真空管式テレビ修復記録(松下T-1480)修復作業H23.07.18 その7
当面なんとかオシロスコープもどきを作成し、最後にテレビのブラウン管のかわりにCRTでテレビ画面を表示することを目標としていたが、今回オシロスコープもどきの製作でいきづまってしまった。問題点は、CRTの輝度が十分でないこと、水平増幅部に歪があること。これに加え、垂直増幅部に交流がのり、不安定である。
このままでは、アナログ停波までには、間に合いそうもないかもしれない。
1.正面
2.上部
3.下部
4.おわり
24日まで頑張るしかない。