面白い携帯工具を発見。マジックワンのマジックレバーツール。
プライヤーのように見えるこの工具はミッシングリンクを取り外す便利ツール。チェーンがうまくハマるような形状で、しかもミッシングリングがちょうど外れるポイントまでしか動かないようになっています。
そしてこの2本を分離させるとタイヤレバーにもなります。ミッシングリンクでチェーンをつないでいる方には工具箱かサドルバッグにぜひ1本。価格1600円。
面白い携帯工具を発見。マジックワンのマジックレバーツール。
プライヤーのように見えるこの工具はミッシングリンクを取り外す便利ツール。チェーンがうまくハマるような形状で、しかもミッシングリングがちょうど外れるポイントまでしか動かないようになっています。
そしてこの2本を分離させるとタイヤレバーにもなります。ミッシングリンクでチェーンをつないでいる方には工具箱かサドルバッグにぜひ1本。価格1600円。
レザイン創業10周年の節目にリリースされたGPSサイコン。完全に殴り込み。
様々な製品が割拠するGPS付きサイクルコンピューター。スマホでもイイじゃん。でも専用の方が断然多機能で良い部分も多い。でも価格が…。そんなGPS需要に新しい風、レザイン。
まず価格を抑える事。簡易的ではあるものの、ナビ機能まで備えて12,000円という安さ。もちろん基本性能は網羅されていての価格設定がスゴイ。後はハートレートやケイデンスなど必要なオプションは別で揃えればいい。ネックなのは日本語表記じゃない事くらいか。
サーヴェロの新作トライアスロンバイク。初めて実車を見ました。
UCI関係ないデザインだとここまで自由なんですね。エアロとか走行性能とか、そんな話ではなく収納という面白い特長。
トライアスロン、それもロングで必要とされる装備は何か。ボトルは3本。シート後ろ、ハンドル、ダウンチューブ。なるほど…。それから補給食はジェルだけでも10本は必要だよね。大容量のトップチューブBOX。ここまでは想像の範囲内。
それとチューブラーならタイヤ、チューブとCO2、タイヤレバーなんかのエマージェンシー品も必要。それはダウンチューブのBOXに。何か違う宣伝をしているかのような「収納たっぷりですよ」。
そして極めつけは輪行を考えた折れるブルホーンバー。ディスク化することで自由度も多い。Di2も重要なポイントですが、遠征もレースもストレスが無い事が一番なのかも。
これってエアロパーツだと思ってた。実際に空力も考えての形状ですが、上下とも収納BOX。どうせ使わない空間なら物が入るように。サドルバッグとかいらないようにという配慮。モーターでも入っているかのようで恐ろしい。
ついにFSAからも電動コンポが発売されます。既にプロツアーチームのアスタナも装着予定。
シマノとスラムのイイとこ取りを。レバー側は無線。バッテリーとディレーラーは有線という方式。ハンドル周りはスッキリ。電源を多く使う箇所は有線で信頼性を高める。
ブレインはフロントディレーラー。残量表示などもFD。多用なカスタマイズはスマホアプリで可能。シフトチェンジは上ボタンと下ボタンで分かりやすい。あとはどの程度のスピードなのか。初回はクランクやカセット、ブレーキといった全てのコンポセットで380,000円。
電源のオンオフもFDのボタンでスタートです。トータル重量が2090gという公表。この新たな選択肢も注目です。
ちょっと面白いサドルを発見。革製品で絶対的な地位を確立しているブルックスの新作です。
クラシカルっぽい見た目ながら、レールはカーボン。それは置いといて、注目はベース。素材がゴム。表面は目の粗い布のような感触ですが、言われないと分からないベースのゴム感。それなりに硬い、しかしちょっとしなる。これ面白い発想かも。
クラシカルな雰囲気を残しつつ軽量に、そして革のような感触に…なのか。世界的な長距離ライダーにテストしてもらったとか。劣化が気になる所ですが、皆無ですとのこと。クロモリフレームでも雰囲気を壊さず、軽量で快適なら最高ですね。価格26,000円。
最高のアルミフレーム、CAAD12のフレームセットが入荷しました。
今期から小さいサイズのジオメトリーが変更され、日本人向けに合わせやすくなりました。未だにこのレベル、このクオリティに追いつけるアルミフレームは無く、最高峰のアルミとして君臨しています。
運動性能はもちろん、振動の少なさがなんとも言えない乗りやすさ。カーボンを乗り継いできた方でも、CAAD12で楽しくゆったり乗りたいという逆乗せ換えもアリです。だからこそのフレーム販売も。
ブラックの端正な佇まいも、完成車とは違う上級者レベルを感じさせる雰囲気。価格150,000円。
まだもう少しシクロクロスシーズン。競技抜きでオールシーズン使える万能モデルとして使う方も増えてきている車種。ビアンキのズリーゴ入荷です。
年々ラインナップされてきたモデルですが、レース系へ上手に昇華していっている印象。ツーリングでもどうぞというコンセプトから、レースで使ってくださいに。105にメカディスク。46-36チェーンリングと、基本性能を押さえたベーシックモデルでありながら、なぜかオシャレに見えてくるビアンキマジック。価格163,000円。
ウィリエールのトップモデル、チェントの新型。創業110周年のディエイチエアーが入荷しました。ぜひご自分の目で新しいエアロの形をご覧ください。
エアロ形状ながらバランスを重視する設計。見た目こそエアロだけど、中身はオールラウンダーという上手な完成度。下りの安定性や登坂能力。長丁場の複合的ロードレースに合わせて、一台で済むように考えられています。
自前のハンドル&ステム一体型が印象的。ケーブルは全て中に入り、ステムからヘッドチューも通過していく完全なるインターナル。これだけ無理やりケーブルを押しこめているわりには引きは軽い、そしてハンドルの切り返しも軽い。
レース用とは言っても、ガチでレースを走っている人は一握り。一般のライダーは身構えてしまいますが、それでもこのモデルは万能であること。そして何と言っても見た目の美しさは代えがたい特長であるということ。良いモノは誰が乗ってもいいんです。
今回入荷した完成車は一台限りの特別限定車。アルテグラにRS330ホイール。価格510,000円。フレーム&ハンドルだけで50万円という設定なので超お得。
最高にスッキリしていて気持ちイイ。電動で組むのがベストなんでしょうけど、ワイヤーでもここまで出来ることが素晴らしい。
今期大注目のチーム、バーレーン・メリダ。SIDIがシューズスポンサーとなりました。
スポンサードに合わせてチームレプリカが限定発売されます。
今季より新たに登場したフラッグシップモデル 「SHOT」。ジロ覇者のニーバリ選手、そして日本の新城選手も所属するチームレプリカ。一度だけの限定品です。価格44,500円。 ご予約は2/3まで。入荷は6月。