三沢自転車商会

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チャリは今日もラブリーかい?

2018 ピナレロ ドグマF10

2017年06月30日 | 2018モデル/ロード

ピナレロの2018年ラインナップが発表されました。

ここで新作として登場する予定だったドグマF10。正式に2018年新型として登場です。

イレギュラーの発表になった理由はSKYの選手がシーズンインからF10を使いたいという熱い要望があったから、らしい。それだけF8からの進化も遂げているということでしょう。

SKYのニューカラー。このランダムに見えるブルーとホワイトのラインにはある秘密が…。ブルーはステージレースでの勝利数。ホワイトはデイレースでの勝利数になっているらしい。今後もっと増えるんでしょうね。

至高の逸品。そんな意味のドグマ。性能だけじゃなくルックスも含め、全てが最先端であり、最高レベルのフレームとして君臨し続ける。もはやそれは使命。ドグマは常にドグマが超えていく。価格650,000円。


カンパニョーロ シャマルミレ

2017年06月29日 | 在庫ホイール

最近、使用率が増えてきているシャマルミレ。

普通に使う分にはノーマルのシャマルで良い気もしますが、ブレーキの利きは断然差が出ますよね。特にウェット。それだけシューも減るしカスも出るんですが…。

見た目の統一ブラックはマットブラックのバイクに最高にフィットします。MAVICの時もそうでしたが、意外とブレーキ面のシルバーって目立つから見た目オンリーでブラックという選択肢もアリですね。

性能はこれ以上のアルミクリンチャーは作れないと思わせる完成度で、面白いほど転がります。だからこういったバージョンを作るしか手がないのかも。価格158,000円。


オルベア アヴァンOMP

2017年06月28日 | 在庫自転車

オルベアのエンデュランスロード、アヴァンOMP入荷しました。

よくある極端な長尺ヘッドチューブにせずフォークを延長するというアイデアによって、見た目の印象がカッコ良く仕上がっているエンデュランスバイク。

石畳系のレースで投入された、そのままの車体はプロも認める高性能。余分なショック吸収素材を使わずフレーム重量を軽く、しかしカーボン積層で振動を抑えられるという、さすがの作りです。

ディスクブレーキの開発も早かっただけに、バランスを上手にとることにも長けている。

軽さと快適性。そして安心のディスクブレーキ。これなら長距離も一段と楽しめそう。価格430,000円。


SKS レースブレード

2017年06月27日 | 在庫パーツ

梅雨でも雨でも自転車に乗る人に。こんな時期だから必需品のドロヨケ。ちょっと良い物を使ってみませんか。

ドイツのSKS製。脇役は目立たずマットで。渋いっす。

フェンダーって取り付けの脚が弱かったり、すぐ外れちゃったりと不満とストレスをかかえるところ。

SKSなら簡単着脱なのに丈夫で長持ち。エアロ系やカーボンにも取り付け可能。高いだけの価値があるから愛される逸品。価格7800円。


2018 ビアンキ フェニーチェ

2017年06月26日 | 2018モデル/ロード

懐かしい! このバイクがわかる人には最高の復刻が登場します。

説明不要。ここまで再現しているのが素晴らしい。現代の規格でしょうがない部分もありますが、フライトのサドルやITMのステムはよく復刻できましたね。

フレームはスカンジウム。海賊仕様の完成車。105で243,000円ですが、ここはカンパのケンタウルバージョンも見逃せない。価格270,000円。


2018 オークリー サイクルアパレル

2017年06月25日 | 2018年モデル

2018年、オークリーがサイクル部門に力を入れます。今までの中途半端な感じではなく、本気でこの分野に進出してきます。

オークリーらしいシックなワントーンデザインと、ちょっと遊び心を入れたデザインと。春夏用の半袖ウェア、ビブショーツ、ウィンドブレーカーといった定番商品を新たに展開。ビオレーサー製でクオリティを確保。

画像は未公表ですが、ヘルメットも展開されます。オークリーらしいカッコ良さ。エアロ系のデザインで3タイプ、リリースされます。もちろんサングラスとの相性抜群になっています。全身でオークリー。ファッションアイテムではなく、チーム供給も視野に入れた本格レーシングアパレルです。


GIANT TCR ADVANCED SL MAGLIA ROSA

2017年06月24日 | 2017モデル/ロード

チーム・サンウェブのトム・デュムラン(オランダ)が、第100回ジロ・デ・イタリアで見事総合優勝を果たしたのを記念し特別なTCRアドバンスドSLが限定発売!

トップチューブにデュムランのサインが入り、直筆サインをしたマリアローザジャージも付属します。チーム使用そのままの雰囲気なスペシャル完成車です。価格780,000円。


2018 MAVIC ロードチューブレス

2017年06月23日 | 2018年モデル

2018年のMAVICラインナップが発表されました。衝撃と共に。

かたくなに採用をしてこなかったロードチューブレス。ついにMAVICが新たなステージへ。

MTBでは昔からラインナップされていたUSTチューブレスでしたが、ロードへ採用しなかったのはメリットがなくデメリットが多いからというのが理由。それらがクリアできる技術と革新的アイデアによって新たなチューブレス規格が誕生しました。

コンセプトはEASY、SAFE、FAST。チューブレスのメリットである転がりの良さは誰しもが認める所。こんなに違うかと思わせるほど、低圧で乗り心地が良いのに超転がる。

そして、なんともMAVICらしいタイヤとの融合。イージーであること。デメリットと言われてきたタイヤのはめにくさ。これがタイヤも同時に開発できるメリットなんでしょう、クリンチャーと変わらず誰でも簡単に装着可能です。

それからビードが上がらないという問題もありません。2barちょっとくらいでビードが上がります。それは携帯ポンプでも上がるということ。これでチューブレスで困る事はゼロに。メリットしか残りません。時代の流れが変わる年かもしれませんね。


2018 ビアンキ ARIA

2017年06月22日 | 2018モデル/ロード

2018年のビアンキラインナップが発表されました。大幅な変更はなく、相変わらず早めに注文しないと手に入らない雰囲気。ご予定の方はお早めに。

新作として登場したのが、エントリーグレードのエアロロード、ARIA。

TTフレームの構造をロード用にアレンジしたエアロフレーム。オルトレのセカンドグレードに位置します。ホリゾンタルの太いフレームはいかにもTTフレームの直系。

フレームと融合するような独特なフォーク形状もエアロらしさ満載。同じフレームでトライアスロンハンドルを付けた完成車も登場。フレームを生かせば当然、アリな選択肢。

30万円を切って、この存在感あるモデルは人気出そう。価格278,000円(105完成車)。


BMC Agonist

2017年06月21日 | 2018年モデル

BMCのマウンテンも新作が登場します。

コアなモデル過ぎるのか日本入荷は初回の予約分のみという扱い。来年乗っている人がいたら間違いなくカッコイイ。

レースレディーで、ピュアXCよりマラソンライダー向け。目安は70%登り、30%下り。まさに王滝です。

29”フルサスで110mm前後トラベル。フォーストロークよりエンデュランス向けジオメトリー。ロースタンドオーバー・ケーブル、リモートインテグレーション、リンクプロテクションとギミックいっぱい。参考税別価格:¥840,000(完成車)。