昨日は、京都市の文化ボランティアの方々の企画で
「京都寺町 小さな名曲サロンコンサート・オールショパンプログラム」本番でした。
平日の昼間本番というのは、実はほとんど初めての経験で
どの程度の方々に来ていただけるか全く想像つきませんでしたが
80名を越える方々が来てくださったようです。
なかば実験のつもりで、演奏の前後に、コメント(お話)を入れました。
それも、なるべく一般的な啓蒙的なものではなく、
ちょっと突っ込んだというか、現場のピアニストとしての実感なども交えたところ
けっこうそれを喜んでもらったみたい(アンケート回答による・・・アンケート回収率すごく良!)。
・・・・
今回一番フシギだったのは、
プログラムの最後の3曲が、いずれも「ド♭レドシ(♭)」というメロディで始まっている曲だったこと。
(マズルカOp.59-2、マズルカOp.68-4、ワルツOp.14-1 ← これは、序奏の後のワルツの冒頭メロディ)
私が意図したことでは全くなく、本番前々日に気づいたのでしたが・・。
実は以前にも似たようなことがありました。
「モーツァルトに会いたい3」でのこと。
第1曲目「前奏曲」の冒頭のメロディと、最後に弾いた「ソナタKV533ヘ長調」の冒頭メロディが同じだった・・・(2曲の調性は違うが、両方をハ長調メロディに移調すると「ソ・ファミレド・・」)。
演奏会のプログラミングをするとき、私はたぶんけっこういろいろと考える方ですが、
さまざまに試行錯誤して最終的に決定すると
自分では「ふ~む。なかなかいいプログラム・・」と思うことが多い(笑)。
そういうときって、こういうフシギな一致が起こるのかしら??
「京都寺町 小さな名曲サロンコンサート・オールショパンプログラム」本番でした。
平日の昼間本番というのは、実はほとんど初めての経験で
どの程度の方々に来ていただけるか全く想像つきませんでしたが
80名を越える方々が来てくださったようです。
なかば実験のつもりで、演奏の前後に、コメント(お話)を入れました。
それも、なるべく一般的な啓蒙的なものではなく、
ちょっと突っ込んだというか、現場のピアニストとしての実感なども交えたところ
けっこうそれを喜んでもらったみたい(アンケート回答による・・・アンケート回収率すごく良!)。
・・・・
今回一番フシギだったのは、
プログラムの最後の3曲が、いずれも「ド♭レドシ(♭)」というメロディで始まっている曲だったこと。
(マズルカOp.59-2、マズルカOp.68-4、ワルツOp.14-1 ← これは、序奏の後のワルツの冒頭メロディ)
私が意図したことでは全くなく、本番前々日に気づいたのでしたが・・。
実は以前にも似たようなことがありました。
「モーツァルトに会いたい3」でのこと。
第1曲目「前奏曲」の冒頭のメロディと、最後に弾いた「ソナタKV533ヘ長調」の冒頭メロディが同じだった・・・(2曲の調性は違うが、両方をハ長調メロディに移調すると「ソ・ファミレド・・」)。
演奏会のプログラミングをするとき、私はたぶんけっこういろいろと考える方ですが、
さまざまに試行錯誤して最終的に決定すると
自分では「ふ~む。なかなかいいプログラム・・」と思うことが多い(笑)。
そういうときって、こういうフシギな一致が起こるのかしら??
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