2017年も本日の営業をもちまして終了となります。
来年は5日（金）から通常営業となります。
今年も当店をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
多くの方々にお世話になりました。
今年は後半からではありますが、ツイッターとインスタをスタートし、ブログに加え新しい情報発信が出来ればと思っております。
店長個人としては、イタリアに行かせて頂き、改めてヨーロッパの自転車文化に触れ、スポーツバイクって楽しい、面白いとワクワクする気持ちを膨らます事が出来た年でした。
そんなワクワクを来年にもつなげていきたいと思っております。
また来年も、よろしくお願い致します。
今年、大注目のピナレロバイク。新型のラザが入荷です。
なんといってもこのブルー。素晴らしい美しさです。オーラ出てます。さすが、元イタリアチームスペシャルカラー。
ピナレロといえばONDAでしょう。そんなファンも多いはず。個性的な湾曲したフレームはピナレロのアイデンティティ。だからこそカッコイイ。
ミドルレンジに合わせたオールラウンドの扱いやすい性格。間違いない105コンポ。そして絶妙な価格設定。上手ですね。
この輝くカラーだけでも、やっぱりピナレロは一味違うと感じさせてくれる一台。価格243,000円。
年末にこんな大物が入荷。リアクトのランプレチームレプリカ。
モデルチェンジになったリアクト。2017年モデルですが旧型になってしまいました。完成車とは違う最上位グレードのCF5フレーム。旧型でもCF5は間違いなくスペシャルな戦闘機。
レプリカというか、このまま選手に供給していたかのようにスポンサーロゴもしっかり入っています。上手に入っているピンクがランプレらしくてカッコイイ。
軽くて登れるエアロ。新城選手もずっとリアクト乗ってましたね。
新品でサイズ54。最後の1本の大特価です。
シルバーのホイールが絶滅しそうな昨今。それを危惧したデローザの輸入代理店の日直商会がオリジナルで製造してくれました。
FSAと協議を重ね、ヴィジョンブランドとして数量限定で発売されます。
モデル名、TRIMAX 30の「30」はリムハイトを示します。30mmハイトのリムは巡航性能に優れることはもちろん、スチールフレームだけでなく、最新のカーボンフレームにも似合うルックスです。
また、上位機種と同じエアロスポークと6シールドベアリングを装備して、踏み出しのレスポンスが良いナチュラルなフィーリングを達成。最新のトレンドに則り、25Cのワイドタイヤも装着可能です。
リム内側の梨地仕上げがデザイン上のアクセントになっています。価格59,600円。
ミヤタという珍しい入荷です。
理由は良質で美しいクロモリフレームを使いながら、価格が安い。ロードバイクへとバージョンアップも見込める仕様。
クロモリ特有の細身のフレームの美しさはファンも多い。老舗のミヤタ製であれば間違いない。
これは知らなかった。クロスバイクもここまでこだわると面白い。
ロード系パーツのクラリスで構成され、ハンドル周りだけでロード化も可能。独特な乗り味も低価格で楽しめそう。価格53,800円。
スコット新型アディクトの105完成車が入荷。
微妙にそして絶妙に長めのヘッドでエンデュランス感を出している新型ジオメトリ。ベースは軽量クライムモデルなだけに、日本に、そして長野にマッチするフレーム性能。
軽くて登るのに振動は抑える。ポジションも楽。カーボンの質は高い。価格も抑え、全てが揃っている感。
初めからリヤに32Tのクライムギヤ設定。そして驚きの28Cタイヤ。これは他社にない試み。28㎜という太いタイヤで快適性が高いのはもちろんですが、それでも走りの軽さを損なわないフレームだからこそ出来るワザ。
デザインも含めて素晴らしい。価格249,000円。
ミノウラから新製品のお知らせ。
フレームのボトルケージ台座に取り付ける大型のケージ。何用という感じではなく、マルチに使える多用途ホルダー。
写真のように輪行袋をセットしたり、テントや寝袋もいいですね。それと市販の2Lのペットボトルとかもいけそう。通勤用のカッパとかも良さそう。荷物はなるべく車体が楽。アイデアを生かして下さい。価格2500円。
デローザのSKフレーム入荷しました。
唯一無二の形。プロのデザイン集団、ピニンファリーナが手掛けた類を見ない前衛的デザイン。
今回はレッド。写真で見るとベタ塗りの普通の赤に思われますが、キラキラとラメのように輝く塗料で深みがあり、想像以上に神々しさがあります。フェラーリなどを手掛けただけにレッドには特にこだわりを感じる。
見るからにスーパーなエアロ感。それだけ巡航性能は高いが、意外にも硬すぎない。カーボングレードを上手に使い分け、乗り手を選ばないように懐深く受け入れてくれます。
優雅にクルーズする大人の一台としても、見た目と性能がマッチする魅力的なモデル。価格348,000円。
この時期は子供車の入荷が増える季節でもあります。
自転車好きのお父さんは、子供にもカッコイイ自転車を乗ってほしい。その気持ち一緒です。
様々なメーカーがありますが、こだわりのGTバイクの紹介。
創業者のゲーリー・ターナーが自分の子供のために設計したとされる由来。大人用とは違う、細かい工夫が凝らされています。
一つはペダル位置。Qファクターをなるべく狭く、子供の幅に合わせています。もう一つはクランクの位置。少し前方にセットされたクランクというかBBの位置は、子供の脚力でも自然に踏みこめるような設計に。
子供と一緒にどこ行こう？
リドレーのオリジナルツールケースが発売されます。
ジッパー部分にブラック、レッド、イエローのベルギー国旗を配色。ボディにRIDLEYのロゴがエンボス刻印。
サイズが2種類で好みと用途に応じて選べます。価格2500円。
