6日に申し込みをしたので、提出日を6日に決めました。 私が生まれたのは6日なのでげんがいいかも。
毎年必ず買う、細木数子先生の六星占術による「土星人の運命」
1月の私の運気は・・
「すべての面で調子が出てきます。 仕事も勉強も楽しく感じられ、苦手な分野にも興味を持って取り組むことが出来そうです。
新しい試みをはじめるなら今月がベスト。 これからの人生に何がプラスになるか良く考え、アクションを起こしましょう。
今月始めたことは後になって必ず、これまでの生活を一変させる、大きな”武器”となるはずです。」
なんと! 私を喜ばせるメッセージではありませんか。
俳画を選んで間違いなかったかもと思えるのは、、講座1に「俳画への誘い」として、
◎俳画とは・・心に響いたことを あっさりとした筆で自由に描く、それが俳画です。
季節の移り変わりや、日常の生活の中で見つけた素材を、感じたままに絵筆に託せたら・・
◎俳画の楽しみ ・・俳画を描くには広いアトリエも大げさな道具も要りません。
必要なのは、わずかな時間、それと心のゆとりです。
あっさり・・わずかな時間・・自分にはこのくらいでないと、恐らく続かないだろうと思ったから気を良くしています。
そして密やかな最終目標は、ブログも私の大切な生きざまであり、私自身の楽しみではありますが、
上手になって子供たちや親しい人に、四季を通じて描いた俳画を季節に届け楽しんでもらえたら・・そんな思いもあるのです。
私がこの世からいなくなっても、「母さん」として思い出してもらえるいい方法、ほんと密やかな目標なのです。
今日はレッスン1・・俳画を描く前にと称して用具の種類やその使用法、筆の扱いや調墨の仕方などを学びました。
我流と違って基本を学ぶことは、上達に繋がります。
中学の頃から未だ現役で卓球をやりながら、まだ上達するが如くやっている夫が過去に我が家へ卓球している方が来た時、
一緒に食事をしながら「あなたのようにうまくなるこつは何ですかね」「基本をしっかりやること。 正直、あなたは絶対に上達しない、
うまく玉を打ち返すことではなく、まずは基本姿勢を徹底して身につけること、今のあなたのやり方では絶対にうまくならない」
うまくならないを繰り返す夫、そばで相手の方の顔色を見ながら私は冷や冷やした時のことが忘れられません。
それに小学校でPTAの卓球をするようになった時、銘々に自由な服装、女性の方は自分がやった後はおしゃべりしている状態、
(強くなりたい人ももちろんいますがPTAの場合単なる楽しみやストレス解消、そんな程度でやっている人もいるのに)
夫はまずは服装から整えなくてはと、全員に服装から徹底し、それに人がやっている時は見て学ぶ事を教えました。
夫の場合共に競い合う人もいますが、入った時から教える側にいるレベルでもあったのです。
夫に「玉を返したらいいんじゃない、ぺらぺらしゃべらないで基本のフォームをもっと練習しなさい」
そう注意されたおばちゃんはご立腹だったのでしょう、以後顔を見せることはありませんでした。
あの頃は夫が「あんたもやり」と言うので、私もやっていたのですが・・
私には「ばか!」とか「あほやなぁ!」とかボロボロに言うのに、よそのおばちゃんにはやさしく教える夫でしたから、
妻だから言ってくれていること等受け取る心の余裕もなく、情けない気持ちの方が勝っていつしかやめてしまいました。
家で天井からつるした糸にピン球くっつけ、基本フォームで打つことを教えてくれていたそんな夫でもあったのですが。
30代の若さ、妻だから強くさせたい、そんな夫の気持ちが受け取れなかった、それに軽い嫉妬をしていたのでしょうか。
そんな一件で、”基本が大事、基本を忠実に守り身につけることが上達へのこつ”未だ忘れられない夫の生きた言葉です。
焦らないで基本を一生懸命に学ぼう・・夫の言葉は、私への永遠なる大切なメッセージになっています。
運気も新しい試みをはじめるなら
今月がベスト、
後で必ず大きな武器になる。
すっごいうれしいメッセージですね。
わずかな時間にできるというのも
忙しいみくさんにはぴったり
続けられるといいですね。
心のゆとりも得られるとのこと
いい講座を選ばれたと思います。
お手本の梅の木の絵と鶯かな。
素敵な絵ですね。
みくさんにとって
今年がいい一年でありますように
kazuさんの絵を見ながらいつもすごいなぁと癒され憧れています。
昨年奈良のブロ友さんの個展に寄せてただいて葉書から始められたら、
と言われその気になっていましたが、娘がパートに出るようになって
中々落ち着けず・・子守に専念していました。
でもなんか筆って捨てきれないんですよね。
三日坊主にならないように・・頑張ります。
さらっと・・書けるようになったらいいですが。
なりたい自分を半ば先延ばししていたのですが、
やっぱりB型の血が・・許してくれません。
kazuさんの写真、あちこち今はいけない私にはとっても貴重な有難い散策です。
ご苦労もおありでしょうが、今年も多くの人たちの心を捉え癒して下さいね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
お母様が少しでも楽な日々を送れますようにと念じます。
あの大原の雪景色、デスクトップに欲しいです。