たまにはこんなん紹介します。GTの街乗りクルーザーです。
昔、1970年代ですかね、こういうタイプの自転車がアメリカなどを中心に流行りました。日本ではたいしてヒットしませんでしたね~。しかしここ数年、ラインナップに再び登場してきましたね。有名なのはシュウインのスティングレイですが、GTでもやり始めました。この個性的なデザインが、最近の若者に受け入れられているんでしょう。
20インチの極太タイヤを装着し、まさしくアメリカンバイクっぽく作られています。気になるのは、チェーンステイの形状。なんの意味もないけど、なんだかバイクのマフラーっぽくなっていますよね~。アメリカ人の遊び心でしょうか。ゆったりした格好でドンッと構えて乗りましょう。コーナーは慣れが必要なので注意が必要ですね。 価格29,800円。
http://www15.plala.or.jp/misawa-cycle/
06MTBの目玉車はこのキャノンデールのラッシュでしょう。
マラソン系などのロングライドの競技などが流行のMTBで、MTBの大手メーカーで、このマラソン系をリリースしていなかったキャノンデールがついに発表したのがRUSHシリーズです。ここまで発売を引っ張ったからには、大きな期待をしてしまいますが、期待通りのパフォーマンスです。今までラインナップにあったオールマウンテンのプロフェットと、XC系スカルペルの良いトコを合わせて開発されたラッシュです。これが最適だという110mmのトラベル量のサスが今までにない走行感を実現しています。もう1つ注目すべきは、軽量性。リアはハードテール並みに軽いです。トップモデルは10Kg、最下位モデルは11.8Kgと他メーカーのマラソン系より、かなり軽量です。Fサスのレフティは好みが分かれますが、作動性や剛性など信頼性は高いです。 価格598,000円。(写真のRUSH3000)
http://www15.plala.or.jp/misawa-cycle/
コルナゴからロードフレーム以外のラインアップも増えました。全ての競技にコルナゴフレームを使用できます。
一番上はピスト用。トラック競技用フレームです。05ではC50のピストフレームがありましたが、これはスカンジウム製です。アルミより25%剛性アップですから、大きなトルクがかかるトラック競技には良いですね。トラック用のカーボンフォーク付きです。 価格238,000円。
その下はシクロクロス用フレームです。クロス用はコルナゴでも新たにラインアップです。これもスカンジウム製で、軽量で高剛性です。重量1.2kg。クロス用のカーボンフォーク付きです。そろそろクロスのシーズン突入です。冬場のトレーニングにクロスはおすすめですよ。 価格268.000円。
一番下はMTBフレームです。MTBにも進出ですね~。今年、流れてきた情報ではC50のMTBフレームがラインアップされる予定でしたが、やめちゃいましたね。実在はしていました。高価すぎで乗るのが怖いですけどね。このフレームもスカンジウム製です。硬そうです。MTBなのにハードテールのスカンジウムってキツイよな~。重量は1.35kgなので軽快ではあると思うのですが… マラソン系でなければ使えるか。 価格168,000円。
http://www15.plala.or.jp/misawa-cycle/
GTのMTBといえばi-DRAIVEですね。そのラインアップは増えて、低価格モデルも出ました。
アイドライブとはGT独自のフルサスペンションシステムです。ライディング効率を下げず、サスペンションの強みを生かせるデザインで、ロックアウト機構を使わなくても、ペダリングへの影響がなく、常に100%の力をサスペンションが発揮するという、フルサスペンション本来の性能を実現しています。
この素晴らしい機構を取り入れたモデルの入門機種がアイドライブ4の5.0シリーズです。写真はVブレーキ仕様で99,800円。ついに10万円を切るアイドライブです。ディスク仕様は118,000円。ディスクはメカニカルですが、こちらの方がおすすめです。マウンテンのイベントには、やはりフルサス&ディスクがいいんでしょうね。
http://www15.plala.or.jp/misawa-cycle/
ジャイアントのニューモデル、フラットバーロードのFCRコンポジットです。
街乗り用でメッセンジャーバイクと呼ばれていたシリーズのバイクです。これを街乗りかよ?っていうかなぜフラットバーなのよ?って感じです。他メーカーで言う、プロレース用TTバイクみたいになっちゃってますよね。こんなことが出来ちゃうのも、GIANTのブランド力そのものです。FCRシリーズは今までもアルミでエアロフレームでしたが、昨年のカーボンモデルは大人しかったのにな~。用途はなんであれとにかく目立っちゃえ!って感じです。ドロップハンドルか、もしくはブルホーンにTTバーに変更で立派なTTスペシャルバイクの出来上がりです。この完成車仕様は105にアレックスホイールで8.5kgです。なのでフレームはかなり魅力的ですね。こんなぶっといカーボンシートピラー見た事ないし… 価格300,000万円。
http://www15.plala.or.jp/misawa-cycle/
ルイガノからニュースタイルバイクとしてこのSKシリーズが発表されました。
この超低床フレームは「またぐ」という感覚すらなく、むしろただ「座る」といったほうがいいでしょう。なので、スカートでも違和感なく乗れるんです。またフレーム全体が振動を吸収する働きもあるので、乗り心地も快適です。従来のどんなジャンルにも分類されないニュータイプの自転車ですかね。それはフレーム中央にステップがついていて、キックボードのようにも走れるからです。
SK-1は自動8段変速で159,000円。SK-2は内装8段変速で119,000円。どちらも最新シマノパーツが装着されているので、若干高めですが、このオシャレデザインは真似できませんからね。
http://www15.plala.or.jp/misawa-cycle/
たまにはMTBの紹介をします。
フルサス、リアルXCレーシングバイクのニューモデルです。最近ハヤリのマラソン系レースでも十分使用可能なモデルです。トラベル量がトランスより少ないだけで、その分軽量ですから。リヤサス付きなのに、NRSカーボンフレームとほぼ同じ重さで、2400gです。MAESTROという独自設計により、ほとんどリヤブレーキの影響を受けないリヤサスペンションシステムを実現しました。更に全ピヴォットにカートリッジボールベアリングを採用し、大幅に剛性向上。これにより、ペダリングロスの軽減やライントレース性に貢献しているらしいです。350mmというXSサイズのフレームもあり、あらゆるライダーが選択できるようになりました。
写真のモデルはシリーズで最安価モデルで、ディオーレ27スピード、マヴィックホイールで199,500円(税込み)
http://www15.plala.or.jp/misawa-cycle/
05からルノーの日本への輸入が本格化しました。そのルノーのニューモデルです。
自転車ではあまり有名ではありませんが、車は超有名メーカーですよね。同じルノーです。レース用は生産しておらず、ちょっと前まで市場に出ていたプジョーと同じようなラインアップです。ロゴを変えただけかも…って思ってはいけませんかね(笑) オシャレな街乗りバイクが揃っています。
写真のモデルはCITADIN-18で折り畳めない小径車、ミニベロといわれる車種ですね。価格は59,000円。奥に見えるのは、16インチバージョンで53,000円です。まだ新興ブランドなので、乗っている人は少ないはず!プジョーがなくなった今はルノーでしょうか。
http://www15.plala.or.jp/misawa-cycle/
クロスバイクの売れ筋メーカー、ルイガノの紹介です。
これは真ん中くらいの価格帯モデルで、走行が軽く感じられるレベルのバイクでしょう。フレームはアルミ製で軽快、重量も10,8kgと取り回しも軽いですね。24スピードで、通勤でも休日のサイクリングにも両方に使えます。人気の理由は、ロゴですかね?自分だけが思ってる事かもしれませんが… オシャレですよね、どこかの高級ブランドみたいな感じで。スペックに対してお得な価格が良いのかもしれません。写真の他に、ホワイト、グレー、レッドがあります。価格64,000円。
http://www15.plala.or.jp/misawa-cycle/
ロードの新作が続きましたので、ここで一息。小径自転車のトップメーカー、DAHONのニューモデルです。
折畳み自転車といえばこのダホンですね。06には折畳み出来ない、小径車を新たにリリースしました。そのトップモデルがハンマーヘッド7.0です。ブルホーンバーと呼ばれるハンドルに、デュアルコントロールレバーを装着した意欲的モデルです。小径車のメリットは一番に軽いコト。そして小さいから持ち運びや移動がラク。重心が低く軽量なので女性にも乗りやすいんです。タイヤは小さいですが、ギヤはスピードが出るモノが付いているので、進みにくいんでは?という心配もありません。これって意外と走るんですよ!小さくて乗り回し、しやすいですしね。このサイズなら、このまま車に積めるんじゃないかなと思います。価格114,000円。(16スピード)
ホームページ更新しました!こちらもご覧ください。
http://www15.plala.or.jp/misawa-cycle/