OGKカブトのトップモデル、レジモスに限定カラーが登場。
サクラをモチーフにデザインされたこのカラーリングは、ジャパンナショナルチーム専用モデル。オリンピックに合わせて新色を選手が使用しています。今年の夏季限定数量で発売。しかも日本代表選手のサイン入りボトルがセットされているスペシャル版。価格27.300円。
カレラレーシングフレーム「ヴェレーノ」にアルテグラDi2が搭載された特別限定完成車が登場します。
ISPが採用されたヴェレーノフレームは軽量かつ高い剛性により、レーシングフレームとして非常に高い性能を誇ります。ホイールはWH6700で、ハッチンソンのチューブレスタイヤとのセットによりパワーがダイレクトに伝わり軽く進み、高いグリップ力と独特で絶妙な振動吸収をもつ快適な乗り心地です。コンポは信頼のアルテグラDi2で、トップレベルのレースでも十分に使える性能です。ハンドル、サドルも含めて、一切妥協のないレーシングバイクです。オールラウンドバイクとして、アルミバイクからの乗り換えや、２台目のロードバイクにお勧めです。カラーは3色から選択可能。価格367.500円。
コルナゴトップモデル、C59のツール・ド・フランス山岳賞モデルが日本に入荷しました。
これは2010年のツール・ド・フランスにてブイグテレコムのアントニー・シャルトー(現ヨーロッパカー)が山岳賞を獲得した記念に作られたマイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ モデルです。そういえば山岳を取ってましたね。昨年は途中までイエロージャージだったので、そちらのイメージの方が強いですが…。今年も楽しみですね。これを乗ってヒルクライムレースに出る強いハートをお持ちの方にぜひ。今回の入荷はわずか2台のみとなり、サイズは520Sです。価格598.500円。
チネリから限定ジャージ発売のお知らせ。
デザインといい、色遣いといい、チネリらしさ満載のマルチカラー1989ジャージ。1989という数字のとおり、これは1989年に発売されたジャージの復刻モデルです。映画のワンシーンでも使われたそうで、覚えている方もいるかもしれません。今見ても斬新でカワイイデザインですね。価格13650円。
もう一つ、限定発売されている、レコードマン1985ジャージ。このジャージはデンマークの英雄ハンス-ヘンリックが1985年に5Kmアブソリュートで世界新記録を樹立したときに着用していたものを復刻し、最新鋭素材で作り直したモデルです。製作はサンティーニ社が行います。チネリとコロンバスのダブルネーム。見えにくいですが、肩にチネリロゴがズラッと並ぶ面白いポイントがあります。価格15750円。
アルベルト・コンタドールとスポーツフルが共同製作したジャージとビブショーツが限定発売されます。
ウェアに細かく入っているのは文字で、フェイスブック、ツイッター、ウェブサイトにファンから寄せられたコンタドールへのメッセージがプリントされており、そのままデザインの一部となっています。価格7980円。
ビブショーツのカットとフィッティングは2012 SAXOBANK 製品に準じます。 大腿部には窪み加工を施したAERO FLOW素材を使用し、空気抵抗を低減。選手との共同開発によって製作されたBODYFIT PRO SEAT PADを採用しています。価格10500円。
渦中のコンタドールは現在、チームジャージは着れない状況でしょうか。そのための個人ジャージがこれになります。
フィジークから限定商品のお知らせ。
ARIONE CX BRAIDEDをベースとした虹色アルカンシェルバージョンが数量限定で発売。昨年の世界選手権優勝者だけが使えるカラー。カベンディッシュが使っているモデルになります。座ってしまうと分かり難いのがサドルですが、アリオネはお尻の飛び出した部分には座らないので、ワンポイントで後続選手には虹色が見えるでしょう。再入荷はありませんので、お早めに。価格20.000円。
チネリからシューズブランドＤＶＳとコラボレーションした限定シューズのご紹介です。
素材には柔らかく快適なフルグレインレザーを採用し、シューレースプロテクターの下のベロの部分にチネリロゴがデザインされているなど、随所にチネリらしい遊び心が満載です。普段履きとしてはもちろん、街乗り用やレース会場での移動用としても重宝します。カラーはブラックとグレイの２色で、税込み定価13650円です。
エリート製3本ローラー、アリオンに限定色が発売となりました。
この3色に彩られた限定デザインはフランスではなく、今年開催されるオリンピックにちなんでUK、ユニオンフラッグカラーです。エリート社がSKYチームに機材供給しているということもあって今回の限定色となっています。部屋に置く練習機材にも彩りを。価格29.600円。
シマノのボトムモデル、SORAグレードがフルモデルチェンジされ、3500シリーズとしてリリースが決定しました。
新型になったからといって買い変えるグレードではありませんが、眠っているフレームや通勤バイクのアップグレードにおすすめの低価格モデルです。最も変わった部分はレバー。前作まではカンパのようなレバー位置で、下ハンでは全く使えないデザインでしたが、新シリーズは上位グレードと同じ構造となり、使い勝手が格段に向上しています。見た目はティアグラ。ですが9スピードになっています。安いグレードですが、フルモデルチェンジによってかなりミドルレンジに近いモノとなり、来期からの完成車セットも楽しみです。単品セットの入荷は7月から。
フィジークより新作サドルがリリースされました。今までのラインナップよりリーズナブルで、フィジークを試しやすいシリーズとなります。
フィジークの提唱する、身体の柔軟性に応じたサドルの選び方では、中間の柔軟性を持つ「カメレオン」タイプの方に向けたサドル。アルデアはスポーツライドに適した快適性とフィジークならではの洗練されたデザインを両立させ、マンガネーゼレールを採用することによりリーズナブルで登場。価格8000円。
同時に溝付きでパッド量を多めにしたコンフォート向きの、バーサスアルデアもリリース。クロスバイクやロングライド向きサドルとしていかがでしょう。価格8000円。