年明け1月18日(金)午後6時30分より、京都府立府民ホール・アルティで京都市立芸大の冬の定期演奏会が開催されます。
冬の定演はアンサンブル主体なのですが、ぜひ一聴をおススメしたいのが
「ダフニスとクロエ」第2組曲の2台ピアノ版(2回生 近野剛+田中咲絵)。
ストラヴィンスキーが、「ダフクロ」を聴いてもの凄い刺激を受け、
その結果あの「春の祭典」を書いた、という話も有名。
1912年(今からちょうど100年前)というのは本当にすごくて、
ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」、「ダフクロ」、シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」などが初演された年。
1912年の前々年には「火の鳥」、前年には「ペトルーシュカ」、翌年には「春の祭典」がそれぞれパリで初演されており、その熱気たるや・・・!
2台ピアノの演奏会は最近多いですが、「ダフクロ」はめったにやらないみたい。
今回は時間の関係で、「パントマイム」と「全員の踊り」のみなのがやや残念ではありますが。。。
youtubeや、ナクソスなどにも「ダフクロ」2台ピアノ版の演奏はアップされていますが、
私見では、それのどれよりデキのいい演奏になりそうデス。
当日はなぜかトップバッターなので、お聞きになる方は遅れないように。
入場無料です。
冬の定演はアンサンブル主体なのですが、ぜひ一聴をおススメしたいのが
「ダフニスとクロエ」第2組曲の2台ピアノ版(2回生 近野剛+田中咲絵)。
ストラヴィンスキーが、「ダフクロ」を聴いてもの凄い刺激を受け、
その結果あの「春の祭典」を書いた、という話も有名。
1912年(今からちょうど100年前)というのは本当にすごくて、
ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」、「ダフクロ」、シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」などが初演された年。
1912年の前々年には「火の鳥」、前年には「ペトルーシュカ」、翌年には「春の祭典」がそれぞれパリで初演されており、その熱気たるや・・・!
2台ピアノの演奏会は最近多いですが、「ダフクロ」はめったにやらないみたい。
今回は時間の関係で、「パントマイム」と「全員の踊り」のみなのがやや残念ではありますが。。。
youtubeや、ナクソスなどにも「ダフクロ」2台ピアノ版の演奏はアップされていますが、
私見では、それのどれよりデキのいい演奏になりそうデス。
当日はなぜかトップバッターなので、お聞きになる方は遅れないように。
入場無料です。