先日、岡山潔弦楽四重奏団の定期で聴いたシューベルトのト長調カルテット。
シューベルトさん、イっちゃってるね~。
たぶん、どのピアノソナタよりも(遺作の3曲より)、もちろんどの交響曲よりも、
イっちゃってる度数マックス。
「冬の旅」はもちイっちゃってますが、音の数が少なくて
一曲一曲が、かなしいかな短い。
というか、連作歌曲として「冬の旅」は大きな作品でありますが、
形式の強さは、ソナタ形式にはかなわない。
そのぶん歌詞の補強があるので、全体としてはソナタ形式に対峙していますが。
ナクソスでもう一度聞いてますが、
やっぱ凡人にはついていけないほどの狂気。
このめまぐるしい転調はなんだ?!
なのに、明るくて軽いところも。。。
そこがいいのね。
スペインの若いカルテットで、ピリオドに近いと思われるものが
私には新鮮!
シューベルトさん、イっちゃってるね~。
たぶん、どのピアノソナタよりも(遺作の3曲より)、もちろんどの交響曲よりも、
イっちゃってる度数マックス。
「冬の旅」はもちイっちゃってますが、音の数が少なくて
一曲一曲が、かなしいかな短い。
というか、連作歌曲として「冬の旅」は大きな作品でありますが、
形式の強さは、ソナタ形式にはかなわない。
そのぶん歌詞の補強があるので、全体としてはソナタ形式に対峙していますが。
ナクソスでもう一度聞いてますが、
やっぱ凡人にはついていけないほどの狂気。
このめまぐるしい転調はなんだ?!
なのに、明るくて軽いところも。。。
そこがいいのね。
スペインの若いカルテットで、ピリオドに近いと思われるものが
私には新鮮!