michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

そのイメージで頭いっぱいになっちゃうだけなのね

2012-08-09 07:05:04 | 想い

きのう書いた、バス通院のこと。

友だちに話すと、「うん、△◇医院も帰りのバスに間に合わせてくれるよ」。

とても簡単に言うんですよ。

  へぇ、私はとっても感激したけどね~。

  いろんな受け止め方があるもんだわねぇ。

でも、ちょっと待てよ。

考えてみたら、歯科と医院は事情が違うし、

時間とか、あらゆる状況が違う。

その友だちは、歯科のスタッフの方々が、

精一杯こころから尽くして下さる様子も見ていない。

 感じ方が違っても当然かもね――。

 

         

 

歯科では行ったときに、「痛いところないですか?」

と訊いてもらったので、

「歯医者さんでこんなこと訊いて良いのかしら、とは思うんですけど…」と

前から上あごにコブみたいな固いものがあり、時々痛みがあって、

ヘンな病気ではないかと気になっているので、

訊いてみたんです。

そうしたら、それについての説明は特になく、

部分義歯の方を調整して下さった。

 

今朝ネット検索してみたら、あった。 ↓

http://www.kokugeka.com/07-8/faq_3093.html

私のは小さいもので、今のところ特に気にすることは無さそうで、ほっ。。

この病気、ほかのサイトではもっと重症の写真があったり

「手術」とか「術後、抜糸のあと、また出血…」とか

怖くなってきちゃう。

も、そういうイメージが膨らんで、頭の中がいっぱいになりそう。

 

でも最初に、穏やかなやさしい感じの解説を読んだので、

ああ、そうかと、落ち着いて受け入れられたんですよ。

  「にんげん」って、「感じ方」って、

  おもしろいもんだなぁ、って思いましたね。

 

 

 

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