今日は保育園の作品展、かんたは初めてなので今ひとつ分からないと思う、まだ熱があるので保育園へ行く前に
次女夫婦が連れて来て、私と留守番だった。 保育園をお休み・・とそんな感覚。 遊ぶのは、やっぱりパズル。
八幡屋公園でお昼前愛ちゃんはママ友さんと遊ぶ約束があるので、その前にひろととゆいちゃんを連れて来てくれた。
夫と長女も自転車で、かんたが来る前にこそっと出て行った。 だまし成功。
なつめは今年は”ポップコーンやさん”みんな来てくれた。 なっちゃん「いらっしゃいませ～！」頑張ってたみたい。
かんたは”かざぐるまやさん”ここへ立つ予定だった。 先生が今度来た時、この恰好で写真撮ってあげるよって言ってたみたい。
親でも誰でも知りたいのは園で我が子がどんな風に過ごしているのだろうと言う事。
かんたのクラスは人数が少ないので、写真が色々あったようで、暑い夏のプール、お昼寝、運動会の練習、
何よりも入園した初めの桜の木の下で撮った写真を見た時、それから７ヶ月間の様子を見るにつけ確実な成長の跡に
先生方のご苦労を垣間見た思いで感謝がふつふつと湧き、涙が・・。 お昼寝ってこんな風だったんだ・・ウッディのタオルケット・・
お役目終わったなっちゃんも、ゲームでひろととゆいちゃんも・・運動会が終わって１ヶ月にもならないのに、先生たちは準備に
どれだけの時間を費やしておられるのだろう。 胸がいっぱいになる。
なっちゃんのクラスは人数が多いので写真の枚数は少ないけれど、１年目の時は行くの嫌やと大泣きして親子で
朝からけんか腰の日もあったが・・皆勤賞をもらったなっちゃん、２年目はしっかりがんばっている。
日々を知っているだけに、こんな写真を見ると陰の苦労だった事がらに泣けて来る。
とうちゃんとママ、夫、長女、愛ちゃんとひろと、ゆいちゃん、いっぱい見に来てもらって幸せ。
かんたは知らないまま、お土産のお菓子をもらっただけでも大喜び。 来年の作品展を楽しみにしよう。
文化の日にふさわしい孫たちの作品展を楽しんだいっときだった。
文化・・我が家は我が家流で、親から子へ、子から孫へと家族の”絆”や学び、温かいものが流れて行ったらいいなぁ。
