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2017.11.28 遅ればせながら、六月中旬のチタン鍋料理と川津海老のこと。

遅ればせながら、今年の六月中旬のチタン鍋料理です。
 

<私の川津海老の食べ方> (よく聞かれるので、纏めます。)
我が家は子供の頃から海老を食べる習慣が無かったのですが、数十年前、尊敬する女板前の店で
川津海老の茹でたものを初めて食べて以来好物になりました。マヨネーズで食べます。
それ以降見付けたら買っています。
その時は大きな新鮮な川津海老で、脳みそを吸って見なさいと言われその美味しさに驚きました。
その後、脳みそを吸う程の極上品の川津海老には出会っていませんが。

更に、私が川津海老を食べるときは、頭と固い殻は除けますが小さな脚は除けずに一緒に食べます。
固い脚は除けますが、小さな柔らかい脚は身と一緒に食べると身だけ食べるよりも格段に美味しいです。
(大根は皮が美味しい。小えびは脚が美味しい。などと主張するのは、さすが自称粗食研究家だけあって、
いかにも貧乏くさいですね。^^)

茹で汁は味噌汁にすると最高。煮物にも良いです。
海老の茹で汁がこんなに美味しいものだとは知らずに長い間捨てていました。 
昔はじゃこえびと言われていて、出汁を取る海老だった様なことを読んだこともあります。


 

川津海老を茹でたもの(私は茹でてマヨネーズで食べます。)
他は納豆、青豆豆腐、白菜漬け物とツナ缶の和え物、味噌汁(海老の茹で汁で)、ご飯、日本酒


 

白菜の漬け物を刻んでツナ缶をオイル毎掛けたもの
(これが抜群に美味しいです。私はこれで漬け物つまり発酵食品と言うものが、如何に美味しいか
を実感し、漬け物に対する意識が変わりました。)
きゅうり中華漬け、青豆の豆腐、納豆、サラダ(ベビーリーフとトマト)、若布と薄揚げの味噌汁 、
ご飯、冷酒

 

白菜の漬け物とツナオイル漬け和え
(白菜の漬け物は自分で漬けずに買っていますが、日持ちがしないので、残りをすぐ使わないと
いけないので同じ料理が続きますが、美味しいので大丈夫。毎日でも良いと言う人がいる程です。
おかずにはもちろんですが、酒の肴にも最高と評判です。)

他は、卵かけ御飯、きゅうり中華漬け、ゆば豆腐、サラダ(貝割れとトマト)、澄まし汁 、冷酒

 

すき焼き、納豆、サラダ(トマト、青菜)、ご飯、冷酒

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