絶好の天気だった、五月晴れと言うのだろうか。
息子と展君を除く、総勢8名で奈良の奈良の生駒山にある生駒山上遊園地へ、28年ぶり。
昨年の今日3日もお天気が良く、みんなで淡路島へ行った記憶はまだ新しい。
同居している次女は毎日誰かがいる生活だが、息子の休みは日曜もしくは連休があっても
最終日が休み、だからどうしても、愛ちゃんとひろとのことが気になる存在。
誰もがそう思っている、夫だって長女夫婦も次女もそのことはいつも心にかけている。
私は運転が出来ないので、実行となると夫、そしていつもセイ君、長女にお世話になる訳で有難さ満杯。
だから大移動で大変みたいだが、みんな一緒に・・ これが我が家流の楽しみ方なのである。
今日は写真は控え目に、と言う事でコンデジひとつ。
駐車場から山上遊園地までは、横の階段は無理なのでリフトに乗って登る(往復400円)
すでに大勢の家族連れでぎわっていた。 園内にはまだ桜が咲いていて山頂の高さを感じさせる。
もう見ることはないと思っているだけに、意外な光景には嬉しい感動。
たんぽぽがいっぱい咲いる木陰に席を決める。
(わー! きれいやわ~) ひろとやなつめばかりか、なぜか大人たちも童心に返って感激である。
たんぽぽの綿毛をふう・・って飛ばす・・ 子供の頃を思い出す。 孫たちがするといっそう可愛いな。
本日は孫中心。
イタドリ(私の田舎ではタヅナと言っていた)が、八重桜の花の下に伸びていた。 見るのも懐かしい。
草々に引き上げ、生駒山ドライブウェー、まさに緑のトンネルの中を走る。
生駒山からは奈良や大阪を望む絶景を楽しむことが出来る、が残念ながらかすんでいる。
セイ君があちこち止めてくれる度に、緑の風を感じ深呼吸・・ひんやりとした高山の空気、
なんて気持ちいいのだろう。 うぐいすの鳴き声が木立の中で響く。
まさに森林浴・・身も心も・・ と言うけれど、緑をずっと見ていると目も心もすっきり!
藤の花や菜の花が、新緑の中では際立って色を楽しませてくれる。
名前が思い出せないが・・。
カメラに収めた一枚、パソコンに落としてしみじみ眺めながら夫とはさむセイ君と愛ちゃん、
偶然なショットだが、増えた私の家族・・大事な子供たちの大事なパートナー 今更ながら胸が熱くなった。
ずっと永遠に続いて行く私たちの子供たち。
最近は当たり前なのに良くそんなことを思ってしまう。 年をとった精なのかもしれない。
(あ!え~!) 道路沿いの斜面で見かけた花・・ なんか怪しげな形相。 なんて言うのだろう。
往復混雑も無くゆっくりと楽しめた祝日、愛ちゃんとひろとがみんなと楽しめたから嬉しい。
しかし何よりも誰よりも、お嫁さんや子供がみんなと楽しんでいる、息子はもっと嬉しいに違いない。
いつもそんな企画をしてくれる夫や子供たちには、本当に感謝である。
撮影には 難しい花ですよね~
え!これが浦島草なんや。
何枚か撮りましたが、一番大きいのを。
この日は撮影は自粛だったから、一生懸命撮っていないのよ。
kanaみたいにうまくないし・・。
カメラも・・でしょうが、やはり感性でしょう。
kanaの写真にはほれぼれ、うっとりです、いつも。
って姉妹で褒めあってどうすんのよね。
メール病院だったので気付きませんでした。
今日入院、木曜手術ですよん。 終ったらメールしますね、ありがとう。