当店では初めてとなる、EQUALのコントロールレバーを取付けさせていただきました。
実際に操作してみないと良さは伝わりませんね。
特徴は、どんな組み合わせでも操作可能なこと。
メーカーミックスもロード&MTBミックスも段数ミックスも関係なく使える。
なぜ出来るのか、その答えは無段変速だから。
ダブルレバー時代の無段変速と同じイメージで、操作する人がどれくらいレバーを動かすかで変速をする。
カチッとしたクリックはなく、全ての段数でにゅるっと動く感じです。微妙な感覚で操作するので、シビアな使用を求められるレースなどには向かないでしょう。
このレバーだけあれば、手持ちのコンポを生かして組み上げることが可能になります。今まで出来なかったことが可能になる。
ウィリエールの試乗会にて、まだ乗ったことのない車種を厳選して試乗。
意外とまだ未体験だったのが、ミドルレンジのガルダ。
ディスクブレーキ専用設計されたウィリエール初のミドルモデル。
乗りやすい。平坦をアベレージで進むには最高に気持ち良い。ガツガツ走らされる感じも無く、キレイに巡航してくれる。
ウィリエールの優しい乗り味が上手に表現され、上位モデルに無い良さがここにあります。
スペックがノーマル仕様なのにこれだけ良ければ、ホイールの選択肢を悩む。
でもレーシーには仕上げたくない。あくまで長距離を楽しめるようなアッセンブルにカスタムしたいところ。
高いモデルほど良い訳ではないと教えてくれる。そんな優秀なモデルでした。
GIANT JAPAN 35周年記念として発表された、超軽量アルミロードバイク「GJ-35 LTD」。
新型TCRをアルミバージョンで再現したかのようなモデル。
シンプルなホワイトベースに見る角度によって色が大きく変化するレインボーホログラムのロゴ。
他社アルミバイク比で低価格、かつフレーム重量が軽いことが特徴です。
初めてのロードバイクにはもちろん、既にロードバイクをお乗りの方でも満足できるポテンシャルを秘めています。
「今はまだレースに出るか分からないけど、できるだけ速いロードバイクが欲しい!でも予算に限りがある…」 こんな方にピッタリです。
ティアグラ油圧の完成車で、限定数350台。
価格220,000円。