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三沢自転車商会

スポーツ自転車の商品情報満載
チャリは今日もラブリーかい?

メリダ REACTO TEAM 新城モデル

2016年06月11日 | 2016モデル/ロード

UCIワールドチーム「TEAM LAMPRE-MERIDA」に所属し、2016リオデジャネイロオリンピックロードレース日本代表でもある新城幸也選手のオリジナルデザインモデルのフレームセットが限定100台で発売されます。

チームモデルで、数多くの勝利で実証してきたスプリントからヒルクライムまでをこなす高い総合性能のエアロレーサー「REACTO TEAM」に、新城幸也選手のリクエストを大きく反映したオリジナルデザインモデルです。

日本の象徴的な花のひとつである桜をモチーフとし、フレーム随所に桜の花びらを散りばめ、ヘッドチューブには、世界遺産の富士山をデザイン。 又、世界で活躍する新城選手モデルとして、前フォークやシートチューブ、シートステーに「新城幸也」や「日本」、「日の丸」を漢字で入れており、より日本を印象づけるデザインとなっています。価格349,000円。


バンブーフレーム

2016年05月22日 | 2016モデル/ロード

現実的に販売がスタートしています。竹で作られたフレーム。

節もそのままの本物の竹から作られたロード用フレームです。接合部は樹脂製。色、形について2つと同じものがない個性的なフレームです。性能の特長としてはショック吸収が良く快適。

注意点として、自然の素材を使用しているため、竹の太さ、節の位置、色が個々のフレームで違います。 サイズ、重量はジオメトリー表とすべて同じではありません。とのこと。本気のレースで使う人はいないと思いますが、ゆったり楽しみながら乗ってほしい、だから「細かい事は気にしないで」という感じですね。価格98,000円。


ウィリエール GTR 限定色

2016年04月09日 | 2016モデル/ロード

ウィリエールの人気モデル、GTRに日本限定カラーが登場。

レーシングカラーが多い中、ホワイトxピンクの爽やかなカラーリングが数量限定でリリース。サイズはXXSとXSの2種類のみ。

フレーム販売もありますが、様々なバリエーションの完成車を選択できるのもウィリエールの良さ。価格や仕様はルナカーボンに準じています。春らしい爽やかGTR、女性ライダーにいかかがでしょう。参考価格235,000円(ティアグラ完成車)


ライトウェイト ウルゲシュタルト ゴールドエディション

2016年03月20日 | 2016モデル/ロード

とんでもない完成車が発表されました。

ライトウェイトの世界限定数24台というレアモデル。軽量フレーム「ウルゲシュタルト」をベースに、ホイールやハンドルなどもちろんライトウェイトでアッセンブル。コンポはデュラエースDi2。上品なゴールドがちりばめられています。

完成車重量5.8kg。衝撃の価格300万円です。乗るのか飾るのかはお金持ちにしか分かりませんね。


ウィリエール グランツーリズモR 限定カラー

2016年03月16日 | 2016モデル/ロード

今年、当店でも人気のカーボンフレーム完成車、ウィリエールのグランツーリズモR。現在2色展開に新たに限定色が追加されました。

デザインはブラック&レッドと全く同じで、表面仕上げのグロス(ツヤあり)が登場。マットとグロスは好みが分かれるところですが、グロスの良さはフレームを磨き上げるのが楽しいこと。キレイにするほどやりがいを感じるのが大事にする気持にもつながるのかもしれません。

GTRは今年値下げされ、コストパフォーマンスの高いモデルとなっています。イタリアブランドで初心者にも乗りやすく、ロングに最適な設計は初めてでも失敗しない一台として人気です。価格248000円(105)


サーヴェロ C5

2016年03月13日 | 2016モデル/ロード

話題のエンデュランス。サーヴェロが作ると一段と高性能なエンデュランスバイクが誕生。

スル―アクスルにフラットマウント。このセレクトがあるからこそのCシリーズ誕生。ただ振動が少ないだけのバイクでは普通。それでもよく走る、サーヴェロに乗っているという感覚を与えてくれるのはさすが。踏みに対しても実に軽快に進む。ガチなレーサーじゃなければこれが究極的なバイク。

楽しく乗るという意味では、正当な進化の形なのかもしれません。C5は高額ですが、弟分であるC3も魅力的な走りです。新しいエンデュランスの提案ですね。

こういうアイデアが面白い。ダウンチューブガード。そしてフロントディレーラー台座に固定されている専用のチェーンガード。そこまでの悪路を走らずとも、安心感は高い。


ウィリエール Zero.6

2016年02月28日 | 2016モデル/ロード

今年で110年の節目を迎えるウィリエールの記念モデルにして、最軽量モデルZero.6(ゼロセーイ)が発表されました。

現行Zero.7を開発・発表した2年前に、既にZero.6の原型である600g台のフレームは出来上がっていましたが、性能に納得できず一度はお蔵入りに。2016年に三菱レイヨンの新しい素材を手にし、ようやく完成した6。

Zero.6はシルエットこそほぼZero.7と同じにもかかわらず、全く新しい金型を使用し、わずかな軽量化のためにハイエンドフレームのアイコンであったBB386EVOからプレスフィット方式に変更しました。素材には三菱レイヨン最新のピッチ系カーボン繊維とパン系カーボン繊維を用い、Zero.7と比べフレーム重量で100g軽量化で680g、フォーク重量で25g軽量化して335gに。

三菱のピッチ系カーボン繊維は三菱ダイアリードカーボンという高弾性素材で、ウィリエール史上最高の65トンを採用。また、パン系カーボン繊維は三菱パイロフィルカーボンという高張力・高弾性素材のパイロフィルMR70という素材で、2014年1月に発表された最新のカーボン繊維です。その数値はわずかではありますが東レのT1100Gを上回る素材です。

カーボンフレームの製作工程をも見直し、ここにウィリエールの追い求めた超軽量・高性能でありながら必要十分な耐久性を持ったZero.6が完成しました。価格650,000円(フレームセット)  


キャノンデール カスタムラボ

2016年02月05日 | 2016モデル/ロード

キャノンデールの新サービスが始まります。日本だけの先行サービスとして注目されます。

「カスタムラボ」。カラーやパーツをチョイスしてセミオーダーな感じで自分好みが買えるサービス。アンカーに近い選択方法です。

選択車種はスーパーシックスEVOハイモッドの完成車のみ。カラーは17色。それにコンポ、ホイール、サドル、クランク、カセット、ハンドルステム、バーテープ、ケーブルカラーを選び最後にネームも入れられます。

通常ラインナップより5万円のアップチャージくらいの価格設定。納期が30日という早さと、いつ注文しても完売する心配も無し。2/22にサイトがオープンになり、そこで誰でも様々な組み合わせを楽しめます。買う買わないは別として、一度やってみると面白いですよ。

送料などもちろん無料ですが、6000円のアップチャージで何回も使える梱包BOXでお届けという選択肢も。ロゴも入ってカッコイイ。


キャノンデール スライス

2016年01月22日 | 2016モデル/ロード

トライアスロン専用バイク、スライスが入荷しました。

他社ではタイムトライアル用とか、トライアスロン兼用といった形でTTフレームが発売されていますが、キャノンデールは完全にトライアスロンに特化したモデル。だからこそトライアスリートの支持も高い。

本気のエリート選手の人気ナンバーワンはサーベロPシリーズですが、一般のトライアスリートにはスライスがおすすめ。その理由は振動吸収性。こういったエアロフレームでは犠牲になりがちな乗り心地の良さは群を抜いています。この優しい乗り心地が、長いバイクパートの疲労軽減だけじゃなく、後半のランにも生きてくる重要性。

体力に余裕のある人はエアロホイールを入れたり、足回りで硬さと速さを考えれば最高の武器になります。価格300,000円。


BMC ALR01

2016年01月21日 | 2016モデル/ロード

本気のアルミ。BMCのレーシングアルミ、ALR01入荷しました。

全体的な雰囲気はSLRそのもの。良く見ると溶接。といっても超スムースでキレイな仕上がりの接合部。BMCが久しぶりにアルミフレームを出してきました。

TCCという独自の開発により、カーボンと同じBMCが考える性能バランスになるように作られています。つまりアルミでも、価格を抑えたモデルながらBMCの走りを楽しめるということ。しっかり考えられ、開発された新しいアルミフレーム。他社とは違うこだわりを感じてください。価格210,000円(105完成車)

BMCらしさ。トップチューブとシートチューブのリブはアルミでも付いています。それほど意味はなさそうですが、これがあるからBMCです。