河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

9/7(土)15時 京都府民ホール・アルティ シューマン「ピアノ三重奏曲第2番ヘ長調」Op.80 

短歌のたのしみ

2011-10-26 19:26:21 | 短歌
10月30日(日)、「短歌のたのしみ~現代短歌がおもしろい」(リビング京都カルチャー教室)が開催されます。

前回は、杉崎恒夫さん(享年90)と笹井宏之さん(享年26)という
ともに一昨年亡くなられた方の、口語の軽やかな短歌を紹介しました。

今回は、河野裕子氏亡きあと、短歌界を牽引していく中堅実力者
(母としての歌も多数あります)小島ゆかりさんの作品を紹介する予定。

いい歌がたくさんあり過ぎて、どれを選ぼうか悩むところ・・・。


ところで、いま発売中の角川書店「短歌」では
今年度の角川短歌賞の発表がありました(小島ゆかりさんも選考委員のおひとりです)。
18歳の高校生女子の受賞とのこと。

今からじっくりと読むことにします。

巻末の月評(前月号の作品批評)5ページは、私の担当。
来月号に、もう一度書きます。

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