michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

くせ者です、文字変換アプリ

2024-04-22 08:59:22 | 聴こえ

 

 

母を見送って、福祉サービスなど時間時間で決められたものなどは無くなりました。

けど、

自由な “独身貴族” “おひとり様” みたいな生活…には ほど遠い。

手続き。 嗚呼、手続き。。

覚悟はしていたけれど、予想以上。

耳がほとんど聴こえないので、筆談。書いてもらう。 書くのは、喋るよりもずっと時間がかかる。 そしてこちらは、少々目も悪いので、書いてもらってから、こちらに向けて、距離など調節しながら読み込むことが多いです。

 

又は文字化アプリ。これがくせ者。 

話す人は「アプリで文字にしてくれてる♪」という認識で、ふつうにペラペラ喋る。ところが、誤変換・誤認識で、かなりメチャクチャなのです。特に早口や、くぐもった話し方の場合。

私は、懸命に推測しようと頑張るけれど、頭パンパンになってくる。

 

訪問看護の方は、毎回かなり配慮してくだった。

ゆっくり、ハッキリ言ってくださったので、誤変換など少なかった。

そして、一緒にアプリの画面を見て確認してくださったのです。

これが、一番良い方法だと思う。

 

つまり、理想としては、

〇なるべくゆっくり、ハッキリ話してもらう

〇一緒にアプリ画面を見てもらう

〇誤変換などで、私が推測しきれないようだったら、別の表現で言い直す。又はその単語だけ書く。

 

ああ、みんな こんな風にしてもらえたら…って思うけど、

  ムリっぽいですよね……。

 

 

 


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