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2010.07.30 不思議!花瓶の水が腐らない。(その8)

このブログでおなじみの調理師有資格者のYさんから、先日電話がありました。
「カテゴリー:Yさんのこと、そして彼女のチタン鍋活用法」

彼女は私を通じてチタンに出会い、そして、出会った途端にチタンの素晴らしさを発見
した人で、それは、今に至っております。私の方が教えられ、驚きの連続です。
彼女は、素晴らしい発見をして興奮すると、声が裏返りますのですぐ分かります。^0^

その彼女が、電話で「オーちゃんは、えらい!オーチャンは、えらい!」と何度も感極
まった様に言うのです。一体何事かと思って聞きました。
すると、私が先日来「不思議!チタンで花瓶の水が腐らない」と騒いでいるのを聞いて、
「オーちゃんは、一体何を言っているんやろ?変なこと言うな~。そんな馬鹿なことって
あるのかしら?」と思いながらも、自分も試しにやってみたそうです。



彼女の場合はチタンビアカップの手持ちが少ないので、私がやった様に花瓶の中にカップ
を入れっぱなしには出来ないので、彼女の取った方法はチタン鍋の中に水を入れて一晩置
き、その時、その水の中に、チタンビアカップを浸けておくというものだそうです。
なるほど、チタン鍋だけでも充分かもしれないところ、真夏だし、おまけが付きました。



そして翌日、カサブランカより、一廻り小さな百合を1本買って来て、活けたそうです。
1本に6個のつぼみが付いていて、1輪だけが、開きかけていたそうです。

すると、驚くことが起こったと言うのです。
百合がこの暑さの中、毎日1輪ずつ開き続け、6日目に6個全部が見事に咲いたと言う
のです。
「プロでも、こんなこと出来ひんよ。2~3輪咲いたところで、水を腐らせてしまって終
わる。華道展などでも、薬品入れても持つのは数日よ。こんなに、全部の花が、見事に
生き生きと最後迄、咲き切るなんて、こんなこと、考えられへんよ。」と力説します。



りんどうの花も、下から、すぐ茶色になって来るが、チタンの水なら、生き生きとして
なかなか変色しないと言うのです。
水は、毎日変えるのではなくて、不足分を注ぎ足しているだけだそうです。
彼女は、夏は水が臭くなるのが嫌で花を買わなかったけれど、これからは、夏でも花を
楽しむことが出来ると大喜びです。(彼女は、茶道だけでなく、華道でも師範級です。)
上の花の写真2枚は、彼女から送られて来たものです。

それで、彼女は、離れて住んでいる母親にも、仏壇の花用に使える様、チタンゴールド
ボールと、ビアカップを上げたいので、我が家へ買いに来たいと言いました。

丁度、4~5人我が家で集まることになっていましたので、彼女も加わって貰い、先週
の土曜日、又、6人でランチパーティー(!)でした。
808キッチンのサラダバーで、お野菜も沢山お代わりして、それから、我が家でお茶を
して、ピーチクパーチク、何といつもの、平和で癒される集まりです。
もちろん、チタンの話題も出ました。

そして、Yさんは、お母さん用のチタンゴールドボール(チタン鍋は、すでにいくつか
お使いになっています)とビアカップを、大切そうに持ち帰ったのでした。

そんなことで、連載中の「不思議!花瓶の水が腐らない」の第8話として、この話を
お伝え致します。




↑なお、この一晩チタンに触れていた水は、もし残っても、決して捨てないで下さい。
もちろん、飲み水として使えます。
又は、その水を植物にやったり、ペットに与えたり、金魚の水などにして下さい。
驚く程元気になります。







↑お得な割引セットです。



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