が凄いですよね。蜂の巣みたいな… プロチームに供給し、目にする機会も増えました。ホール数は全部で３９ホールなので、涼しそうなのは当然ですが、丸穴なので強度も充分あります。単純なプレスによる穴あけ加工ではなく、ホールの形状が全て違うので、１個ずつドリルで穴を開けています。更に手作業で組み上げ、仕上げていく丁寧な作りです。ぜひ現物をご覧ください。価格２６，０４０円。
ツール・ド・フランス 2007 でＴ-mobile チームが使用するホワイトカラーと全く同じカラーリングを施した、TCR ALLIANCE限定モデルを発売します。
ジロ・デ・イタリアでも山岳ステージで逃げを決めたマルコ・ピノッティが第6ステージでマリアローザを獲得するなど好調なT-mobile チーム！
・ダウンチューブからBB周りの群を抜く剛性感と適度な反発、カーボントップチューブ・シートチューブがもたらすシルキーな乗り味が、勝ちに行くレーサーに高い評価を受けている”TCR ALLIANCE”に2007年ツールを走るT-mobileカラーのチームレプリカ仕様。
・シマノ105をメインにスポンサードメーカーのパーツで固められたコンポーネンツで、高い基本性能とツールのムードを保ちつつ、リーズナブルな価格設定のレーシングモデルです。
・バイクの本当の価値が分かるレーサーに贈るGIANTの自信作です。全世界限定台数での発売となりますので、ツールの後では間に合わないかも知れません。予定納期は６月になります。価格１９９，５００円。
好天に恵まれた、３回目の南信州ステージ。今年もスタッフとして参加してきました。会場でお会いできた方々、ありがとうございました。
大きなイベントで、やはり気になるのは、プロチーム使用バイクです。今回はアクアサポーネが一番のビッグネームでしょうか。現在開催されているジロデイタリアにも参加しているチームですね。来日しているチームはその２軍と言うのでしょうか、しかし使用バイクはトップチーム同様、デローザの新型アイドルにフルレコ＆ボーラ。さすが、ヨーロッパ人は足が長いので一体型シートピラーもカッコイイです。
コレは愛三工業レーシングチームのピナレロ、パリカーボン。特別カラーですが、仕様は市販車同様です。使用者曰く、ちょっと自分には硬いっす…選手それぞれ好みもありますからね。ホイール交換で調整しているようです。
イタリア製、セラSMPサドル、当店初入荷です。長大口径がウリのSMPですが、サドル先端部が前下がりになっているので、更に圧迫感をやわらげてくれます。ほぼ全てのモデルがこのようなデザインです。サドルとの接地部が痛くなるという人には、フィットしそうですね。
まだ、使用している人も少ないと思いますが、評判は良いと思います。いろいろ使用してみたけど、まだサドルがしっくりこない人は次の選択肢にどうでしょうか。写真モデルはストライクストラトス。ちょっと高いですが… 価格２７，３００円。
当店では初の入荷となりました、ルノーの自転車です。ルノーはクロスバイクやMTB等、レース向きではなく街乗りをメインとしたブランドという感じでしょうか。
このモデルも、他メーカーにもよくあるクロスバイクですが、カラーというかデザインがスゴイですね。言われてみると、F1のルノーもこんな感じらしいですが、ヨーロッパセンスというのでしょうか。カラーだけで普通の通勤クロスバイクが、オシャレ街乗りになるんですね。このモデルは他にも４色くらい展開していましたが、ほぼ完売状態です。前カゴは当店オリジナル仕様です。価格４２，０００円。