5日遅れで新聞読んでたら、杉本秀太郎先生が・・・!
お葬式も昨日に終わってる!!
ああなんたること。。。
杉本先生の書かれたさまざまな本。
今までことあるごとに読み返し、そのつど何度感嘆したことか。
読むたびに味わいを異にするような、ほんとうに奥深い文章。
去年12月、アルティの演奏会案内を郵送したところ、
年が明けてからだったと思うけど、体調が良くなく行けなくて残念、との
おたよりをいただいた。
その後、3月には、先生の大好きなピアノ協奏曲KV503(25番)を弾くので
アトリエ・ワムでの「2台のピアノによる モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会第6回公演」をお知らせしたのだが、
やはり無理とのお葉書が。
「(・・前略)
第二楽章の あのくだりが、単純で深く、
おふたりの協奏を聴きたかったのに残念です。
花見頃、そしてひな飾り。
過ぐる世のひいなや頬の夕あかり 秀 」
と結ばれていました。。。。
杉本先生にはいろいろお世話になったことがあり、
このブログの「S先生宅訪問記」に詳しく書いています。↓
http://blog.goo.ne.jp/misakn95/c/bfa3a9a90988cdc96e751ff9f6f37bd0
お葬式も昨日に終わってる!!
ああなんたること。。。
杉本先生の書かれたさまざまな本。
今までことあるごとに読み返し、そのつど何度感嘆したことか。
読むたびに味わいを異にするような、ほんとうに奥深い文章。
去年12月、アルティの演奏会案内を郵送したところ、
年が明けてからだったと思うけど、体調が良くなく行けなくて残念、との
おたよりをいただいた。
その後、3月には、先生の大好きなピアノ協奏曲KV503(25番)を弾くので
アトリエ・ワムでの「2台のピアノによる モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会第6回公演」をお知らせしたのだが、
やはり無理とのお葉書が。
「(・・前略)
第二楽章の あのくだりが、単純で深く、
おふたりの協奏を聴きたかったのに残念です。
花見頃、そしてひな飾り。
過ぐる世のひいなや頬の夕あかり 秀 」
と結ばれていました。。。。
杉本先生にはいろいろお世話になったことがあり、
このブログの「S先生宅訪問記」に詳しく書いています。↓
http://blog.goo.ne.jp/misakn95/c/bfa3a9a90988cdc96e751ff9f6f37bd0