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2021.11.10 南天の実と生の花



忘れもしない、今年の恵比寿さんの日に、偶然通りかかった商店の横にこんな風に、
2つの樽の中に、紅白の南天の実が活けてあって、それを見た私が、すごいすごいと
騒いでいたら、その声で店主が出てきて、そんなに好きだったら、これもあげる
これもあげるよと、紅白の実をどっさりくれた。
上の写真は、樽に活けた南天の写真を撮って、それを引き伸ばして現像し、ラミネート
して、お礼に持っていってあげたもの。
自分の為にも、同じものを作って、居間の壁面に飾っている。


そんなことで、これが、我が家の現在の南天の実。
あれから、十ヶ月経ったが、私はその実を捨てていない。
色は、褪めてしまったが、これはこれで、趣があって捨てがたいと思っている。
あのお店は、1ヶ月後の2月に訪ねた時には、もう南天の実は捨ててしまっていた。



いつもは、枯れた南天だけで満足している私だが、流石に、来客時には、ここへ生の
お花を活ける。
麻雀会の時は、我が家が「リリー荘」なので、百合の花を買ってくる。
何日もの間、美しさに感動している。



昨日は、たまには、お花があった方がいいかと思って、買ってきた。
でも、流石に活け方が下手だと思った。

<六年目の小豆のこと>
六年目の小豆で炊いたお善哉を昨日食べて、今日は、第2日目の実況放送(?)を
しようと思っていたが、撮ったつもりの写真がなかった。撮り忘れた?

味は、2日目は、もっと柔らかくなって美味しくなっているかと期待していたが、
全然だった!
まだ小豆は固く、別に美味しくなってはいなかった。残念!

しかも、古い小豆がもう一袋ある。困ったな。
昔だったら、小豆枕とかにするのだろうけれど、私は、気に入りの枕があるしな〜。

捨てる訳にもいかないので、今度は、お赤飯にするとか、やってみようと思っている。

◎ 皆さ〜ん、小豆は、その年の内に食べましょ〜う!^^
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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