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日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* 入園式 *

2011年04月05日 | 行事



なつめの時と同様、展パパは有給をとり入園式に参加です。
今の時代叶うのなら、パパもこの日子供がお世話になる園を見て様子を知る、先生にも挨拶をする
そんなことはいい事だなぁ、むしろ大切かも知れない、自主的にそうし感心を持ってくれて有難いです。

今日は親たちが一緒なので喜んで出かけました。 
自分のお孫さんの入園式の姿は見られなかったお隣りの奥さんがかんたの入園の姿を見たいと前日から
楽しみにしてくれていて、2人に声をかけてくれました。
とっても子供が好きで、愛情いっぱい接し方も上手でいつも見習わなければと勉強になります。

式は親と別に最前列へ座らされたのでとたんに号泣したそうで、ずっと抱っこしていたそうです。 
1歳児組さんはみんな親と離れられないですね~。 

なつめのときは、生そのものが感動だったので、制服姿を見ると涙が溢れたものですが、かんたは普段から
お迎えで何度も園へは行っているので溢れはしませんがこれから親とな晴れた生活と思うだけで胸がいっぱい。 
毎日かんたと過ごしたので私から巣立って行ったみたいな、逞しくなった半面ちょっと寂しい? かんたがんばれ。


* 一日遅れのひな祭り *

2011年03月04日 | 行事

とても寒い・・けれどなつめは年長さんとのお別れ遠足、鶴見緑地公園へバスで行きました。
上下ジャージの下にいっぱい着せて。 おにぎりは冷たいので娘はサンドイッチを作っていました。

私はかんたのお昼寝の間にせっせとお寿司を作ります。 
夫は今夜は会社の人たちと神戸フルーツフラワーパーク泊まり。 イベントに夫不在なんて滅多とない事です。
別にうるさいわけでもないですが、たまには気楽でいいかも、だって今日は女の子のお祭りですもの。
出かける前車を取りに帰宅したので、お寿司をつまみ食い「うまい!」あら・・そう言ってくれるとなんだか嬉しい。

結婚したばかりの息子が天保山の花火大会に愛ちゃんを連れて来た時、開催場所の近所に娘2人が住んでいたので
みんなで集まって花火を見ながらバラ寿司を食べたんです。 息子はそれまで1人暮らしだった精もあるからでしょうか、
先に夫と帰宅しましたが、その時姉妹に言ったそうです。
私が作ったお寿司を家族みんなで食べる、そんなささやかなことがとても幸せに思えると。
だからと言う訳ではないのですが、その事を思い出しながらバラ寿司は私のおはことしてずっと作り続けていますが
みんなの笑顔を思い浮かべながら、いつも嬉しい気持ちで作ります。



長女が愛ちゃんと孫たちを迎えに行ってくれて食事が始まりました。 
「どうやって取り分けようか迷う~」愛ちゃんはそう言いながら、みんなにきれいにに取り分けてくれます。 
女3人ならぬ5人、なつめやゆいちゃんをはじめ幸せで過ごせますように。 にぎやかな一日遅れのひな祭りでした。

ケーキはルピノーで。 愛ちゃんが「作りましょうか」と言ってくれていたんですが、ゆいちゃんが熱があったりしたので。
色んなのが可愛いので、ショートケーキに、みんなじゃんけんで好きなのをとりました。

 


* 夫の思い *

2011年02月15日 | 行事

昨日実家からいよかんやデコポンや八朔が届きました。 うちは家族も多いしと二箱。
昔から柑橘でもなんでも詰めて送るのは母からでした、中にはいつも手紙などがを添えてありました。
いつの間にか手紙がなくなり、母の老いと当主たる兄の立場からでしょうか、
2、3年前から詰めて送ってくれるのは兄に変わりました。 昔から厳格で正義感の強かった兄です。
そんな中にもやさしさは変わらず、年を重ねるごとに兄と話す機会が増えて嬉しく思います。

兄嫁さんに電話をかけるとすぐに「おかあさ~ん、みくさんから電話」すぐに変わります、嫁いでずっとです。
先に自分が話してはと言う気遣い、母を先に喜ばせてあげたいそんな思いやりなのだろうと思います。 
そんなことちっとも構わなくて、むしろ日頃母に尽くして下さっていることを労い先にお礼が言いたいのに私は。

帰省した時、せっかく夕食の用意をしてくれていたのに食べずに夫の実家へ行ったことを詫びました。
「てっきり夕食はこちらと思って聞いてた私の勘違い」「いえ、私が間違った言い方したのだと、ごめんなさい」
夫が「泊まらせてもらい」「いや泊まらない」帰るまで半分喧嘩、あげくの果て夫の背に「嫁としての私の気持ちが
分からないのよ」などと、ぶつぶつ言ってしまいました、次女は分かってくれているのだけれど。

「そんなこと言ってくれる旦那さん、やさしい思いやりじゃないですか羨ましいわ」
「羨ましいって・・やさしさ・・思いやりそうなんかな」 「うちの旦那さんもやさしいけどね」
夫の思いやりを受けとるより先に、自分の立場や思いを先に出してしまったんですよね。

夫のやさしさ・・思いやり・・兄嫁さんに言われてはっと気付いた情けなく愚かな私です。 


* バレンタインデー *

2011年02月14日 | 行事

女性から愛を告白するのには・・雪は素敵な演出になるでしょう。
殆ど雪とは無縁な大阪ですが、みぞれです! 

パートからタイミング良く帰宅した娘は子供に見せてやりたくて必死です。 寝起きのかんた、「ゆき~!」見入っています。

雪に喜ぶ子供の表情をビデオで・・
たまに今まで撮ったビデオを見せてもらうと、孫たちの成長の姿が溢れていていいものだなぁと思います。
後で見るには、会話が聞こえて来るのでほんまにええもんです、忘れている可愛さがいっぱい。

ちちんぷいぷいの番組の中に、飲んで帰宅する男性諸氏にインタビューする番組があります。 昨夜のシンデレラ。
ほろ酔い、あるいは酔っ払ったおじさま連の会話は実に楽しいものです。 
バレンタイン、「もらったよ~」とカバンから出して嬉しそうに見せ、「歳をとると1個でも義理でももらうと嬉しい」って。
これだけ世間ではバレンタインをアピールしているのですから。 今は自分の為に買うチョコもあるのですね~。
それだけに無い・・・と言うのは内心寂しいものでしょう。 苦手な人でもある意味チョコは男の勲章のようなもの?
「身内でも嬉しいよ~!」ご機嫌なおじさま。 奥さまや娘さんからってほんと嬉しそうに酔っっていました。

夫も若い頃の数は二桁台、低い鼻もこの日ばかりは鼻高々。 きっと多少は愛を込められたファンのチョコもあったことでしょう。
年齢が行くと次第に減って来て・・やはり少し寂しそうではありました。 保険のおばちゃんや麻雀やさんでも嬉しいチョコ。

が、我が家は今や家族が多いと言うこともあって、夫は寂しい思いをすることはないのです。
バレンタインなので夕食に愛ちゃんを呼びました。  夫に、息子に、展君に、ひろとに、かんたに長女、次女、私からチョコ。
香港のセイ君には娘たちが旅行に行ったときに、それぞれ届けました。  そうそう帰省したとき、実家の兄嫁さんや
甥っ子のお嫁さんからもいただきました。  後日、卓球のおばちゃんや麻雀やさんからも持って帰りました、さりげなく
それでも嬉しげに。

華やかな我が家のバレンタインのプレゼントでした。 夫は一生ほくほくでしょう、たとえ身内からばかりでも。 
ちなみに私はワインとヒヤシンスの鉢植えとチョコのお菓子。 ヒヤシンスの花言葉が気になりましたがみぞれの降る中
自転車で・。 ・ワインを選びながら(あ・・余裕を持って由さんちで買ったら良かった・・) ちょっと後悔しました。
ご近所さんなのに、一度も会った事がない面白いユニークなブロ友さんです。  

今はチョコも芸術、華やかで美しい、そんな中で家族写真をコラージュしたキットカットあり、そしていいネーミングのお酒が。

長期熟成 ”うわさのいい夫婦” 佐賀の麦焼酎。 添えられた言葉に思わずくすっと・・そしてうなずきました。
  
互いのことは 詮索しない 着かず離れず いい距離を保ち
しかし健康には気遣いを忘れない それがいい夫婦の秘訣    

光武酒造場さん、他にもいいネーミングがありました。 いい夫婦の日やバレンタインの贈りものにはぴったりです。

いい夫婦、いい距離ねぇ・・ 私たちにはこそばゆいネーミング
(心していい夫婦になってよね)子供の願望と受けとめました。
ひろとやかんたもみんなからもらって嬉しいバレンタイン、我が家定番賑やかな笑顔いっぱいの夜でした。


* 立春・・ *

2011年02月05日 | 行事

立春を迎えると、便りの書きだしは必ずと言っていいほど「立春とは名ばかりで寒い日が続いて・・」
今年は(大阪)違いました。 立春にふさわしいような、陽ざしの暖かな日が続いていて嬉しい。

とは言っても豪雪地方の方や、新燃岳の噴火で被害に、そして鳥インフル被害など、大変に気の毒であります。
豪雪、噴火、高齢化社会・・作業もままならないお年寄りの方々を思うと何とも言えません。

なのに国会ではいつまでも・・「何のやましいこともありません」を繰り返す方ならばさっさと自ら、喚問でもなんでも
応じればいい潔白を国民に説明する責任を果たせばいいのに、何度も繰り返される尋問の無駄、もううんざりです。
場当たり的な手当てやなんやらもたもた、世間の非常時にこんなんでいいのかと苛立ちさえ覚えるこの頃です。

昨夜のウォーキングが? どうだか、朝なんかの拍子に右足が痛くてかかとをつけて歩けなくなり(2年前の夫と同じ?)
まさか痛風でもないでしょうに。 帰省の為の買い物に行くべしだったのに・・歩くのが不自由で断念、
一歩も家から出ない一日でありました。 「食べたら太るし、痩せなあかんってウォーキングすりゃぁ足が痛い言うし、
もうそのうちほんまに歩けんようになるわ」夫に嘲笑されました。  

梅一輪 一輪ほどの暖かさと言いますが・・私がHP作成したときに買った記念樹の白梅の鉢植え、3輪ほど開花しました。
大安・・早いかも知れないけれど、娘夫婦でなつめのおひなさまを出し部屋が一気に華やかになりました。 
世の中早く明るい春になればいいのに。

大阪の春、大相撲大阪場所も中止でしょう、ここまでくれば当然ですが八百長の事実には腹立たしく思います。 
またかと思いましたがここまでこないと一掃できないのでしょうか、相撲界全体を見直す警鐘にしてはあまりな裏切り行為です。
何かに書いてありました、外国人力士が横綱上位にいて日本人が八百長やってるなんてって。  愚痴になってしまいました。