fi'zi:kのショートノーズサドル「ARGO」ファミリーの中でも、グラベルライドなどオフロードでのパフォーマンスと快適性を提供するために設計されたモデルが「TERRA ARGO X」シリーズです。
VENTOやTEMPOにカテゴライズされる他のARGOサドルよりも、厚みのあるパッドや柔軟性の高いシェル構造を採用し、荒れた路面での長時間のサイクリングに適したチューニングが施されています。
2021年の発売以来人気の商品となっていますが、グラベルカテゴリーは年々盛り上がりを増しており、ユーザーの多様化に対応すべく従来の150mm、160mm幅に加え、新たに「140mm幅」が発売されました。
X1、X3、X5の全てのグレードで140mm幅が選択可能です。
価格17,100円~。
DEDAELEMENTIが誇るフラッグシップハンドルバーが最新のエアロダイナミクスと快適性を獲得して進化。
ドロップ形状を改良した「RHM-EVO」を採用。よりコンパクトになった120mmのドロップにより、低い姿勢を長時間キープしやすくなることで空気抵抗を削減します。
ドロップが外側に6°広がるフレア形状を採用。
コントロール性が向上し、ドロップポジション時に前腕がバートップに接触しない十分なクリアランスを確保します。また、ブラケットは標準的な取り付け方法で6°内側に傾き、手首がリラックスした状態で握ることができます。
加えて新しいUCIルールで規定された10°までブラケットを内側に向けることができ、ライダーは最も快適に感じるセッティングを見つけることができます。
価格142,700円。
ウィリエールのフラッグシップNewモデル「ヴェルティカーレ SLR」が発表されました。
ヴェルティカーレ SLRはゼロ SLRの後継機にあたるスーパーライトウェイトバイクです。
コンセプトは「LIGHTER THAN LIGHTEST」。
カーボン素材は三菱から東レに変更。フレーム重量は塗装済みで 720g( 未塗装で 648g)
付随するパーツの軽量化にも注力し、フレーム+フォーク+シートポスト+ステム一体型ハンドルバーのパッケージ重量は1420gと世界トップレベル。
軽量化のために特殊な発砲ポリマーを用いた「アクティブモールディングシステム」製法を採用。余分なレジンの排除とボイド ( 気泡 ) を極限まで取り除き軽さと剛性を両立。
結果、軽量化と剛性アップ、そしてゼロ SLRでも非常に評価の高かった乗り心地の良さの三位一体となったバイクが完成。
価格1,045,000円(フレームセット)