ず~っと本番や講演会がつづいていたのが
ようやくほんの少しだけど時間ができたので「史跡ウォーク・紫野」というのに参加した。
京都市考古資料館横に集合、参加費無料で、以下のコースを歩いた。
・コースと所要時間:約2時間30分(約3㎞)
京都市考古資料館→紫野七野神社→建勲神社;船岡山→常槃井→衣懸け塚→弁慶の腰掛石→(森の家 休憩)→雲林院→若宮神社→(雲林院釣殿跡発掘紹介プレート)→玄武神社→紫式部・小野篁の墓 解散
・主な解説ポイント
紫野七野神社 建勲神社 弁慶腰掛石 雲林院(発掘紹介プレート) 紫式部・小野篁の墓
各所には、何人かの専門家(?)や愛好家などがいらっしゃり説明してくださる。
私は、毎日のろく(黒犬)の散歩で、ほとんどの場所は知っていたが(雲林院釣殿跡発掘紹介プレートだけは知らなかった)、
「衣懸け塚」と「弁慶の腰掛石」は、普段は見られない(個人のお宅の中)ので
今回はそれを見ることができて、とっても良かった。
荒れ果てた「衣懸け塚」はあわれを誘ったけれど、そこに大山蓮華(たぶん)のつぼみが・・・。
雲林院の庭にも大山蓮華がとてもとてもきれいだったです。
旧大宮通り(?)に「有栖川」が流れていたこと。
北大路通りを作った時に、それが無くなったこと(その名残が、大徳寺交番の横にあり)。
弁慶の「五条の橋」の逸話は、実は、この川に掛かっていた「ゴショ(御所?)の橋」が本当で、
聞き間違えから「五条の橋」になったらしいこと・・・など、
以前NHKTVでちらっと聞いた話も、ここで再び聞いた。
そういえば、旧大宮通りを上(かみ)に上がっていくと、「牛若」という地名をはじめ
義経伝説がたくさん。
義経はここらへんで生まれたらしい。
下(しも)の方にも、義経の逸話が伝わる首途(かどで)神社などがありました・・。
ようやくほんの少しだけど時間ができたので「史跡ウォーク・紫野」というのに参加した。
京都市考古資料館横に集合、参加費無料で、以下のコースを歩いた。
・コースと所要時間:約2時間30分(約3㎞)
京都市考古資料館→紫野七野神社→建勲神社;船岡山→常槃井→衣懸け塚→弁慶の腰掛石→(森の家 休憩)→雲林院→若宮神社→(雲林院釣殿跡発掘紹介プレート)→玄武神社→紫式部・小野篁の墓 解散
・主な解説ポイント
紫野七野神社 建勲神社 弁慶腰掛石 雲林院(発掘紹介プレート) 紫式部・小野篁の墓
各所には、何人かの専門家(?)や愛好家などがいらっしゃり説明してくださる。
私は、毎日のろく(黒犬)の散歩で、ほとんどの場所は知っていたが(雲林院釣殿跡発掘紹介プレートだけは知らなかった)、
「衣懸け塚」と「弁慶の腰掛石」は、普段は見られない(個人のお宅の中)ので
今回はそれを見ることができて、とっても良かった。
荒れ果てた「衣懸け塚」はあわれを誘ったけれど、そこに大山蓮華(たぶん)のつぼみが・・・。
雲林院の庭にも大山蓮華がとてもとてもきれいだったです。
旧大宮通り(?)に「有栖川」が流れていたこと。
北大路通りを作った時に、それが無くなったこと(その名残が、大徳寺交番の横にあり)。
弁慶の「五条の橋」の逸話は、実は、この川に掛かっていた「ゴショ(御所?)の橋」が本当で、
聞き間違えから「五条の橋」になったらしいこと・・・など、
以前NHKTVでちらっと聞いた話も、ここで再び聞いた。
そういえば、旧大宮通りを上(かみ)に上がっていくと、「牛若」という地名をはじめ
義経伝説がたくさん。
義経はここらへんで生まれたらしい。
下(しも)の方にも、義経の逸話が伝わる首途(かどで)神社などがありました・・。