二、三日前ふと見上げた公園や車道の銀杏の木、いつの間にかすっかり色づいていた。
なぜ気付かなかったんだろう・・。 そのことになぜかショック・・。
プリンターのインクや写真紙買いに、朝夫の出勤助手席にちょこん。
買い物すませ、よっしゃ今日は難波まで歩こう。
銀杏きらきら降りてくる あなたの肩に私の手に
そんなことが たまらなく 嬉しくて嬉しくて
触れ合う肩 染まる頬 指先で銀杏くるくるまわす
夕日さす きらりきらり 金色に銀杏染め上げて
今日は一人、御堂筋・・を歩いて見た。 明日は会社の商品、我が家の棚卸し。