野地温泉をチェックアウトして、翌日は南下して老神温泉へ。
Keiさん のところで記事を目にしていたので予習させていただきました。
マイナーな温泉地だと思うのですが、GW前の急な予約でも空室があり、
ルートのこともあまり考えず決めた感じです。
おかげで野地温泉~老神温泉は、カーナビでは新潟経由なんぞを表示して
びっくりしました。さすがに新潟経由は遠いなと感じ、
いったん宇都宮まで戻って老神温泉へ北上するルートでたどり着きました。
勉強不足だとこうなる。
山口屋さんは、見てくれこんな感じの古いところですが、
不潔なところなどはなかったです。
右写真は、広場に置かれていた大蛇神輿です。
Keiさんのところで紹介されていたのですぐ分かりました。
しかし、これすっごい重かったですよ。
これを下から支えて動かすのは、大変だと思います。
お部屋は、広いです。布団はすでに敷いてありました。
対岸には、ぎょうざの満州こと東明館が見えます。
本当は、ここに泊まりたかったのよね。
で、日帰り入浴をと思いましたが、歩いていくのも面倒で結局やめました(爆)。
ぐうたらなもんで、いったん旅館に入っちゃうとダメね。
とりあえずのチェックイン後、即大浴場へ。
脱衣所前には、冷たいお茶が用意されてました。有り難いです。
脱衣所は、広くて清潔ですね。
窓の向こうは、川ですが向いの道路からもよく見えます。
仁王立ちしたら対岸の道路から丸見えです(>_<)。あはははは。
HPでは、源泉かけ流しと書いてあったのですが、循環掛け流し併用???
露天風呂は、循環でした。
無色透明でほとんど浴感はありませんが、まずまず。
細長い湯船で誰もいないので、つい泳いでしまいます。
脱衣所からの風景です。静かなところだな~。
日帰り客に解放されている休憩所は、ミラーボールがあって一昔前は社交ダンスとかやってたのかも。
今は、マッサージ機と卓球がメインで使用されてるようです。
マンガが豊富にあって、「美味しんぼ」を借りて読みました(笑)。
温泉に来てマンガがあると読みふけってしまいます。
つづく・・・
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新潟県経由ってどの道を通るかによりますけど、磐越自動車道から高速で行けば、距離はありますがラクかもしれないです。(早いかどうかは分かりませんが)
下道国道はGWぐらいだと冬季閉鎖されている道もありますし、日光から老神へ行く道もGW直前まで閉鎖されていますからね。
にしても、宇都宮まで戻ってっていうのはすごいですね。
山口館さんは崖っぷちにあって眺めが良いんですよね。
老神温泉はぎょうざの満州さん(東明館)と東秀館はやや硫黄分が濃くて白濁しているんです。機会がありましたらまた行ってみてください。
凸ぽち!
いつもありがとうございます。
全く土地勘がなく驚きましたが、
カーナビは新潟から高速道路でアクセスだった気がします。
宇都宮まで戻るのはやはり戻りすぎましたかね(笑)。
お湯がよさそうなので次回は、東明館か東秀館さんにしたいな~と思っております。
ぎょうざの満州もそうですが、関西ではラーメンの天下一品も温泉旅館持ってたような気がします。