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2018.06.06 ミツバチ会で北浜へ、サンローランのリフォーム服のお披露目。

( 6/1 ) 

今回のミツバチ会は、「いつもの様な格安ではないよ。少し高いよ。」と言われていた。
行ってみると、北浜の一等地のビルにあるし大きな店構えだったのだ、なるほどと思った。
もちろん、ランチなので特別高くはない。

 

中に入ると、ハハ〜ン!
ここは、夜は、ワインバーの様な、料理と共にお酒を飲むところらしいと思った。  
場違いのところに来たのではないの? 

お店は夜の仕事で精一杯なのか、テーブルは汚れていて、拭いて下さいと頼んだほどで、
黒いカウンターは、うっすらと埃を冠っていた。 
大変なんだろうなと、変に同情する。 

 

料理は、美味しかった。

 

ステーキ肉も、柔らかく美味。
 


 

< サンローランのリフォーム服のお披露目 >

その辺は、北浜の由緒あるビルが建ち並んでいる場所で、一階には「麻専門店」「ガーゼ専門店」
「ブティック」など、趣向を凝らした品の良い店があり、そのセンスに感心しながら歩いた。 

私は、その日、リフォームしたサンローランのパンタロンを見せるべく穿いて行った。
パンタロンの上には、昨日のミニクラス会で着た大好きな手絞りのセーターを着て行った。
すると、20才下の2人が、それはあかん、せっかくこんなに素晴しいデザインやのに、上の服を
中に入れないともったいないと強く主張した。
「え〜?恥ずかしいわ!いくらなんでも私がするの!若い人がするのは良いけど。」と一応渋る。
(ほんとは嬉しかった。そうしたいとひそかに思っていたから。背中を押して貰った。)

2人は「だったら、試着室を借りて、今やってみたら?」とあまりに言うので、そうさせて貰った。

 

     

試着室の鏡の中の自分を写す。インにしても、まあ良いかもしれない。
今回のトップスは絞りのセーターなので分厚いけど、 もっと薄地の物をインに
すると、もう少しスマートかも?
それにしても、買いもしないのに試着室だけ借りて、厚かましい三人連れだった。
でも、お店の人はどうぞ使って下さいと感じの良い対応だった。

前日のミニクラス会では、セーターを中に入れた方が良いとは、誰も言わなかった。
7人も居たが。
でも、翌日のこの日は、20歳年下の2人がインにするべきだと強硬に言った。

あとで、そのことを洋裁のみえちゃんに電話すると「やっぱり若い人の感覚の方が
優れている訳よ。」と言った。 

私は、時々インにしたり、オーバーにしたり、いろいろに着ようと思っている。

 

その後、ビル街の中の老舗の塩昆布屋さんに付いて行く。
ヤーちゃんは、ここの塩昆布の大ファン。 私は塩昆布は、基本手作りなのでほとんど買わない。
ここには私は始めて行ったが、喫茶室もあり、昆布の味のソフトクリームなどもあった。
歩き疲れたので、ゆっくりさせて貰った。 

 

 

     

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