michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

「上等さァ~」

2022-08-28 05:53:03 | TV

朝ドラ。‘毎日録画’にしておいて、時間のある時に見てる。

ひと仕事済んで、又は母をデイサービスに送り出して、「やれやれ…」と籐の椅子にどっかと腰をおろし、ハンドクリームなんかすりこみながら。

朝ドラの面白さの一つに、方言が。いまは沖縄言葉に興味が涌く。

ちょっとしたことも、ハッキリ言うみたいですね。

「――だね」というところを「――であるね」と言ったり。

「あ、それ良いね」くらいのとこを「上等さァ~」

 

 

「上等さァ~」これ、私はもっと使ったら良いのかな。

きのうは陽射しが強く暑い。この陽射しを活用したいというのもあって、二人分の寝具を全部干した。枕まで。

取り込むのは少々タイヘンだったけど、干す前よりも軽くなったような気がした。よく乾いてくれたかな。「上等さァ

 

食事作りが段々難しくなってきました。

母は柔らかい煮魚も口から出してくるようになった。きのうも。ガッカリしたけど思い直し、包丁で細かく細かく刻んでみたら、食べてくれた。

ここまでしないといけないのか…、とも思ったけど、「上等さァ」も浮かんできたんです。

 

 

コメント
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