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三沢自転車商会

スポーツ自転車の商品情報満載
チャリは今日もラブリーかい?

OGKカブト 2012モデル

2012年02月21日 | 2011モデル

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毎年人気のヘルメットは、やはりOGKカブト。日本人の頭にフィットしやすいという事と、他社が追いつけない激軽さ。

価格が上がったレジモスも、変わらずに人気No1。そのトップモデルレジモスに新色が4カラー追加されます。最近流行りのマット系フレームに合わせたツヤなしカラーや復活のグリーンカラーなど。これで全14カラーとなり、選択肢が多いです。重量はL220g。価格27.300円。注目なのはTRという新モデル。ヘルメット自体は同じですが、写真にあるストラップが違います。主にトライアスロンのトランジットで重宝すると思われる、マグネットによる簡単ワンタッチのバックル装着ができます。こんなわずかの差ですが、トライアスリートにはおすすめ。TRはホワイトカラーのみになり、重量は若干増のL230g。価格28.350円。

Ms21最近の人気モデルはMS-2。レジモスより軽量なLサイズ215g。素材の違いで価格を抑えたモデル。レジモスには無いイエローが加わり、全部で9カラー展開。全色入荷予定です。価格19.950円。


エリート チームボトル

2011年05月30日 | 2011モデル

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エリートボトルの今期チームカラーモデルが入荷しております。毎年少しづつデザインが変わり、一定の期間しか入荷してこないため、ある意味毎年限定です。毎回揃えるのも楽しいですし、お気に入りの年の物は早めにおさえておきましょう。今回チーム供給されているモデルはコルサ。このボトルは100%分解される材質で作られています。自然界に廃棄した場合、微生物によって通常の自然分解の流れによって、土に返ります。通常の使用では自然分解はおきません。選手のポイ捨てにはうってつけ。価格840円。

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イタリア共和国建国150周年記念柄ボトルも入荷しております。当初は同じく150周年記念で発売となった3本ローラーの付属として紹介しましたが、ボトルのみも発売になりました。今期の限定品です。イタリアンバイクにぜひ。価格840円。


サンマルコ リーガル チャリティーモデル

2011年05月28日 | 2011モデル

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「Ride for Japan」の第三弾アイテムはセラサンマルコ社。チャリティーアイテムのサドルが発売となります。この商品の収益の一部は東日本大震災の義援金として日本赤十字社に寄付されます。

特別モデルはリーガル、モデル名「祈り」。表面素材は通常のリーガルにはラインアップされない、サンマルコレーシングサドルと同じマイクロフィールを採用。サイドロゴのRegalの文字は通常のリーガルと違い、このモデルのみ赤となります。そしてリベットの一つも赤になっており日の丸をイメージしています。サドル中央には「祈り」の文字。これは海外で人気が出そうな漢字デザインですね。祈りの上にはメッセージがプリントされています。「I nostri pensieri sono con voi」(私たちの心はあなたと共にあります) 日本のための限定アイテムです。価格10,500円。


スコット ロードシューズ

2011年05月15日 | 2011モデル

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サドルと同じく悩みのタネといえばシューズ。サドルで困ったことはない自分ですが、シューズは悩みモノ。今回は初の入荷で、現在使用中のスコットシューズ。

スコットシューズはアイデア満載で面白いです。このモデルはロードチームイシュー。トップモデルと同じ剛性感の高いカーボンソールを採用しています。踏み感はかなり硬めに出来ていますが、かかと側でねじれを調整するように出来ているようで、足首やひざへの負担が減るように設計されています。最も重要なフィット感ですが、シマノノーマルより広いです。ワイドほどではないと思いますが、日本人には合いやすい縦の長さに対して幅広設計です。それに対してですが若干、甲は低いです。アッパーと最上部のラチェット締め付け部がソフトで履き心地はピッタリと良いです。そして涼しい。ソールに開いた穴から、風を感じるほど空気がガンガン入ってきて涼しいです。価格28,800円。

001 もう一つ、マニアをうならせるポイントがクリート取り付けネジ。通常他社ソールは前後に動かせるようにクリート取り付け穴が付けられていますが、スコットは更に左右にも動かせます。これにより、Qファクターを変えられるという今までありそうでなかったシューズです。意外と踏む感覚が変わるのでおもしろいですよ。


シマノ ティアグラ4600シリーズ

2011年05月11日 | 2011モデル

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今年のシマノモデルチェンジグレードはティアグラ。下位グレードで注目度が低いかもしれませんが、上位モデルにない魅力があるグレードに生まれ変わりました。

今までは安く作った下位グレードといった感じで、主だった特長も無く…というティアグラでしたが、新作4600シリーズは、あえてこのコンポを選択するという事もアリな新コンポです。まず10スピードになったこと。それによるメリットをワイド化することで生かしています。リヤスプロケに最大30Tというロードコンポでは最も軽いギヤ比も選択可能。エントリー向けという設定ですが、ツーリングやロングライドといった必ず峠越えが出てくる日本のサイクリストのニーズにマッチしています。個人的に良いと感じているのはシフトワイヤーの外出し。上位モデルに合わせるかと思いましたが、シマノらしい外出しは変わらず。これはシフトの軽さが持続しやすいことと、ワイヤー交換が簡単で意外とメリットあります。一つ注意点は独立したコンポであって、他との互換性が無いこと。使用シチュエーションによってはレベルに関係なく、ティアグラという選択肢も。


エリート コルサアイスバーグ

2011年05月10日 | 2011モデル

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ボトルケージの先駆メーカー、エリートの2011ボトルが発売されました。近年増えている保冷ボトル。エリート製のコルサアイスバーグも新しくなりました。

ポリエチレンシートと空気層の二重構造によりアイスでもホットでも約2時間、保冷/保温効果が持続します。今回新たに泥やほこりから吸い口を守るキャップが標準装備。キャップは本体から取り外すことができるので、MTBからツーリング、取り外せばロードまでと幅広い用途に使用できます。価格1300円(小サイズ500ml) 1400円(大サイズ650ml)。

1493_3 エリートからもう一つの新作。コルサという通常のボトルですが、サイズが3サイズと豊富。スカトーレと名付けられたこのデザインは、「登りに強い選手」という意味のイタリア語"SCALATORE"を冠したボトル。ボトルのボディーにはジロ・デ・イタリア屈指の難易度を誇る「ステルビオ峠」のつづら折れを背景に、ジロ・デ・イタリア2005の山岳ステージEGNA-LIVIGNOの高低図がプリントされています。クライマーにぜひ使用してもらいたいボトルです。その日のライドの気温や難易度、距離に応じて3つのサイズ(550ml, 750ml, 1,000ml)からチョイスしてください。価格500円(小) 700円(中、大)。


ポラール CS500ツール・ド・フランスエディション

2011年05月07日 | 2011モデル

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2011年、ポラール社はツールドフランス公式トレーニングコンピューターに認定されました。それを記念し、特別なカラーリングが施された、CS500の特別バージョンがリリースされます。国内100個限定のレア商品です。

この特別バージョンは通常モデルと同価格ながら、改良が施されています。7月発売予定のKEO POWERのパワー計測に備え、メモリーが2倍に向上、より高度な解析が可能になりました。その他は同じで、ワイドなディスプレイや走行中にも操作しやすいボタン配置が人気のメーターです。ぜひご予約を。価格39,900円(CS500cad)。


OGK ワンピースボトル

2011年05月05日 | 2011モデル

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ワンピースブームは自転車業界にも。OGKからアニメワンピースのウォーターボトルとツールボックスが発売されています。最近、注文も増え、思っていた以上に人気の高さを感じております。

知っている人には説明不要のこのデザイン。登場するキャラクターの指名手配書がそのままボトルにペイントされ、ちゃんと懸賞金の額も出ています。ルフィ、ゾロ、ナミ、エース、チョッパーの全5種類。全て同一デザインになります。世代を問わず人気のアニメ、持っていればファン同士で新たな仲間が出来るかも…。一緒にサイクリングするお子さんのプレゼントにも。価格1050円(スクリューボトル)。 945円(ツールボックス450)。 1155円(ツールボックス700)。


エリート PRIA PAVE

2011年05月02日 | 2011モデル

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ボトルケージのパイオニア、エリート社から新作ボトルケージが発売されました。

プリアパヴェという新型は、ボトルの締め付けを調整できる「アジャスター」を備えたボトルケージ。スタイリッシュな製品を多くリリースしているエリートらしい、アジャスターでさえデザインの一つのようなモデルです。PAVE(石畳の道)と名のつくとおり、荒れた道やダウンヒル走行時にアジャスターを締めればボトルを確実に保持します。直径70mm~76mmの間でアジャスターが稼動するので、日本で使うには逆に緩めの方が使いやすかったりするかも。あくまで保持力を高めるための機構なんですが…。価格1800円。 


GIRO AEON

2011年04月30日 | 2011モデル

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ジロ社より発表された新製品「エイオン」。満を持して登場したこのトップモデルは、ヘルメット先駆者のジロが送り出す『可能性への挑戦』です。まもなく始まるジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスというロードレース界最高峰の舞台に先駆け発表されました。スタイリッシュなデザイン、軽量化と耐久性、さらに最上級の安全性を追求する2011年最新作がデビューします。

精巧に造りこまれた構造デザインは「通気性の向上」と「軽量化」この二つを融合させています。まず大きな特色として、頭部に隣接するEPSフォームの表面積を削減し、大きなエアスペースを造ることにより、効果的な気流を生み出しています。風の通り道は前から後ろへ長く、真っ直ぐなラインでデザインされているので、滑らかな空気がヘルメット内を通過し、涼しく快適な使い心地が得られます。そして軽量化された重量は、Mサイズで222g。イオノスと比べても87g減量されており、長時間のライディングでもストレスを感じさせない心地よさです。また細部にわたって追求された耐久性と安全性への取り組みも活かされています。G2

通常のカラーは、5色展開。入荷時期は6月中旬予定。価格34,650円。

通常カラーに加え、スペシャルエディションも同時リリース。GIROを使用しているチームや選手のレプリカモデルです。既に使用している姿を見ているかもしれませんね。価格は同じです。