全国コーヒー協会によると、１０月１日は珈琲の日だとか。 （コーヒーのＱ＆ＡもありＨＰ見るのも面白い）
その１日の日に、１週間の鹿児島里帰りから愛ちゃんとひろとが帰ってきて妹さんからとお土産をもらった。
”おくら珈琲”（え？ あのおくら？） 愛ちゃんの実家から、とりたてのおくらを頂くことはあるが初めて。
妹さんのブログでは喜入珈琲さんの名前は拝見していたが。”工房てたか”さんのおくら珈琲なのだ。
焙煎されたおくらの種と、珈琲豆のブレンド、鹿児島県指宿市はおくらの生産日本一だそうで、
２００８年鹿児島新特産品コンクールで、”おくら珈琲、おくら茶”が奨励賞をいただかれたそうである。
孫達もおくらは大好き、栄養価は高いが珈琲にすると更にアップするようだからすごい。
土曜の朝、奈良方面へ仕事で出かける夫に「入れようか？」 ついこの前までは、アイス珈琲を飲んでいたのに、
すっかりホットな珈琲が欲しい季節になった。 静かな秋の夜も、もちろんホットな珈琲。
松阪の命の水（硬水）で、珈琲をたてていたが濃くなり分量が減るので、水を多めに入れたが
おくら珈琲は良く出て、珈琲が余った。 とってもいい感じ。
珈琲通でもなんでもないので言葉には言い表せないが、人に例えれば穏やかなやさしい、そんな珈琲だった。
愛ちゃんのお姉さんは鹿児島の人だから、「おくらの匂いがする」って言われたそうだが、分からなかった。
あるものを維持していくことも大切だが、常に何か出来ないか・・新しい開発をされる人にいつも関心する。
若い人のいぶきがいただけた画期的な”おくら珈琲”との出会いであった。
今日は叔母の葬儀、母が寂しくなって気落ちしていないだろうかと電話をしたがまだ誰も帰宅していなかった。
後母から電話があった。 弔電のお礼と4年余りの入院だったが、娘さんを初めお嫁さんや周りの方が
手厚い介護をされたせいか、とてもやさしいいいお顔だったよと言った。
「寂しくなるけれど、いつか自分も通る道。 母さんは至れり尽くせりで毎日幸せいっぱいだし、頑張らないとね」
気丈に言っていたが、母のようにいつも感謝で有難いと送れる人生ってすごい。
兄夫婦や孫夫婦・・みんなに暖かく支えられて・・（母さん、それはあなたが生きてきた事柄への贈り物よ）
昨日、ヨットハーバーから帰宅すると、豊野郡のコスモス畑へ行った長女夫婦からと花が届いていた。
色んな色あり、八重のもあり、色とりどりのコスモス。 おしゃれな英字新聞に巻かれていた。
「いつか自分も通る道」 母はそう言った。
年齢がいっているからそれが当然ではなく、若いからと言って明日が確実に来るそんなことは分からない。
明日がないと思うほどに、心いっぱいの日が過ごせたら・・。
みくさんのブログを見ていると私も頑張らねばと力が出てきます。
おくら珈琲ってとても体に良さそう、一度味わってみたいものです。
お母様、寂しくなられましたね。「いずれ行く道」とおっしゃっても、これから寂しさも増してくると思いますが、ご家族がついておられますもの大丈夫です。常に感謝と笑顔で過ごされているご様子に、私も心掛けたいと思っています。
お母様の「感謝でありがたいの精神」が
心に響いてます
私もうんと歳を行ってもその精神を
忘れないで生きていけたらと思います
もし認知症になってもその精神だけは忘れないでいられたいなぁ～ なんて
お土産のたくさんのコスモスが綺麗ですね
長女さんご夫妻の優しさが本当に嬉しいですね
ご無沙汰しております。 月日の経つのは早いですね！
４日はふうせんさんのブログ４周年、カレンダーに書いてあるので
お伺いさせていただこう！そう思いながら・・日常の出来事に流れ、気づき即行の今月の目標破りました
夏は私もパソコンから遠のいて・・ね、でも一番気候のいい秋だし・・。
え？私のブログで力が！ お世辞でも、なんて嬉しい、じゃぁ私も頑張らないと！
おくら珈琲、軽くてマイルドで・・やさしいです。
昨日も朝食後、会社へ行く前夫に入れてあげたのですが朝に向いています。
是非、是非！おくらから開発されたやる気、いぶきを私もいただいた気分です。
母・・いずれ通る道と言っても、もう８６歳です。
どんな気持ちなのでしょうね、周りの身内が次々といなくなっていくと言うのは。
おっしゃって頂くように、申し分のないお世話をいただいてます。
感謝と笑顔で、きっと悔いの無い余生を過ごすでしょうね、そんな人生っていいですね。
私も見習わないと、まだまだです。 母がいつも言う努力の一生です。
寒いですね、２５度です私の部屋。
やっとさっき、頼まれもののアルバムが出来上がり、データもＣＤに焼いて、
明日は届けられる！って達成感を味わっていたところでした。
おくらも珈琲にすると栄養価すごいですね、てたかさんのＨＰのＱ＆Ａも、
楽しいですよ。 軽くて大変飲みやすいです。
愛ちゃんの妹さんのお友達のお店です。
母がね、子供のころから井戸から水道になっても、釜からガス炊飯器に変わっても、
何から何まで有難い有難いと使うたびに言っていました。
（もう分かったよ・・）偉そうにも、そう思ったこともありましたが、罰が当たりますね。
年をとるほどに、そんな言葉が身についている母には本当に頭が下がります。
不足は思っても、感謝の足りない自分だと思っています。
年をとるほどに・・寛容な心で人を許せて、感謝で過ごせたらいいですね。
まだまだ坂を登っている私です。 気づいては、反省し頑張ろうと誓う、繰り返し。
でも心がけましょう、励ましあって！
ブログで色々な方から、学ばせていただけること有難いですね。
花は一輪でも嬉しいですね、
茶色の手作りの一輪挿しにも飾りました。
それにしても、素敵な写真の数々、時間を忘れて見入ってしまいました。
私のお気に入りに追加させていただきます。
げん喜ゆう喜やる喜で頑張っているオバタリアンですが、よろしくお願いします。
おくら珈琲の栄養成分、生のおくらのエネルギー源が１２倍あります。げん喜パワーのおくら珈琲ですよ！
台風、被害も無かったようで良かったですね。安心致しました。
鹿児島に縁があって、何かあると”鹿児島”が気になります。
おくら珈琲の開発、涙の感動ものでした。
すごい発想ですね、受賞・・おめでとうございました！
こんなのを拝見すると、本当にこちらにまで思いが伝わり元気をいただきます。
マイルドでやさしい珈琲でした。
珈琲にした場合の栄養価を見て、驚いた次第です、これはすごい。
げん喜ゆう喜やる喜！ 私もパワーをいただいて頑張ります！
お気に入り・・ありがとうございます、私ももちろんですよ。
写真見ていただいて、ありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
みくさんのコメント本当に楽しみです
・・・・・
時間のある時だけでいいですよ
事後報告になり、すいません
ご主人のススキの写真が素晴らしく
少し 綴って見ました。
http://blog.goo.ne.jp/jr3tpb/
ご主人によろしくお伝えください。
笠原 道夫
主人のブログにコメントをいただき、ありがとうございます。
あの曽爾高原の最後の写真は、ほんと私もお気に入りです。
写真を使っていただいて、詩ありがとうございます。
主人に伝えました。
＞「秋までを どのように 歩いて きたのか」
そして
＞「秋からを どのように 歩いて いくのか」
はい、ススキの間を 抜ける 秋の風が私には
「還暦まで どのように 歩いて きたのか」
そして
「還暦からを どのように 歩いて いくのか」
そう語りかけているように思いました。
やはり還暦と言うのは、大きな節目ですね・・不惑の４０よりもずっと・・。
先の長短がそう思わせるのでしょうか。
私には、考えさせられた詩でした。 ありがとうございました。