渋温泉、湯田中温泉へ来られたら是非見に行かれると楽しいかと思います。
世界的にも珍しいということで欧米人の多さに驚きました。
英語はもちろんドイツ語、ロシア語とか聞こえてきました。
ガイドブックに載ってるんでしょうかね。
湯田中、渋温泉駐車場からシャトルバスが出てますので、
まずは野猿公苑入口の駐車場まで行きます。
その後は、徒歩20分程度でしょうか。
ご覧のとおりちょっと足元は悪いので冬季は長靴を用意されるといいでしょう。
階段をだいぶ上りますので良い運動です。
ちなみにこの日は、気温0℃です。 翌日はマイナス3℃でした。
最初に日本秘湯を守る会の後楽館が見えてきます。
ここは、日帰り入浴できるようです???
川を挟んでその向かいに間欠泉。これず~っと出てました。
橋を渡ったらまた昇ります。登り切った先に入口があるのでそちらで入園料を払って公苑内へ。
あちこちに猿がいるのですが目指すは露天風呂のお猿さん。
皆さん群がってます。
こんな気持ちよさそうに温泉に入ってるんですよ。交代で毛づくろいまでして。
子供の猿なんて湯船を泳いでたりしてて超かわいかったです。
皆さんすごいカメラ機材でお猿さん撮影です。右は、この温泉の源泉湯口です。
もちろんかけ流し。温度は若干ぬるめかな。
いや~早起きして来た甲斐がありました。
シャトルバス往復と入苑料込みで1500円と結構なお値段ですが見に行くべし!
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