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14日ズデニェク・マーカル指揮プラハ交響楽団ショパン:ピアノ協奏曲第1番仲道郁代(Pf) 他

2010-01-15 | 外来 演奏会・指揮者
                            P・3-27・6,000円安い
未完成は弦群の音色も好みでP席・右にコントラバスの低弦の支えが良いし弦のアンサンブルも良いですね・・曲は未完成でも、演奏は完成されていた様な・・

ショパン:ピアノ協奏曲第1番出演 仲道郁代(Pf)
 生聴きは初めてです・・指揮者とオケとの呼吸感が素晴らしいですね、初共演、二度目の演奏?・・仲道さんの音色が明るいし、ピアノでソプラノ・コロラトゥーラの声域と想いました・・音色が美しい、弾んでいる、特に2楽章が白眉であります
 シンフォニエッタ・・金管が10名程、パイプオルガンの前に、ファンファーレ:アレグレット が・・面白い曲想ですね・・オケ力が際立っていた様な・・

 ズデニェク・マーカル指揮プラハ交響楽団
ニューイヤー名曲コンサート2010 出演を予定しておりました指揮のイルジー・コウトは、健康上の理由により来日ができなくなり、ズデニェク・マーカルが指揮します。ご了承ください。
曲目
シューベルト:交響曲第8番 ロ短調 「未完成」
ショパン:ピアノ協奏曲第1番出演 仲道郁代(Pf)
第1楽章
Allegro maestoso
4分の3拍子、協奏風ソナタ形式。オーケストラによってマズルカ風の第1主題とポロネーズ風の副主題、第2主題が奏された後、独奏ピアノが登場し、終始華やかに曲が展開される。第2主題は通常のソナタ形式とは逆に、提示部は同主調のホ長調で、再現部は平行調のト長調で演奏される。
第2楽章
Romanze, Larghetto
ホ長調、4分の4拍子。瞑想的な弦の序奏に続いてピアノによる美しい主題が現れる。途中のagitatoの部分で盛り上がりを見せた後、ピアノのアルペジョを背景に、オーケストラが最初の主題を奏でて曲を閉じる。切れ目無く終楽章へ続く。
第3楽章
Rondo, Vivace
ホ長調、4分の2拍子。短い序奏の後、ポーランドの民族舞踊の1つである「クラコヴィアク」を基にした華やかなロンドが出る。オーケストラとピアノが掛け合い、途中に民謡調のエピソードを登場させつつ、堂々たるクライマックスを築く。コーダ部分のアルペジョは特に高度な技術を要求されるが、最大の見せ場の一つとなっている。

ヤナーチェク:シンフォニエッタ
第2楽章は木管楽器の急速なオスティナートによって開始するが、その後はより抒情的なエピソードを含み、ファンファーレ動機のヴァリアンテもはっきりと聞き取れる。第3楽章は弦楽器で静かに始まるが、トロンボーンのいかつい音型によって中断され、速い舞曲調のパッセージへと導かれる。第4楽章では、ヤナーチェクは、新たに解放された祖国を、愉快なトランペットのファンファーレによって祝っている。終楽章は、先行楽章のいくつかの素材を変ホ短調に移調させてしめやかに開始するが、それでも勝利のフィナーレに向けて忙しなく突き進むと、弦楽器と木管楽器によるさざめくような装飾音型をともなって、ついに最初の金管ファンファーレが戻ってくる。
各楽章と副題
以下の5つの楽章から成り、全曲を通して演奏すると25分弱を要する。各楽章には、当初は描写的な副題が添えられていたことから、標題的な意図のあったことが察せられる。調性は各音につく臨時記号による。

「ファンファーレ」:アレグレット Allegretto、変ニ長調、4分の2拍子
「城(ブルノのシュピルベルク城)」:アンダンテ Andante、変イ短調、8分の4拍子
「修道院(ブルノの王妃の修道院)」:モデラート Moderato、変ホ短調、2分の2拍子
「街頭(古城に至る道)」:アレグレット Allegretto、変ニ長調、4分の2拍子
「市役所(ブルノ市役所)」:アンダンテ・コン・モート~アレグレット Andante con moto — Allegretto、変ニ長調、4分の2拍子
全楽章を通して演奏すると、20~25分を要する。
楽器編成
フルート4(うち1つがピッコロと持ち替え)、オーボエ2(うち1つがイングリッシュホルンと持ち替え)、クラリネット2、ソプラニーノクラリネット1、バスクラリネット1、ファゴット2、ホルン4、トランペット12(F管3、C管9)、バストランペット2、トロンボーン4、テノールチューバ2、チューバ1、ティンパニ、シンバル、鐘、ハープ1、弦楽五部。
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 ズデニェク・マーカル(Zdeněk Mácal, 1936年1月8日 ブルノ - )はチェコ出身の指揮者。日本ではマーツァル、マカール、ズデネク・マカルとも表記されている。
 チェコスロヴァキアにおいて有望視される若手指揮者としてデビューするが、1968年のソ連軍侵攻によって「プラハの春」が潰されると、ケルン放送交響楽団の指揮者に転身して西側への亡命を果たした。その後は渡米し、ミルウォーキー交響楽団やニュージャージー交響楽団の音楽監督を務める。シドニー交響楽団の首席指揮者も務めたが、演奏者や経営陣との衝突から、任期を削られた。
 2003年にチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任したが、2007年9月8日に退任。
 のだめカンタービレ_(テレビドラマ)では、有名な指揮者のセバスチャーノ・ヴィエラの役を演じている。
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ショパン博物館を全面改装 生誕200年記念、3月再オープン
 ポーランド出身の音楽家フレデリック・ショパンの自筆楽譜などを集めたワルシャワの国立ショパン博物館が、1934年の開設以来、初めて全面改装し、ことし3月1日に再オープンすることになった。
 ことしはショパン生誕200年にあたり、祖国ポーランドや多くの作品を作曲したフランスなどで、コンサートを中心に千以上もの記念行事が予定されており、博物館の再開はその目玉となる。
 博物館はバロック様式の建物で、老朽化のため2008年春から工事に着手。従来の3階建てを全面改装、新たに地下室を設ける。総工費は約8100万ズロチ(約26億4千万円)。
 再オープン後は地下がコンサートホールとなり、1~3階にはショパンが最後に使ったピアノや、楽譜、友人あての手紙など約450点を展示。ポーランドやフランスなどでの音楽活動や生涯を、携帯型の音声ガイドなどで体系的に分かりやすく説明。英語やフランス語、ドイツ語のほか、日本語でも聞ける。(ワルシャワ=共同)(01:57
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 小澤征爾指揮者が半年休養・・
おっかけ日記 この方のブログが情報満載

11日 愛の妙薬 アディーナ、デジレ・ランカトーレ  ベルガモ・ドニゼッティ劇場

2010-01-11 | 音楽鑑賞 外来オペラ・・
 11日 愛の妙薬・・・ 上野・文化会館5FR1-6・14000円・高い

 1幕が雑なアンサンブルを感じましたが、合唱の動きも無く、演奏会形式オペラ的な印象が・・
 昨年のアディーナ高橋さんの巧さを認識した感じも、この時の演出が面白い

チェンバロでなく、ピアノで・・・音色が??・・
 私のバイオリズムが悪し、風邪気味で眠い・・

指揮:ステファノ・モンタナーリ 
演出:フランチェスコ・ベロット
ベルガモ・ドニゼッティ劇場「愛の妙薬」愛の妙薬の解説HP
演目 ドニゼッティ:オペラ「愛の妙薬」全2幕・イタリア語上演・
指揮 ステファノ・モンタナーリ
演出 フランチェスコ・ベロット
アディーナ:デジレ・ランカトーレ
ネモリーノ:ロベルト・イウリアーノ
ベルコーネ:マリオ・カッシ/レオナルド・ガレアッツィ
ドゥルカマーラ:マッテオ・ペイローネ/フィリッポ・モラーチェ
ジャンネッタ:ディアナ・ミアン

演奏 ベルガモ・ドニゼッティ劇場管弦楽団
合唱 ベルガモ・ドニゼッティ劇場合唱団
藤原歌劇団の愛の妙薬感想
棟梁日誌HP専門家の批評?

9日 スタニスラフ・ブーニン、山下洋輔(Pf)  ニューイヤー・ジャズ・コンサート

2010-01-10 | 国内オペラ・演奏会
2010年1/9[土] 16:00東京オペラシティ    3F・L1-42・4,000円安い
ニューイヤー・ジャズ・コンサート2010

 ブーニン初聴きです、専用のピアノ?を持ち込んでましたロシア製?・・音色も豊かですね・・演奏は自由度・独創性が高い感じを受けましたが
 後半、二人の共演ブーニン&山下 デュオ は楽しいし素晴らしい・・
音楽を通し対話が・・
 左にブーニン、右に山下と・・アイコン・対峙・共振・・両者譲らず・・音楽の格闘技の感じも・・実に楽しい

山下洋輔プロデュースHP
IMPROVISING ブーニン!
[出演]
スタニスラフ・ブーニン、山下洋輔(Pf)

第一部第一部:ブーニン ソロ 動画
・ドビュッシー:喜びの島
・プーランク:3つの小品より「トッカータ」
・J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ~カンタータ 第147番より
第二部:山下 ソロ
・J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番より「プレリュード」
・山下洋輔:仙波山
  16.10-16,50・・・・休憩・・・・17,10-17,55
第三部:ブーニン&山下 デュオ
・J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第4番BWV1055より第1楽章
・山下洋輔:エコー・オブ・グレイ (編曲:狭間美帆)
・山下洋輔:キアズマ
・ドビュッシー:ピアノのために(編曲:狭間美帆)
前奏曲 サラバンド トッカータ
[アンコール]
・ドビュッシー:夢想(ブーニン&山下 デュオ)
・スウィングしなけりゃ意味がない(山下 ソロ)

編曲:狭間美帆
1986年生まれ。2009年国立音楽大学音楽文化デザイン学科音楽創作専修(作曲)卒業。在学中、国立音楽大学海外研修奨学金、(財)明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学金授与。卒業演奏会出品。作曲を夏田昌和、丸山和範の各氏に師事。
 大学在学中は、国立音大ニュータイドジャズオーケストラに所属。2007年の「山野ビッグバンドジャズコンテスト」ではバンドは最優秀賞に、自身も優秀ソリスト賞を獲得。08年のコンテストにはコンサートミストレスとして出場、コンテスト史上初めて自身の作曲したオリジナル曲を演奏し、2年連続最優秀賞の栄冠に輝く。
 在学中より作編曲活動を行なう。08年、東京オペラシティ・コンサートホールで初演された山下洋輔「ピアノ・コンチェルト第3番<エクスプローラー>」のオーケストレーションを担当、絶賛を博し一躍大きな注目を集める。これまでに、雲井雅人サックス四重奏団をはじめサキソフォンやトランペットのアンサンブルに委嘱作品を、東京フィルハーモニー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦

1月8日 椿姫:マリエッラ・デヴィーア/ベルガモ・ドニゼッティ劇場管弦楽団

2010-01-09 | 音楽鑑賞 外来オペラ・・
                  上野・文化会館5F・R2-8・1万円・超安い
10年1月8日 
 ヴィオレッタ:マリエッラ・デヴィーアが圧倒的な存在感と歌唱力ですね
1幕のアリアから惹きこまれます・・凄いですね、高音声域が5段階位に駆け上がる、謳いあげる感じで、綺麗な声質に劇性・ドラマ性を発揮する・・
 道を外した・・負い目が終始根底に・・愛を受け入れるべきか?否 ・・明と闇二辺往来の心のヒダが・・低音、中音、高音声域とムラが無い
ですね・・長年声を維持するのは大変と想いますが・・素晴らしいの一言です

 2幕でパパ・ジェルモン父権に・・愛し合う二人ヴィオレッタ、アルフレード
を別れさすのですが・・我が娘の婚約、父の為に神が使えさせたと、随分勝手な論法ですが・・2幕に二場での自暴自棄になって賭博に、別れされたヴィオレッタと・・会うが・・合唱、ソロ歌唱、オケとアンサンブルが見事です、此れだけの共振性高い,歌を聴けたのは初めてですね
 3幕は死・・生・・の狭間で・・道に外れた女は・・幸せになれない・・神も見放した・・病に・・

椿姫:  
演出:パオロ・パニッツァ
指揮 ブルーノ・チンクエグラーニ
演出 パオロ・パニッツア
ヴィオレッタ:マリエッラ・デヴィーアベルカント唱法はベルカント唱法
アルフレード:アントニオ・ガンディア
ジェルモン:ルカ・サルシ
フローラ:アンナリーザ・カルボナーラ
アンニーナ:ガブリエラ・ロカッテリ・セリオ
ガストーネ子爵:パオロ・アントニエッティ
ドゥフォール男爵:レオナルド・ガレアッティ
ドビニー公爵:ダリオ・ジョルジェレ
医師グランヴィル:エンリーコ・マルケジーニ
演奏 ベルガモ・ドニゼッティ劇場管弦楽団
合唱 ベルガモ・ドニゼッティ劇場合唱団 HPベルガモ

第2場
パリ市内のフローラの屋敷
相変わらず貴族と愛人たちが戯れあう日々である。丁度仮面舞踏会が開かれている。フローラとガストーネらは、アルフレードとヴィオレッタが別れたという噂話をしている。そこへアルフレードと、ドゥフォール男爵にエスコートされたヴィオレッタが登場。しかし互いに言葉を交わすことも無い。アルフレードを避けるようヴィオレッタに指示したドゥフォールはカードの賭けに入り、アルフレードも加わる。アルフレードはつきまくり、ドゥフォールは大負けする。ゲームの間にヴィオレッタのことを皮肉る彼にドゥフォールが決闘を挑み、アルフレードは受けて立つ。アルフレードの身を案じ、ついにヴィオレッタは彼を呼び出し、自分のことなど忘れ、逃げて欲しいと訴える。しかし、怒りにかられた彼にはヴィオレッタの想いは理解できない。ついにアルフレードは先程賭けで得た札束をヴィオレッタに投げ付け、これで借りは返したと叫ぶ。自分の真意が伝わらず、皆の面前で侮辱された彼女は気を失う。一同がアルフレードを非難しているところに父ジェルモンが現れ、息子の行動を諌める。自分のやったことを恥じるアルフレードと、ヴィオレッタを思いやる皆の心境をうたって第2幕を終わる。
第3幕の前奏曲
第1幕前奏曲と同じ音楽が、やはり弦楽合奏で始まる。いっそう悲痛な調子で演奏され、アルフレードに愛を告げる音楽はもはや登場しない。切れ切れになったフレーズでひっそりと、弱々しく終わる。

-200余年の歴史を誇る北イタリアの名門劇場-
ドニゼッティ(1797-1848)生誕の地ベルガモはミラノの東方約50キロ、文化的薫りを色濃くたたえる古都で、ドビュッシーの『ベルガマスク組曲』ゆかりの地でもあります。オペラ座の創設は1791年と古く、当初リッカルディ劇場と名づけられましたが1897年にドニゼッティの生誕100年を記念してドニゼッティ劇場として改称されました。
第二次世界大戦を経て、劇場は数年間閉鎖をして大きな改修工事を行い、1964年に再オープン。レナータ・スコット主演による《ランメルモールのルチア》が華々しく上演されました。
92年には「ドニゼッティとその時代」というフェスティバルが生まれ、彼の作品と、彼の時代に関わる作品、話題の紹介をするという趣旨で、数多くの重要な公演が行われてきました。ベルガモ・ドニゼッティ劇場では、常に真の意味でドニゼッティのスタイルを理解した上演を目指し、同時にその他の作曲家の作品にも積極的に取り組み、オペラ史上価値ある活動をしてきたイタリア政府公認の「伝統劇場」として取り組みを続けています。

出演:マリエッラ・デヴィーアデヴィーアについて・・ブログが

 11日 愛の妙薬・・・上野・文化会館
指揮:ステファノ・モンタナーリ 演出:フランチェスコ・ベロット

ベルガモ・ドニゼッティ劇場「愛の妙薬」
日時 1月11日(月) 15:00開演(14:30開場)
演目 ドニゼッティ:オペラ「愛の妙薬」(全2幕・イタリア語上演・日本語字幕付)
指揮 ステファノ・モンタナーリ
演出 フランチェスコ・ベロット
出演 アディーナ:デジレ・ランカトーレ
ネモリーノ:ロベルト・イウリアーノ
ベルコーネ:マリオ・カッシ/レオナルド・ガレアッツィ
ドゥルカマーラ:マッテオ・ペイローネ/フィリッポ・モラーチェ
ジャンネッタ:ディアナ・ミアン
演奏 ベルガモ・ドニゼッティ劇場管弦楽団
合唱 ベルガモ・ドニゼッティ劇場合唱団

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 今後の予定・・・
2010年1月16日(土)
東京オペラプロデュース35周年記念公演
ジョルダーノ「マダム・サンジェーヌ」 【場所】 新国立劇場 中劇場
【時間】 15:00 開演
【料金】 SS:15,000/S:12,000/A:9,000/B:6,000
U.ジョルダーノ「マダム・サンジェーヌ(戦場を翔ける女)」
日本初演 イタリア語上演 字幕付き
指揮 時任康文 演出 弥勒忠史
カトリーヌ・イブシェ大隅智佳子・・・追っかけしてます
フランソワ・ジョゼフ・ルフェーヴル 内山信吾謡いこんでいる様ですね・・・本番が楽しみです。
フシェ 工藤博 ナポレオン・ボナパルト 井上雅人
ナイペルグ伯爵 西塚巧 トニオッタ 小野さおり
ジューリア 工藤志州ラ・ロッサ 三上有希子
カロリーナ女王 福田玲子 エリーザ王女 前坂美希
ヴィネーグル木幡雅志 デスプロー 藤原海考
ジェルソミーノ杉谷直信 ルロワ保坂真悟
ブリゴードゥ西垣俊紘ルスタン  麻野玄蔵
ソフィア・ローレン主演映画「戦場を駆ける女」で知られる喜劇☆

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<[1/21] 田部京子「室内楽の夕べ」>
       ピアノ:田部京子  ヴァイオリン:矢部達哉・島田真千子
       ヴィオラ:井野邉大輔 チェロ:山本裕康

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仮面舞踏会   オペラ彩
指 揮 佐藤 正浩   演 出 直井研二
総合プロデューサー和田タカ子

美術 大沢佐智子 照明 坂本義美 龍前照明研究所 
舞台監督 望月康彦(有)加藤事務所 
衣裳 藤井百合子(株)東京衣裳 大道具 (有)イトウ舞台工房 
小道具 (有)加藤事務所 
ヘア・メイク 田中尚美 音響 齊藤順子 字幕 (株)アルゴン社
キャスト 23日(土)   24日(日) 
リッカルド 大野徹也    秋谷直之
レナート 谷 友博     須藤慎吾
アメーリア 下原千恵子  並河寿美
ウルリカ 巖淵真理    丸山奈津美
オスカル 鷲尾麻衣    吉原圭子
シルヴァーノ 党 主税   北川辰彦
サムエル 東原貞彦   増原英也
  トム 畠山 茂   須山智文
  判事 石川隆彦    大橋正明
合唱:オペラ彩合唱団
管弦楽:Orchestre“Les Champs-Lyrics”
(指揮者 佐藤正浩氏によって編成されたプロのオーケストラ)
合唱指揮・副指揮:苫米地英一 副指揮:辻 博之
演出助手:喜田健司 コレペティトール:平塚洋子 野眞由美 
今野菊子 星 和代
インスペクター:南 幸子
主催・制作:特定非営利活動法人オペラ彩  共催:(財)和光市文化振興公社

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2月   6日 7日カルメン会修道女の対話 

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10日(水)20:00
ちかしオーケストラ・FINAL
@東京芸術劇場大ホール
曲目: ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
指揮:広上淳一 
料金:全席指定2000円 
問合せ03-6240-2887(ちかしオケ運営委員会
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3月 7日11日  東京フィル
15:00
Bunkamuraオーチャードホール
★第782回 オーチャード定期演奏会
指揮:アルベルト・ゼッダ
ソプラノ:マリーナ・レベカ
テノール:Shi Yijie
バス:牧野 正人
合唱:新国立劇場合唱団
■ ロッシーニ/歌劇『ウィリアム・テル』ハイライト
(日本語字幕付)
主催 : 東京フィルハーモニー交響楽団
助成 : 財団法人 アフィニス文化財団
社団法人 私的録音補償金管理協会(sarah)
財団法人 三菱UFJ信託芸術文化財団
財団法人 ローム ミュージック ファンデーション
協力 : Bunkamura
11 [木]
19:00
東京オペラシティコンサートホール
★第52回 東京オペラシティ定期シリーズ
指揮:アルベルト・ゼッダ
ソプラノ:マリーナ・レベカ
メゾソプラノ:松浦 麗
テノール:Shi Yijie
バス:牧野 正人
■ ロッシーニ/カンタータ「ディドーネの死」
■ ロッシーニ/教会音楽「スターバト・マーテル」
主催 : 東京フィルハーモニー交響楽団

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 公演名   : 歌劇「ラ・ボエーム」
会場名   : 神奈川県民ホール 大ホール
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ミュージアム・コンサート 吉野直子ハープ・リサイタル
吉野直子(c)Akira Muto ◇公演日時◇
2010年3月21日(日・祝) 14:00開演
◇曲目◇
パッヘルベル(マクドナルド/ウッド編): カノン
グランジャニー: コロラド・トレイル op.28
モールディン: 《ハープのための6つの前奏曲》より冬の鳥たち
徳山美奈子: オリエンタル・ガーデン
サルツェード: つむじ風
ラ・プレール: 雨にぬれた庭
タイユフェール: ハープのためのソナタ
トゥルニエ: 森の中の泉のほとりにて
アルベニス(マクドナルド/ウッド編): 組曲《旅の思い出》op.71より
  入り江のざわめき(マラゲーニャ)
ルニエ: いたずら小鬼の踊り
ドビュッシー(ラスキーヌ編): ロマンティックなワルツ
ワトキンズ: 小組曲
◇出演◇  ハープ: 吉野直子
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10/3/28(日)
出演: 指揮:広上淳一(常任指揮者)京都市交響楽団 
ホルン:ラデク・バボラーク、垣本昌芳、澤嶋秀昌、寺尾敬子
曲目・演目: プッチーニ:交響的奇想曲
シューマン:4本のホルンのための小協奏曲 ヘ長調 op.86
R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1番 変ホ長調 op.11
ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 op.6
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 ハギモトハルヒコ夢コンサート2010 ザ・ファイナル
シェーンベルク(浄められた夜)/他 小澤征爾指揮はキャンセルです。
公演日時: 2010年3月29日(月) 18:00開演
会場名: 日本大学カザルスホール(東京都)
席種・ 全席指定・一般 8,000円 

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vol.1《パルジファル》(演奏会形式)
指揮:ウルフ・シルマー
パルジファル:ブルクハルト・フリッツ
/クンドリ:ミヒャエラ・シュスター(c)Arve Dinda
/アムフォルタス:フランツ・グルントヘーバー
グルネマンツ:ペーター・ローズ/クリングゾル:シム・インスン/ティトゥレル:小鉄和広 ◇公演日時◇
2010年4月2日(金) 17:00開演/2010年4月4日(日) 15:00開演
東京春祭ワーグナー・シリーズ第1弾は、オペラ指揮者として信頼の厚いウルフ・シルマー指揮のもと、世界中からワーグナー歌手たちが集められ、最高の布陣で贈るワーグナー人生最後の大作、《パルジファル》で開幕です。
◇曲目◇
ワーグナー: 舞台神聖祝典劇《パルジファル》[演奏会形式]
(全3幕/ドイツ語上演・字幕付)

◇出演◇
指揮: ウルフ・シルマー
パルジファル: ブルクハルト・フリッツ
クンドリ: ミヒャエラ・シュスター
アムフォルタス: フランツ・グルントヘーバー
グルネマンツ: ペーター・ローズ
クリングゾル: シム・インスン
ティトゥレル: 小鉄和広
聖杯騎士: 渡邉澄晃、山下浩司
侍童: 岩田真奈、小林由佳、片寄純也、加藤太朗
魔法の乙女たち: 藤田美奈子、坂井田真実子、田村由貴絵、中島寿美枝、渡邊 史、吉田 静
アルトの声: 富岡明子
管弦楽: NHK交響楽団
合唱: 東京オペラシンガーズ
児童合唱: 東京少年少女合唱隊 合唱指揮: ロベルト・ガッビアーニ

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4月5日(月) 第40回サントリー音楽賞受賞記念コンサート
小山由美(M-s) 曲目 ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』から
R.シュトラウス:オペラ『カプリッチオ』から前奏曲
ツェムリンスキー:メーテルリンクの詩による6つの歌 op.13
ワーグナー:舞台神聖祭典劇『パルジファル』から

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サントリーホール 大ホール (東京都) 10/4/7
出演: フォルクハルト・シュトイデ[vn]
(ウィーン・フィル/コンサートマスター)
/ペーター・シュミードル[cl](ウィーン・フィル/首席奏者)
曲目・演目: ◎プログラムA
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」 Op.26
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219「トルコ風」
ウェーバー:クラリネット小協奏曲 変ホ長調 Op.26
ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 Op.60
トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン
        ウィーン・プレミアム・コンサート
会場名   : サントリーホール 大ホール
公演日時  : 2010/04/07(水) 18:20開場 19:00開演
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《カルミナ・ブラーナ》
指揮:リッカルド・ムーティ(c)EMI Classics
ソプラノ:デジレ・ランカトーレ
/カウンター・テナー:マックス・エマヌエル・ツェンチッチ
/バリトン:リュドヴィク・テジエ ◇公演日時◇
2010年4月9日(金) 19:00開演/2010年4月10日(土) 18:00開
巨匠ムーティ、華々しく活躍するスター歌手たち、在京オーケストラで活躍する名手たちを中心に編成されたオーケストラ、そして、ムーティが再共演を強く望んだ東京オペラシンガーズ。最高のキャストによる圧倒的高揚感に満ちた《カルミナ・ブラーナ》を。
◇曲目◇
モーツァルト: 交響曲第35番 二長調 K.385 《ハフナー》
オルフ: 世俗カンタータ《カルミナ・ブラーナ》
◇出演◇
指揮: リッカルド・ムーティ
ソプラノ: デジレ・ランカトーレ
カウンター・テナー: マックス・エマヌエル・ツェンチッチ
バリトン: リュドヴィク・テジエ
管弦楽: 東京春祭特別オーケストラ
合唱: 東京オペラシンガーズ
児童合唱: 東京少年少女合唱隊
合唱指揮: ロベルト・ガッビアーニ

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水戸室内管弦楽団 第79回定期演奏会
2010年4月 9日(金)18:00開場・18:30開演・公演中止です
   4月10日(土)18:00開場・18:30開演・公演中止です
11日 サントリーホール・・・・公演中止です
水戸芸術館コンサートホールATM
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136(125a)
モーツァルト:ホルン協奏曲 第1番 ニ長調 K.412/514(386b)
(ニーノ・ロータ:<アンダンテ・ソステヌート>付き)
ホルン:ラデク・バボラーク

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4月18日20日  新国立
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5月新日本2010年5月21日(金)18:30、 23日(日)14:00
墨田トリフォニーホール、
年に一度のアルミンク指揮コンサート・オペラ!
ドビュッシー作曲 歌劇『ペレアスとメリザンド』

指揮:クリスティアン・アルミンク
演出:田尾下哲
ペレアス:マルクス・ヴェルバ
メリザンド:藤村実穂子
ゴロ-:モルテン・フランク・ラルセン
アス、モルテン・フランク・ラルセン ゴロー、 
新日本フィル
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2010年 5月20日(木) 19:00 サントリーホール
東京都交響楽団 定期演奏会
細川俊夫:打楽器協奏曲《旅人》(打楽器:中村功)
チャイコフスキー:交響曲《マンフレッド》 ほか
問合せ先:東京都交響楽団 都響ガイド 03-3822-0727
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サントリーホール 大ホール (東京都) 10/5/25(火)
出演: 指揮:ファビオ・ルイジ
曲目・演目: ブラームス:交響曲第1番/交響曲第2番

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出演: <6/15のみ>スウェーデン放送合唱団
曲目・演目: <6/15>
モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550
/レクイエム ニ短調 K.626
<6/16>モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527
 序曲、R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」op.20、
マーラー:交響曲 第1番 ニ長調「巨人」
: ダニエル・ハーディング指揮 スウェーデン放送交響楽団
会場名   : 東京オペラシティ コンサートホール
公演日時  : 2010/06/16(水) 18:30開場 19:00開演

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7月 トリノ王立歌劇場


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9月3日(金) 小山実稚恵(Pf)25周年記念公演

指揮:大野和士 管弦楽:東京都交響楽団
◎カジモト・イープラス 0570-06-9960

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10月26日(火)、29日(金)、30日(土)
ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
◎カジモト・イープラス 0570-06-9960
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月14日(日)、16日(火) TDKオーケストラコンサート2010
クリーヴランド管弦楽団 来日公演  Pf・指揮:内田光子
◎サントリーホール 03-3584-9999 11月17日(水)、18日(木)
TDKオーケストラコンサート2010
クリーヴランド管弦楽団 来日公演
指揮:フランツ・ウェルザー=メストPf:内田光子(18日のみ)

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11月20日(土)、22日(月)
マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
◎カジモト・イープラス 0570-06-9960
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ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2010
ダイワハウススペシャル(大和ハウス工業(株) 55周年記念)
小澤征爾指揮・・・・不確定ですね、長期療養になると??・・  
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
11月開催予定 ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2010
レクチャー&室内楽
-ヘルスベルク楽団長とウィーン・フィルの仲間たち-

おはなし:クレメンス・ヘルスベルク 室内楽:ウィーン・フィル・メンバー
◎サントリーホール 03-3584-9999
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2010年12月25日(土) 新国立劇場
2010年12月28日(火)
2011年 1月 4日(火)
2011年 1月 7日(金)
新国立劇場
ワグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》
問合せ先:新国立劇場 03-5352-9999

サントリーホール
二期会
新国立劇場オペラ
日本オペラ振興会
ジャパン・アーツ
カジモト
上野・文化会館HP

3日 TV鑑賞から  NHK ニューイヤーオペラコンサート

2010-01-04 | 国内オペラ・演奏会
 昨年も聴いた曲、合唱が良かったですね・・
「オラトリオ“天地創造”から カルミナ・ブラーナ”から“運命よ、世界の王妃よ”」・・・春の音楽祭でムーティ指揮が楽しみですね   
 バロック歌唱が新鮮ですね・・波多野  ワーグナー歌い最高・・小山
メゾ・ソプラノ)波多野睦美 メゾ・ソプラノ)小山 由美
オテロ…(テノール)福井  敬・・2月の本番に期待します、観に行きます
バリトン)与那城 敬…・・初めて聴きました、良い声と容姿も、今後活躍が
(バス)松位  浩・・迫力満点

第53回 NHKニューイヤーオペラコンサート
始まりの歌声、終わらない世界。
 新春恒例の「NHKニューイヤーオペラコンサート」。
53回目となる今回のテーマは、「歌の起源、オペラを超える劇空間」。
国内外で活躍する豪華ソリストを招き、オペラの400年にわたる時の流れを、スペクタクルで官能的に表現し、新年を飾るにふさわしい贅沢なステージを繰り広げます。
日時 2010年1月3日(日) 開演:19:00 終演予定:21:00
会場 NHKホール
渋谷区神南2-2-1 TEL:03-3465-1751
第53回NHKニューイヤーオペラコンサート2010
寺田  農 【司会】山田美也子
「混沌の序奏」              野見祐二・作曲
                     (1分20秒)
「オラトリオ“天地創造”から 合唱“リラをとって”」    
                     ハイドン作曲
                     (2分20秒)
                 (合唱)藤原歌劇団合唱部
                 (合唱)二期会合唱団
                 (合唱)新国立劇場合唱団
                              
「歌劇“妖精の女王”から“聴け、いかにすべてのものが”」  
 パーセル作曲
 (2分30秒)
   中国人の女…(メゾ・ソプラノ)波多野睦美
                              
「歌劇“アルタセルセ”から“わたしは揺れる船のように”」  
                     ブロスキ作曲
<       (4分00秒)
 アルバーチェ…(ソプラニスタ)岡本 知高
                              
「歌劇“後宮からの誘拐”から“お前とここで会わねばならぬ”」
                   モーツァルト作曲
                     (2分30秒)
  ベルモンテ…(テノール)望月 哲也
                              
「歌劇“後宮からの誘拐”から“あらゆる苦しみが”」     
                   モーツァルト作曲
    (5分30秒)
   コンスタンツェ…(ソプラノ)幸田 浩子
                              
「歌劇“後宮からの誘拐”から“近衛兵の合唱”」       
            モーツァルト作曲
            (1分35秒)
          (合唱)藤原歌劇団合唱部
                  (合唱)二期会合唱団
                  (合唱)新国立劇場合唱団
                              
「歌劇“ノルマ”から“清らかな女神よ”~          
            “わたしの胸に帰れ”」ベルリーニ作曲
     (7分45秒)
               ノルマ…(ソプラノ)大村 博美
       (合唱)藤原歌劇団合唱部
               (合唱)二期会合唱団
               (合唱)新国立劇場合唱団
                              
「歌劇“魔弾の射手”から“狩人の合唱”」ウェーバー作曲
                 (2分30秒)
              (合唱)藤原歌劇団合唱部
              (合唱)二期会合唱団
              (合唱)新国立劇場合唱団
                              
「歌劇“魔弾の射手”から“だれも気がつかないように”」   
                 ウェーバー作曲
          (3分20秒)
 カスパール…(バス)松位  浩
                              
「劇的物語“ファウストのごう罰”から            
   “地獄への騎行と悪魔の合唱”」ベルリオーズ作曲
             (7分00秒)
           
 ファウスト…(テノール)二階谷洋右
 メフィストフェレス…(バリトン)与那城 敬
                (合唱)藤原歌劇団合唱部
                (合唱)二期会合唱団
                (合唱)新国立劇場合唱団
  ~NHKホールから中継~                
                              
「バレエ“ロメオとジュリエット”から            
      “バルコニーのパ・ド・ドゥ”」プロコフィエフ作曲
      (11分15秒)

  ジュリエット…(バレエ)吉田  都
  ロメオ…(バレエ)ロバート・テューズリー
                 
             
「“カルミナ・ブラーナ”から“運命よ、世界の王妃よ”」   
        オルフ作曲
                       (2分30秒)
                  (合唱)藤原歌劇団合唱部
                    (合唱)二期会合唱団
                  (合唱)新国立劇場合唱団
                              
「歌劇“ローエングリン”から“わたしを呼ぶのはどなた”~  
         “あの方の妻となるために”」ワーグナー作曲
              (9分00秒)

               エルザ…(ソプラノ)緑川 まり
         オルトルート…(メゾ・ソプラノ)小山 由美
                              
「歌劇“オテロ”から“清らかな思い出は、遠いかなたに”~  
              “神かけて誓う”」ヴェルディ作曲
  (8分40秒)
              
二期会オテロが2月に オテロ…(テノール)福井  敬
<   ヤーゴ…(バリトン)堀内 康雄
                              
「歌劇“運命の力”から“神よ、平和を与えたまえ”」     
              ヴェルディ作曲
               (5分50秒)
   レオノーラ…(ソプラノ)木下美穂子
                                                        
「歌劇“トスカ”から“たえなる調和”」  プッチーニ作曲
             (2分40秒)
 カヴァラドッシ…(テノール)佐野 成宏
                              
「歌劇“ばらの騎士”から“あれはほんの笑い話”~      
    “心から愛しています”」リヒャルト・シュトラウス作曲
               (12分00秒)
   侯爵夫人…(ソプラノ)佐々木典子
    ゾフィー…(ソプラノ)森  麻季
   オクタヴィアン…(メゾ・ソプラノ)林 美智子                              
「オラトリオ“天地創造”から                
 合唱“大いなるみわざは成就し”」ハイドン作曲
      (3分05秒)
        (合唱)藤原歌劇団合唱部
        (合唱)二期会合唱団
        (合唱)新国立劇場合唱団
  (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
       (指揮)沼尻 竜典                
■ソプラノ
波多野 睦美 (はたの むつみ)
大村 博美 (おおむら ひろみ)木下 美穂子 (きのした みほこ)
幸田 浩子 (こうだ ひろこ)佐々木 典子 (ささき のりこ)
緑川 まり (みどりかわ まり)森 麻季 (もり まき)
■メゾ・ソプラノ
小山 由美 (こやま ゆみ)2009年3月 第40回サントリー音楽賞を受賞。とくに、「マクロプロス家の事」エミリア・マルティの演奏について「日本のオペラ上演史上に特筆される業績」と高い評価を受けたことなどが受賞理由とされ、声楽家の受賞は20年ぶりとなった。
4月5日(月) 第40回サントリー音楽賞受賞記念コンサート
小山由美(M-s) 曲目 ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』から
R.シュトラウス:オペラ『カプリッチオ』から前奏曲
ツェムリンスキー:メーテルリンクの詩による6つの歌 op.13
ワーグナー:舞台神聖祭典劇『パルジファル』から
指揮 飯守泰次郎 出演 成田勝美(T)
演奏 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 開演 19:00
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林 美智子 林HP(はやし みちこ)
(((藤村 実穂子 (ふじむら みほこ)・・・聴きたかった、来日出来ずでしたね・・・5月の新日フィルで・・来日が楽しみです
「楽劇“トリスタンとイゾルデ”から      
 イゾルデの愛の死“優しくかすかな彼のほほえみ”」
ワーグナー作曲 (7分00秒 イゾルデ…(メゾ・ソプラノ)藤村実穂子)
藤村HP))
■ソプラニスタ
岡本 知高 (おかもと ともたか)
■テノール
佐野 成宏 (さの しげひろ)
二階谷 洋右 (にかいたに ようすけ)
福井 敬 (ふくい けい)望月 哲也 (もちづき てつや)
■バリトン
堀内 康雄 (ほりうち やすお)与那城  敬 (よなしろ けい)
■バス
松位  浩 (まつい ひろし)
■バレエ
吉田 都 (よしだ みやこ)ロバート・テューズリー
■合唱
藤原歌劇団合唱部  二期会合唱団 新国立劇場合唱団
■管弦楽
東京フィルハーモニー交響楽団
■指揮
沼尻 竜典 (ぬまじり りゅうすけ)
■案内人
寺田 農 (てらだ みのり)NHK番組表