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2019.03.20 幾つもの「有難い戒め」。

(3月18日)

整形外科へ行く。(腰では2回目)
いろいろいお聞きしたいことがあったが、いつもお世話になっている院長先生は、
予約診療中とのこと。 
出直しますか?と聞かれたが、いいえ、診察を受けますと答えた。
別の先生も、違う切り口でアドバイスして下さるかも知れないので、お願いする。

今日の目的は、前回のMRIの画像をもう一度見せて欲しいことと、できたらスマホで
撮らせてもらえないかと思っていたが、すんなりとどうぞどうぞと言って貰えた。
レントゲンの方も出して、これも撮っておいたらいいですよ、と逆に勧めてもらった。
そんな勝手なことを言って笑われるかと思っていたので、意外だった。世の中変わった?

私が(この歳で)ネットで仕事をしていることを知って、びっくりされた先生は、更に
深夜迄数時間も座り詰めでパソコンの前に居る(仕事外も多いが^^)ことを知ると、……

先生は、「座りきりで、死ぬこともあるんですよ。」と言われた。衝撃!
この強烈な言葉を聞いて良かった。私にとって「大きな戒めになる」と思った。

次に看護婦さんが、「椅子が悪いのではないですか?」と言うので、「いいえ、椅子は
わざわざ誂えて作って貰った物(と言っても受注生産の品)です。でもそれが良くなか
ったのかしら?」と言うと、先生が「椅子が座り易いので4時間も座ってしまうのかも
知れませんよ。」と言われた。なるほど。一理あると思った。

とにかく、座り過ぎが良くないことは肝に命じた。
 

◎今日の収穫は、大きかった。下記③と④の回答も貰った。

①「座りきりで、死ぬこともある。」
②「座り心地が良すぎる椅子で、長時間の座り過ぎになる危険。」 
③「脊柱管狭窄症で腰が痛い時でも、→◎動く方が良い」 (安静にする方が良いのかと思っていた。)
④ 「日頃しているストレッチなどは、→◎続ける方が良い」(続けてはいけないかのと思って中止していた。)

※ なお、もう1つ、私の痛みは、最初は腰の側面だったものが、太腿になり、膝の側面になり、
下へ移動していることを伝えると、先生は「それは良いことです。移動する方が良いのですよ。」
と言われたので、私は喜んで、「どんどん下へ移動して、最後に消えてくれるでしょうか?」と
聞くと、それはありませんとのこと。そうでしょうね。調子に乗り過ぎました。 ;;
今日は、いろいろお聞き出来て、本当に良かった。 
 
病院行きは、体重をカートに乗せて一歩ずつ進むが、その痛いこと痛いこと。
すれ違う人達が、大丈夫ですかと心配してくれる。荷物を持とうとしてくれる。有難う。
  

昨日は、「脊柱管狭窄症の治し方」と言う本を買って読んだ。
アマゾンで注文したら、2日で届いた。とても参考になった。でも手術のことが主だった。
それで今日は、帰り道にもう1冊、 「脊柱管狭窄症を自力で治す最強辞典」という本を買う。
これは、手術以外で治す方法を20人ぐらいの先生が、色々な独自のやり方を説明している。 
もちろん、治すと言っても「痛みを取る」という意味だと解釈した方が良い。
 

深夜、又腕が痛くなる。カートに頼り腕に力を入れ過ぎるので、今回は首の側面迄痛くなる。
もう、腕は治ったと思っていた。少しジンジンとしびれることは日に何度かあったが、もう
治る一方なのだと思っていた。 だから、この痛さはショック。
以前、ショッピングカートの店の人が、持ち手を高くして使うと、必ず肩に来ると言った後、
「アゴまで痛くなる人が居る」と言うので怖くなった。大丈夫か?

今回の引き金は、まさにこのショッピングカートの持ち手だった。持ち手が壊れていて下に
降りないので、高いまま重い物を持ち運んでいたことが、始まりだった。 
私は、枕が原因かと思っていて、半年間良い枕を探していた。 その間に肩が酷くなった。
 


<友人の摩耶さんから、1ケ月程前に送って貰った写真。>  
  
     

のどぐろ🐟の小さいの売ってたので、唐揚げにしたよ~✌️骨までカラッとサクッと食べられる‼️美味しい‼️

……だそうです。^^ 確かに、美味しそう。

以前、あんこうがスーパーで安く売られていたので、鍋物をした時の美味しかったことを、10回程聞いた。^^

 

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2019.03.19 痛みが酷い日、そして <のばらさんロス>

(3月16日)

夜はよく寝た。寝ている間は、全く痛まない。助かる。

朝一番に、I さんからTEL。
私もTELしたいと思っていたので、丁度良かった。
昨日の話の続きを聞きたかった。 いつか書く予定。
彼女は、人を楽しくさせる人だ。 
 

今朝起きた時は、やや楽に歩けたし、台所の洗い物も、少しだけと思っていたら、
半分ぐらいで来て、びっくり!でも、それ以上は止めておいた。
そして、午後続きをしようとした時の方が辛かった。やはり、重力が問題かと思った。 
起きたすぐより、時間が経つ方が辛くなると言うことは、そういうことか?
日中昼寝すると楽になるだろうとは想像する。妹から電話があり、少し寝た方が
良いのでは?と言っていた。そうかも知れないが、昼寝は出来たらしたくない。  

夕方、ゴミ出しとお惣菜を買いに行く。カートの持ち手を低くして、体重をかけて
歩くと、一歩ずつ何とか歩けた。
もう少し痛みが減れば、簡単な物を作り置きたい。 

今日出会ったマンション住人の女性も、滑り症で、スポーツセンターに長く通って
腹筋をつけたので、痛みは治まったとのこと。
でも、(狭窄症そのものが)「治ることはないですよ」と言っていた。

夜お風呂に入って暖まったら楽かと思ったが、反対で、益々歩くのが激痛となった。 
 
 



<のばらさんロス>

彼女は、毎朝、「おはよう、オーちゃん起きてる? 』と優しい声で電話をくれた。
毎日電話を数回、メールも頻繁に往復した。彼女はメール好きで打つのが早かった。
一週間に2〜3回会っていた。 
私が足が悪くて動けなかった時は、車であらゆるところへ連れて行ってくれた。
神戸中はもちろん、有馬や、京都、奈良、そして淡路島にも、連れて行ってくれた。
積極的に見えるけど出不精の私と、大人しいけれど積極的な彼女の良いコンビだった。
私が足が治ってからは、大阪や三宮や茨木で落ち合ってランチしておしゃべりした。
懐かしい。彼女が居なくなってもう2年8カ月。あの様な幸せな日々は二度と来ない。

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