＊ 早く自立してよ！＊

「おっちゃんの道草」娘の書き込みを見て知った。　５、６、７、９日　３日連続でブログアップ！
なんでなんで～！　毎日書かへん、写真も無いのに１週間に１回や、そないに言うてたやん。　
それやのになんでよ～。　連チャンやん。　私？　５，７、１０日やねんよ。
あんたより少ないねんよ～。　師匠のうちが弟子のあんたより何で少ないのよ～！

今まで夜中までTV見てたやん。　最近はある時間になったら「ちょっと・・」ってこそこそって部屋へ上がって行くやん、うちより先に。　
入力もなかなかやから、書き込みあったら困るねん・・って言ってたやん。　返事すぐに書かれへん。
そないに言うてたやん。　はように写真出したら、ネタがなくなるやん・・って言いながら、
やっぱり写真が無いとあかんわ・・って携帯で写して来たりして、自分の毎日通るドーム写して来たり。

よう言うわ～。　それに何？　ブログアップの時は、必ずうちを呼ぶやん。　毎回。
画像はどうやって取り込むねん、どうやってアップするねん、どうするねん・・何回言うてる？
うちも自分のブログ書かれへんのに。　時間ないのに。　火曜日の夜だってそう。　
「横におってくれい」（ハイハイおるがな、どこも行かへんがな）「画像これどうやんねん」
「さっき言うたやん、これはこうやって」「そないにあほに物言うみたいに言わんでもええやん」
「何回同じ事言ってる？　メモしときいや～」　「もっと優しいに言うてくれてもええやん」
「家族に言うとこうなるねん、あんたかてうちが卓球してる時、馬鹿のちょんの言うてたやん」
「そんなん言うてへんで」「何を言うてんの、よそのおばちゃんには優しい教えて、何？　うちにはぼろかすやん、そやから辞めたんやん」「そんあことあらへん！」「忘れただけや！」
「もうブログせえへん」「ええやん、やめたら」「困るくせに（笑）」「あほな！」

とまぁ、こんな会話。　うちはもうええ。　うちはアップせえへん。　たった少しの言葉やのに
けんつくブログに時間とって、うちがパソコンの前に座る間があらへんし！
昨日の夜はけんつくさん、いつものようには、よう頼まへんで、それでも「ちょっと来てんか・・」
うちはそこらへ寝転がってTV見ながら教えてましてん。　（心の中では腹立たしい自分が情けのうて
優しいに言わなって言い聞かせ）もう、せっかく書いたのにいらんとこピッて押して記事消してもうて。　

あ～ぁ、ものすごい疲れたわ。　よそさんへお邪魔も出けへんし。　うちかて仕事あるし睡眠も取らな。
おまけにけんつくさんの会社の商品の写真、広告みたいなん作らされるし（これは好き！得意！）

さっき４－４　１０回延長で兄貴のさよなら！　またまた連勝やん！　甲子園の娘から喜びの電話！
「聞こえる！？　六甲おろし！　気持ちええわ～！」かなり興奮気味。

朝食のとき、ある番組で、夫婦１００組に聞きました。　夫の、妻の一番気になることは？　妻が気になる夫のすること、第１位「パソコン」！大笑い～！　ちなみに妻には出かける前の用意が１位。
けんつくさんよ、早く自立してよ！　って言っても全然出来ない人もいるんだもんね、入力もままならないのにブログ一丁前にたちあげてるんだもんね。　いいとしようか。　まぁ成長したわ。

＊ 飛んで目に入る夏の虫・・ ＊

火曜日は、目の再検査だった。　２時の予約だったので午前中で仕事を切り上げた。
有名な眼科病院はドーム前。　家から１０分もかからないので有難い。　言われていたように
２階、あがってびっくり！　一瞬唖然とした。　１００人近い人が待っているではないか・・。　
予約で行ってもこんなん？　　こりゃぁやばい、出かけるまでネットサーフィンしていたので慌てて来たもので書物を忘れた！　不覚！　有難い貴重な時間なのに。　しかしTVでは堀江謙一さんが世界一周を制覇、西宮のヨットハーバーに帰港した模様をやっていたのでラッキーだった。
後は寝た、看護婦さんが名前を呼ぶのを気にしながら。　１時間位待って、視力の細かい検査場、何人もの技師さんがいてカウンターへずらっと人が並んで検査を受けている。　１０分で終った。

また担当医の順番を待つ。　あ・・待ち時間ぼけっとしているのて本当にもったいない。　
先生の診察となった。　「大丈夫です、白内障ではないですね」　「え？本当ですか？」少し信じられなかった。　「どうってことないです、奇麗です」　奇麗って言ったって遠く少し見えにくいのに。　要するに加齢によるものなのね。　手術の事を言われ、ちょっとびっくりしたけれど、ネット検索したり、人に聞いてびっくりする位良く見えるようになるって聞いて喜んでいたのに～！

「３ヶ月、いや４ヶ月先にまた検査に来て下さい」ですって。　１０月２日予約日なんて忘れるよ～。　あれはなんだったのか。　水晶体に薄い膜がかかっているだの、一週間入院だの。　
仕事のことや、色々思う事もあったが、手術に期待していたのに。

飛んで目に入った虫のお陰で白内障が分ったと喜んでいたのに～。　良く見えるようになるって喜んでいたのに～。　拍子抜けした。　夫や子供達にメールした。　「なんや～！」そんな返事が返って来た。
次女が（夢で逢いましょう）の長塚京三とおんなじやん！　癌の疑いで、家族に心配させまいと思い悩むが結局、なんでもなかったと言う。
家族はまた母手術！で、ちょとは親子の愛の場面を想像していたようで、またまたお騒がせ～！

少しは思い悩む（悩むほどでは無かったが）考えた何日間、どうなんやろう。　まぁしかし、網膜剥離、飛蚊症のことや診てもらえたから心配なくて良かったと言う事かな。　
こんなことでも無かったら眼科なんて行く事なかったもの。　飛蚊症のことは気になっていたから。

しかし６月は不思議な月だ。　夫の癌宣告、似たような娘のそれ、そして私、みんな６月。　しかしお陰様で事無きを得ている。　６月５日は尊い母誕生日。　昔から毎日、朝に夕に五人の子供達の家族に心を馳せ、手をあわせてくれているお陰・・そうなのかな・・。
目は心の窓、目は口ほどに物を言う・・。　心きれいに過ごさなくっちゃ！　

仕事の帰り、あるお宅に咲いていた紫陽花の花、素敵な奥様がお水をやっておられた。　お声をかけてカシャ！