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2021.09.03 自信を失った日。

私は、銀行と郵便局の双方のネットバンキングをしている。
先日、銀行のネットバンキングを使おうとして、パスワードを失念して、複数回失敗した。
そう言う場合は、別の日に改めて行うと大丈夫なものだが、間違がった回数が多かった
からか、翌日、開いたら、これはもうロックされて使えないので、新たにパスワード
を取れと言う。

しかし、その次の日、突然、私のネットショップが開かなくなった。
Windowsの方のメールに、ショップのプロバイダーから、ショップを閉鎖させて
いただきましたとメールが来ていた。そんな、殺生な!

ネットバンキングのパスワードが違ってロックされたら、残高はあっても引き落とし
されないのかと思い、あわてて銀行に問い合わせるとそれはないですとのこと。
でも、実際に引き落としされていないのですと言うと、銀行は、遡って調べてくれた。
そして、言った。毎月引き落とされていると言われたので、数ヶ月遡ってみたが、
おっしゃるのに該当する引き落としは見当たらなかったと。
え、え〜?そこで、ようやく分かった。
ネットバンキングではなかったのだ。クレジット払いだったんだ。
そのクレジットカードだが、クレジット側の都合で、先日カード変更になった。
先方の都合と言っても、海外で私のカードで、(少額ではあるけれど)不自然な買い物
があったので、念の為、停止して変更しましたというものであった。
もちろん、私に覚えはないが、私は護られたと言うことである。

私は、ショップ運営関係の各支払いが、関係するんだけどな〜と思いながら、うかつ
にも、そのまま放置していた。
その後、カードが使えないという連絡を、ショップのプロバイダーから発信さ
れていたのに、私が怠けてWindowsの方の方のメールをあまり開かない状態が続いて
しまい、知らずに未払いの状態が続いていたので、閉鎖されてしまったことが分かった。

ネットバンキングではなかったのだ。
銀行の担当者に心から詫びて、ネットバンキングのパスワード変更手続きの為の、銀行
訪問の予約を9/3に取った。

さて、ネットショップのプロバイダーの管理画面から、クレジットカードの番号変更
をしようと、I/Pする。
しかし、ここでもカードのパスワードを入れろと言う。
新しく来たばかりの、このカードに、私はパスワードを設定した覚えはない。
でも入れろと言うので、いくつか入れてみたが、どれもダメ。
万事休す。
早く、これを終わらせないと、ショップは閉鎖されたまま。尋常な状態ではない。
そこで、ダメ元で、もう一度やってみると、なぜか、今度は、受け付けられた。

今日のお昼、銀行に予約をもらっているので、出かけたが、電車の中で自分のショップ
を開いてみると、何と!私のショップが、綺麗に表示されていた。
あ〜、良かった〜〜〜!嬉しい。救われた。

銀行では、一時間ほど待って、全て完了した。

私は、相当な記録魔で、大抵のことは、わたしにきいたら わかると思われているほど、
記録に残しているのに、最近は、パスワードなど大切なものなのに、
「記憶」も、「記録」も共におかしくなってしまった。

最近見ていなかったメール類を調べてみると、運送会社、クレジットの決済会社など、
各社からメールが来ていた。
来月の分が引き落とされない恐れがありますので、お調べのうえ変更くださいとと言う
ものだった。これ等への変更をすぐしないといけない。
これらのメールを見ていなかったと?、これを怠慢と言わずして、何を怠慢と言う?
今後は、絶対に気を付けたい。

帰宅した私は、これらを行いながら、つくづく思った。
若い人なら、こんなことチャッチャッと,苦もなくやるのではないか?
なのに私は、きりきり舞で、右往左往。
私は、これから仕事が続けられるのだろうか?
自信がなくなってしまった。

でも、私はこの仕事が大好きなのだから、もし続けたいのであれば、今の倍の努力、
3倍の努力を惜しまなければ、続けられるかもしれない。
そう思うことにした。



Bちゃんが、「大島さんは、10倍努力する人やから、全然大丈夫。」と
言ってくれた。^^
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