michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

オタマジャクシを掬った、あの感触☆

2022-04-14 06:29:28 | 自然

『ちむどんどん』は、沖縄の美しい海(ほんとうに見事☆)など

自然がいっぱいで、それはそれは魅力的。

主人公は「野生児」

こういうの良いな~と思うけれど、

子どもの頃の私は ゼンゼン違ってました。

小さな庭でいつも、ちまちまと  おままごと とか。

虫も さわれなかった。(今でも)

それでも、オタマジャクシは、さわれたんです。

 

               (桜の洞に、イモリがいました。キミ、ここに住んでるの?)

 

友だちが、田んぼに誘ってくれたんです。

まだ手足の出ていないオタマジャクシが もう わんさか。

おそるおそる さわって、両手で掬って――。

  生きてる 生きてる。 精一杯。

その感触、感動は、何十年たった今でも、

ありありと浮かんでくる。

    この手のひらが覚えてます

 

 


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