フィジーク製のバーテープもラインナップが豊富に。その全ての現物を手にとってみることができます。
わずかな長さではありますが、本物の質感とカラーを確認できます。実際に自分の車体に近づけて、カラーの雰囲気をつかめます。大事な肌触りも。
見本のハンドルには3種類の厚みの異なるバーテープが巻かれているので、どれが一番しっくりくるか握ってみてください。これからグローブが厚くなり、素材感も変わるのでそれに合わせて冬用として交換するのもアリですね。
フィジーク製のバーテープもラインナップが豊富に。その全ての現物を手にとってみることができます。
わずかな長さではありますが、本物の質感とカラーを確認できます。実際に自分の車体に近づけて、カラーの雰囲気をつかめます。大事な肌触りも。
見本のハンドルには3種類の厚みの異なるバーテープが巻かれているので、どれが一番しっくりくるか握ってみてください。これからグローブが厚くなり、素材感も変わるのでそれに合わせて冬用として交換するのもアリですね。
ついに入荷しました。話題の新商品。
ノグから全く新しいデザインのベル。デザインで世の中を変える。
機能なんて説明不要。ベルが鳴ります。スポーツバイクにはカッコ悪いと思っていた方、これならスマート。ぜひベルの装着を。全4色。価格2300円。
先日、問屋さんのご好意で、ミノウラさんの工場を見学させて頂きました。
勝手な想像で一部の製品は中国製なのかと思っていましたが、すみませんでした。本当に全ての製品が岐阜で作られていました。クオリティが抜群に良いのは間違いないですね。
工場内をたくさん見せて頂きましたが、一番面白かったのが、この写真の場所。アルミ製のボトルケージ。ミノウラを代表する製品ですが、一本の棒からクネクネと機械が折り曲げてポロっと、見た事ある形状で落ちてきます。ここに人の手で溶接処理されて、最後に塗られて完成していくんです。軽くてシンプルですが、人の手で作られている感じが良く分かったし、それを大事に伝えたいと思いました。
それとローラー。特に3本ローラーの精度にこだわっていました。わずかなバランスの違いでも高速で回るとブレは大きく感じるほどになってしまう。当たり前だけどすごく高度な技術と精度が求められています。この素材や製造工程、そして検査を見ていると日本製しか使えないかもって思うほど、日本人だからこそできる繊細なレベルがミノウラ製品にはあると感じました。
3Dプリンターとか、レーザーカッターとか、最新の設備も充実。大量生産で安く作るのではなく、少量でも多品種で魅力ある製品をこれからも作り続けるというミノウラに今後も期待です。
寒くなるこれからのシーズンに備え、ローラー台を選択する時期になりました。
日本製、ミノウラの新作が登場します。重厚感ある固定ローラー、LR961。
普通の固定ローラーに見えますが、自重式にもワンタッチで変換可能なモデル。自重式とは、フレームをスイング状態にして、セットした自転車とライダーの重みで負荷装置に押し当てる感じ。ある程度、フレキシブルに動くことにより滑らかで漕ぎやすい自然なフィーリング。
そして通常の固定モードにすると高負荷を掛けてパワートレーニングする時にスリップせず使えます。家の中で本格トレー二ングをしたい方におすすめです。価格42000円。
常にメーカー在庫無いですとお伝えしているビアンキ。ですが、今が最も在庫が豊富な感じ。珍しくロードは今が買い時。
人気モデル、ニローネ7。クラリスから105まで4パターンという嬉しい選択肢。コンポや価格で迷うというよりは、それぞれにしかないカラーリングで迷う。マットブラックにチェレステライン。ここまではよくあるパターン。そこに輝く銀でロゴを入れるというオシャレ感。これカッコイイです。
乗りやすくてオーソドックスなフレーム。全てシマノパーツで組まれ、フラペやボトルケージ&ボトルまで付属するというお得感。ニップルがチェレステという手抜きの無いデザインセンス。素晴らしい完成度です。さすが。価格128,000円。
10月23日に開催された2016ジャパンカップサイクルロードレースにて優勝した、キャノンデール・ドラパックのダヴィデ・ヴィッレッラ選手。
彼の優勝を記念してレースで使用したバイクと同一のフレーム&カラーグラフィックを用いた特別仕様車が発売決定。フレームはハイモッドカーボンを使用したキャノンデールのフラッグシップロードバイクSuperSix EVO Hi-Mod。ジャパンカップの厳しいコースを制したハイパフォーマンスバイクです。
最終周回の古賀志林道の登りでアタックしライバルに差をつけて山頂へ、タイトコーナーの続くダウンヒルを誰よりも速く下り切りました。数的不利な状況のアップダウンでさらに差をつけてゴール!あらゆるバランスを兼ね備えたSuperSix EVO Hi-Modだから達成できた勝利です。
限定16台。価格509,259円。
もう一色限定発売。こちらは10台限定。価格509,259円。
「VULCAN GREEN」という深みのあるグリーンが特徴でフレームの仕上がりは高級感があり独特なオーラを放つデザインです。
世界最速で用意して頂いたR9100デュラエース。しまなみ海道テストライドから試乗車が帰ってきております。
今回のモデルチェンジでどこが変わったのか。劇的な進化というより、全てのパーツが少しづつ良くなり、それがトータルでシステム向上している印象。確実に動きは良くなっています。変速のスピードとストロークの少なさ。ブレーキの効き。
最も違うと感じるのはSTIでしょう。ブラケット。手の形に沿うようなデザイン。そして微妙な凹凸。自分はブラケット下側の指が2本ジャストでハマる感じが最高でした。指が短くてもストロークが少ないので変速もしやすい。ブレーキもまだ強くなるんだと思わせてくれる効きの良さ。11スピードで変化が少なく思われますが、全てがより洗練されている、さすがデュラエースという出来栄えです。
日没が早くなり、ライトの重要性が増してきたこの頃。備えは大丈夫でしょうか。
キャットアイから新作が多くリリースされ、充実のラインナップとなっているライト製品。フロントもリヤもバリエーションが豊富です。
どれが良いのか迷ってしまいますよね。ライトは明るさが重要。自分がどれくらいの明るさが必要なのか、走る場所やシチュエーションで違うもの。
そこで全ての明るさを同時に比較してみてください。主要ラインナップのお試し品が揃っております。ご要望によって、実際に走る場所で試したい方には貸し出しも可能です。明るい方がやっぱり楽だし、安全だと感じてもらえれば幸いです。
キラキラと輝くダイヤモンドブルー。こんなカラーができるのはアンカーだけ。
どうせ買うならネオコット。そんなファンも変わらず多い。クロモリの良さを最大限に引き出す、完成された名品です。
ネオコットでシクロクロス作らないのか聞いてみた事がありますが、NGでした。絶対、高性能だと思うのに。それだけロードの印象が良い。
カラーオーダーでカラー選択はもちろん、表面仕上げも3タイプから選べるので大衆的でありながら個性を出せる面白さ、国内塗装だからこそのクオリティも変わらない魅力のフレームです。価格160,000円。
今年の注目カラー。差し色にピンク。オシャレなピナレロ入荷しました。
モデルはレーススペックのGAN S。見た目はオシャレバイクだけど走るとマジなやつ。美しくカッコイイ。
今年のモデルはフォークの頭、ヘッドコラムとステムが一体化するようなエアロデザインになるオリジナルパーツで一味違う仕上がりに。普通の丸いフォークながらエアロな感じになる個性的フォルム。そしてフィジークサドル標準装備。ピナレロらしさ満載の大人気モデルです。価格435,000円。