goo blog サービス終了のお知らせ 

三沢自転車商会

スポーツ自転車の商品情報満載
チャリは今日もラブリーかい?

サーヴェロ S3 Disc Team Sunweb フレームセット

2019年11月15日 | 2020モデル/ロード

サーヴェロから超限定数で緊急入荷情報。

S3Discのチームサンウェブカラーです。

通常、トップモデルS5のレプリカとしてしかラインナップされていない、チームカラーが、セカンドグレードのS3で登場。

どちらか見分けがつかない。価格を抑えてレプリカを作り上げられます。価格380,000円。


サーヴェロ Sシリーズ インプレ

2019年11月01日 | 2020モデル/ロード

先日、スタッフ百瀬がサーヴェロ勉強会&試乗会へ参加してきました。

長年、自転車選手としての感覚の鋭さでフレームのみならず、各種パーツの使用感の違いなどが分かるだけに、試乗も的確で面白い。

今回、サーヴェロが用意してくれた車種は全部と言っていいほどの充実ぶり。

Sシリーズから。S5とS3を乗り比べ。

全てのラインナップで断トツの評価はS5でした。現代の優れているロードバイクの条件は、高バランス。

踏んだ力がそのまま推進力になり、バイクの挙動は安定感が必要。剛性がありながらも下からの快適性も損なわない、そのギリギリを攻めた特性。

エアロでも軽快に登る感覚は優秀。

そしてS3。性格は似て非なる。それは快適性。剛性こそ同じようなレベルにあるが、そこが重視されたような硬さが残る。意外にもセカンドグレードの振動吸収性は乏しい。

それでいて軽快感もやや劣る。S5を安く作ってもS5と同じには作れない。どこかは同じでも違いも多い。当たり前ですが。

S5が際立ちすぎるせいなのかもしれない。S3も優秀なんだろうけど、薄味に。

あとは価格問題…。 良いけどお値段もしますからね。


ピナレロ DOGMA F12 クリス・フルーム復活記念モデル

2019年10月27日 | 2020モデル/ロード

クリス・フルームが本日のツール・ド・フランスさいたまクリテリウムに、エガン・ベルナル、ミカル・クヴィアトコウスキーとともに出場します。

クリス・フルームは、6月のクリテリウム・デュ・ドーフィネでのタイムトライアル試走中のクラッシュにより重症を負いレースから離れていました。

ピナレロではクリス・フルームの復活を祝って、DOGMA F12 #BentornatoChris(お帰り!クリス)モデルを用意しました。フルームは明日のツール・ド・フランスさいたまクリテリウムにこのスペシャルモデルのDOGMA F12 XLIGHTで出走します。

そしてこのスペシャルモデルの発売も決定いたしました。 クリス・フルームの復活とツール・ド・フランスさいたまクリテリウム出走を祝う特別なDOGMA F12です。

デザインは故郷であるアフリカの動物保護活動の認知を拡げるためサイが描かれており、これはフルームのトレードマークになっています。

また、フルームのグランツールでの勝利を示すラインが入ります。イエローはツール・ド・フランスの4回、レッドはヴエルタ・ア・エスパーニャ2回、ピンクはジロ・デ・イタリアでの勝利を表しています。

フルームは2020年のシーズン中にもこのラインを増やすべく戦います。

発売される記念モデルは4タイプ用意されます。

今回フルームが使用し、チームイネオスでも使用されているDOGMA F12 XLIGHT とそのディスクブレーキモデル。 また通常モデルのDOGMA F12とDOGMA F12 DISKにもこの記念カラーは用意されます。ご予約受付中。


TIME アルプデュエズ フレンチヒーロー

2019年10月13日 | 2020モデル/ロード

TIMEの限定カラーが登場。11/22までの予約限定生産です。

フランストライアスロンチームのカラーリングをフューチャーしたカラーリング。アルプデュエズで待望リリース決定です。

ディスクでもキャリパーでも選択可能。フォークと同色に塗られたステムとハンドルも同時リリースされ、トータルでコーディネート可能となっています。

最後のフランス生産に相応しいアルプデュエズのカラーリング。 タイムの存在感が今まで以上にアピールされたフレームです。価格680,000円(ディスク&アクティブフォーク)。


ミヤタ クルーズ5080

2019年10月08日 | 2020モデル/ロード

ミヤタの電動アシストスポーツバイクのラインナップが拡充しています。

今までもあったクロスバイク系のモデルも増えています。

その中で注目が新しいシマノユニットを積んだクルーズの5080。

シマノ製を搭載しながら20万円を切る価格で出てきました。

違いは最大トルク。今までの8080ユニットは70Nmのトルクだったのに対し、5080は40Nm。

最高時速は決まっているので、初速や登りなどでのアシストの強さの違い。街乗りやツーリングでは40Nmでも十分かと。

シンプルでラクにスポーツバイクを楽しめるモデル。価格199,000円。


2020 NESTO オルタナPRO

2019年10月03日 | 2020モデル/ロード

NESTOというブランドも団長の影響力で一気に広がっています。

ネストってどこの?という疑問。答えはホダカ製。つまりコーダーブルームと同じ会社、日本の企画で作られています。

新作のオルタナ。これが新たなフラッグシップのレーシングフレーム。

なかなか存在感あるフォルム。もちろんディスク仕様。カーボンはT800。

なによりコスパ。フレーム価格は180,000円。 今後のインプレも気になる一台。


2020 ラピエール エアコードSL500

2019年10月02日 | 2020モデル/ロード

ラピエールのエアロ系モデル、エアコードSL。完成車はこの500シリーズ1台のみの展開。

ディスク化できていないことが大きな要因でしょうか。ラインナップを絞っています。

エアロ系は特にディスクありきで設計されているフレームが多いですから。エアコードもそこまで古くはないのに時代の流れが早いんでしょう。

105完成車で340,000円というプライスはギリギリライン。

トップモデルとモールドが同じなので、見た目と性能も含めコスパに優れている方です。


SH+ ヘルメット

2019年10月01日 | 2020モデル/ロード

攻めてるデザインが好き。イタリアのヘルメットブランド、SH+です。現在個人的に使用中。

新作のシロッコ。エアロ系とも違いますが、インパクトあるロゴの影響か見たことないフォルムに仕上がっています。

ホール数少なめですが、重量230gです。グロスもマットもカラー展開が豊富。目立ちます。価格19800円。

派手でカッコイイ。そんなカラーバリエーションが豊富で面白い。

ウェアと合わせるとか考えると無難な単色になって面白くない。ヘルメットくらいド派手でもいいじゃない。


2020 サーヴェロ R5

2019年09月29日 | 2020モデル/ロード

優秀なSシリーズがあるので、Rは必要ないかと思いきや、Rシリーズもフルモデルチェンジされプロチームが使用しています。

サンウェブチームのレプリカカラーもラインナップに加わったR5。

クラシックロードという位置づけにしているRシリーズは、クラシックレースに使うという意味。つまり石畳など荒れた路面を300km近く走るための設計。

それだけの安定性と走破性。そして速さももちろん兼ね備えたモデル。万能という簡単な言葉で表わせない究極の形の一つ。価格580,000円。


2020 BMC URS

2019年09月27日 | 2020モデル/ロード

BMCもグラベルの自信作をリリースしてきました。

URSはスイス語で熊らしい。野性的に楽しむバイクといったところでしょうか。

全く新しいジオメトリでBMCらしい本気で作りこんできている感じが伝わります。

不整地でのコントロールや応答性を高めるための、緩やかなヘッドアングルと長いリーチ。そしてURSの為の超ショートな一体型ステム。

1xドライブトレインで45㎜タイヤ。そこも設定して作られています。価格500,000円。