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指揮 ウェルザー=メスト ・ブルックナー:第9番、 ・ウィーン・フィル

2010-11-10 | 外来指揮者・ウィーンフィル・交響楽団
                         2F・RD3-12・25000円安い
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調・・・満足度200㌫が・・
これぞ、ウィーン・フィルのブル9・・木管の歌、弦奏の艶やかな響きと強奏の奏でる歌が

1楽章から劇性を感じさせます、例えが変ですが、音型が直球の伸びから硬軟、上昇、下降する響きから、天空へ放射されるブラスの響きだったり・・近来にない音楽波動を受けました・・3楽章の泣入る様な弦の響きと、木管群の高らかな歌が

 過去の来日演奏では、私の中では、ベーム指揮・ブラ1、ショルティ指揮・悲愴、と今回のブル9がベスト3ですね・・凄い演奏でした・・

トリスタンとイゾルデ』から前奏曲と愛の死・・・此れは前座?時間にして20分ほど・・
 聞いていて、びわ湖・沼尻の比較、12月1月の大野指揮のトルスタンは・・想いめぐらして聴いてました・・

 此れで・・クリーヴランド管弦楽団 来日公演が楽しみです
フランツ・ウェルザー=メスト指揮、ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調

9日 ウィーン・フィルハーモニー
指揮 フランツ・ウェルザー=メスト
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』から
      「前奏曲と愛の死」オペラの夜・・びわ湖のトリスタン感想が・・
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調・曲解説9番
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小沢征爾さん、ウィーン・フィル「名誉団員」に(読売新聞) - goo ニュース
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来日中のウィーン・フィル団員、富士山で滑落死
読売新聞 11月3日(水)21時12分配信
 3日午後1時頃、富士山8合目の山小屋「上江戸屋」付近で、オーストリア国籍でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団員ゲオルク・シュトラッカさん(41)が登山中に約300メートル滑落した。
 静岡県警山岳救助隊員が救助したが、約5時間半後に死亡が確認された。
 御殿場署の発表によると、シュトラッカさんは3日朝、滞在先の東京都内のホテルを出発し、楽団の同僚男性1人と一緒に冬山装備で富士山に登ったという。同署で滑落の原因を調べている。
 同楽団は今月1日からサントリーホール(東京都港区)で公演を行っており、シュトラッカさんはコントラバスを担当していた。3日は公演などがなく、団員は自由行動をしていた。 富士山の登山道は冬季期間のため閉鎖されている
・・数々の死に 冥福を・・前コンマスも山歩きで・・亡くなった

 死は一瞬である・・いかに活きるかだ・・重大な事は生まれて死ぬまでの間である
活きた証が・・指揮者、演奏家は・・作曲家、音楽から、足跡をのこした
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レナード・バーンスタイン (Leonard Bernstein, 1918年8月25日 - 1990年10月14日)は、ユダヤ系アメリカ人の作曲家・指揮者である。またピアノの演奏家としても知られている。アメリカが生んだ最初の国際的レベルの指揮者になり、ヘルベルト・フォン・カラヤンと並んで、20世紀後半のクラシック音楽界をリードしてきたスター音楽家だった。愛称はレニー。夫人のフェリシア・モンテアレグレはチリ出身の女優・ピアニスト。
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ゲオルク・ショルティ
KBE サー・ゲオルク・ショルティ(Sir Georg Solti, KBE 、1912年10月21日 - 1997年9月5日)は、ハンガリー出身で、ドイツ、のちイギリスの国籍で活躍した指揮者、ピアニストである。ゲオルグ・ショルティとも書かれる。ユダヤ系。ハンガリー語の発音に基づく表記はショルティ・ジェルジュ(Solti György [ˈʃolti ˌɟørɟ])。
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カール・ベーム
出生名 Karl Böhm
出生 1894年8月28日 学歴 グラーツ大学法学部
出身地 オーストリア=ハンガリー帝国 グラーツ
死没 1981年8月14日(満86歳没)
オーストリア ザルツブルク
職業 指揮者(オーストリア音楽総監督)
活動期間 1917年 - 1981年
カール・ベーム(Karl Böhm, 1894年8月28日 - 1981年8月14日)はオーストリアのグラーツに生まれた指揮者。学位は法学博士(グラーツ大学)。称号はオーストリア音楽総監督、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者。息子は俳優のカールハインツ・ベーム。
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 ショス5番が感動でした・・
ロシア出身の指揮者、ルドルフ・バルシャイ氏死去 2010/11/05(金) 09:27
 ルドルフ・バルシャイ氏(ロシア出身の指揮者)4日のフランス公共ラジオによると、2日、スイスの自宅で死去、86歳。死因などは明らかにされていない。モスクワ音楽院でバイオリンなどを学び、当初はビオラ奏者として弦楽四重奏団で活躍し、50年代に指揮者デビュー。西側亡命後には、日本を含めた世界各地のオーケストラを指揮。ショスタコービッチの交響曲全集を完成させ、名声を高めた。(ロンドン共同)
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