オペラの夜

出掛けたオペラやコンサートを聴きっ放しにせず、自分の中で理解を深める為のブログです。

ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」

2010-10-10 | ヴァーグナー
<沼尻竜典オペラセレクション/ザクセン州ケムニッツ市立歌劇場製作>
2010年10月10日(日)14:00/びわ湖ホール

指揮/沼尻竜典
大阪センチュリー交響楽団
びわ湖ホール声楽アンサンブル
東京オペラシンガーズ

演出/ミヒャエル・ハイニケ
美術/ラインハルト・ツィンマーマン
照明/マティアス・フォーゲル
衣装/ヨアヒム・ヘルツォーク

トリスタン/ジョン・チャールズ・ピアース
イゾルデ/小山由美
ブランゲーネ/加納悦子
マルケ王/松位浩
従者クルヴェナール/石野繁生
廷臣メロート/迎肇聡
牧童/清水徹太郎
舵手/松森治
水夫/二塚直紀


 去る9月12日、大阪センチュリー響の首席コントラバス奏者である奥田一夫さんが、マウンテンバイクでの輪行中の事故の為、57歳の若さで急逝された。センチュリー響の演奏力の向上に貢献された髭の奥田さんは、舞台上でコントラバスを弾くお姿を見るだけで、この人はオケの要の存在と分かる方だった。既に演奏家としては功成り名を遂げ、今後は後進の育成に力を入れたいと希望されていたやに伺う。それが或る日突然、何の前触れも無しに生涯を閉じられる。諸行無常を改めて感じる出来事だった。

 奥田さんの事故死は、「トリスタン」の音楽に付いて考え直す契機ともなった。全ての人間は死から逃れられず、だからこそヴァーグナーは愛の極まる処で死に憧れる、「トリスタン」の物語を音楽の劇とした。異性を真剣に愛すると、世俗の桎梏から離れる事となるのは、それが人間の生殖の営みだからだ。俗事に拘る凡人の哀歓から離れ、全てを燃やし尽くす愛の果てに浄化された死の訪れる、それが「トリスタン」の音楽の真実だろう。

 お恥ずかしい話だが、僕は今日初めて「トリスタン」の音楽の、ここまでの深さに気付かされた。もしかすると奥田さんの訃報の無ければ未だ、そこまで思い至らなかったかも知れない。僕は今日「トリスタン」の音楽の深さに触発され、生と死の問題に直面した。だが、ヴァーグナーの音楽は聴衆を浄化するが、上演の終れば再び、奥田さんの人生の断ち切られた現実は戻って来る。改めて奥田さんへ、哀悼の意を捧げたい。

 関西での「トリスタン」上演は、67年のバイロイト音楽祭と08年のパリ・オペラ座の引越し公演のみで、今回が初の地元製作公演となる。今年の関西のオペラ公演の中で、僕の最も期待したプロダクションで楽しみにしていたが、今日はそんな事前の期待を超える素晴しい出来で、その感動は言葉に尽くせない。僕が「トリスタン」の実演に接するのは今日が三回目で、最初に観たのは九年前のミュンヘン・オペラの公演。指揮はメータに演出はコンヴィチュニー、イゾルデはワルトラウト・マイヤーだった。あれは兎に角、髭剃りのトリスタンと二幕の花柄ソファの印象が強烈で、演奏のどうだったかなんてサッパリ覚えていない。

 次が兵庫芸文であったパリ・オペラ座公演で、指揮はセミヨン・ビシュコフに演出はピーター・セラーズ、イゾルデはヴィオレッタ・ウルマーナだったが、これはビル・ヴィオラの現代美術の極北とも云うべき、ヴィデオ・アートに見惚れる上演だった。演奏そのものに付いては、ちゃんと聴けていたのかどうか、今となっては心許無い。じゃあ、もう大丈夫なんだなと問い返されれば、それも確信は無い。「トリスタン」のように複雑で巨大な作品は、僕なんか一生掛かっても理解出来るかどうか、恐らく無理だろうとは思う。でも、今後の人生の残り時間、「トリスタン」の理解を深めるよう努力はしたいと思っている。まあ、三回目で「トリスタン」の真価の一端に触れ得たと感じるだけで、自分としては持って瞑すべしである。

 指揮者がオケピットに現れ、拍手に答礼して前奏曲の演奏が始まる。沼尻もセンチュリー響もヴァーグナー上演は初めてだそうで、だから今年の演目が「トリスタン」と発表された際は、とても驚いた。果たして沼尻にヴァーグナーの音楽への適性のあるのかどうか、僕には見当も付かなかった。そのトリスタン前奏曲、沼尻は最初から気合を込めて演奏を進める。こんなに最初から飛ばして、オケのスタミナの最後まで持つのか心配になる程の勢いだが、ここを盛り上げて置かないと、幕切れの媚薬を飲んだ二人の抱擁も生きて来ないと、これは終演後に思い当たった事だ。ただまあ、少し元気の良過ぎて、イマイチ隠微な雰囲気の漂わなかったかな。

 イゾルデとブランゲーネの掛け合いの延々と続く一幕は、二幕以降のテンションの高さと比べ、これまで僕は生ぬるく長過ぎると思っていた。それが今日は、沼尻のテンポ設定自体も速目なのだが、演奏に自然に引き込まれて別に長いとも感じない。クルヴェナールの所謂“モロルトの歌”も、あれ?これってこんなに呑気で楽しい歌だったかと、今日始めて気付かされる。軽やかな演技も達者だが、これだけの実力のあればシュトゥットガルトに居座り、なかなか日本には帰って来ないのも無理はないと納得する、石野繁生さんは豊かな声量に恵まれている。美声なだけではなく、歯切れの良いリズムをしっかり保持して、成程この人がモーツァルトを得意とするのも良く分かる、素晴しいバリトンと思う。

 イゾルデがブランゲーネに毒薬の調合を命じる、前奏曲の変奏部分に差し掛かっても、これじゃまだ毒は足りんなぁ等と余裕をカマしていたのが、マルケ王御一行様の登場する幕切れの爆発的な音楽で、僕は完全に持って行かれてしまった。全く唖然呆然だが、ここではまだ沼尻はやってくれる!と、客観的に聴く余裕はあった。

 今更何をと言われるだろうが、「トリスタン」は決して下世話な不倫話ではない。一幕でネチネチとイゾルデの愚痴るのは、彼女の婚約者だったモロルトを討ち果たし、自分も深傷を負ったトリスタンを手厚く介抱し、逃がしてやった事だ。その際に二人の心は既に通じていたとは、お互いの暗黙の了解事項の筈で、だから再び彼女の前に現れたトリスタンが自分に求婚するのではなく、叔父のマルケ王の妻に迎える使者として来た事に、イゾルデの激怒する理由がある。

 婚約者を殺害した仇敵を愛する事からして腹立たしいのに、トリスタンは知らぬ振りをして政略結婚を押し付ける。トリスタンへの愛情と憎悪の綯い混ぜになったイゾルデの、この入り組んだ感情の胸に落ちて納得する為に、一幕はこれだけの長さを必要とする。ここを理解して置かないと二幕以降の音楽も、本当の意味で味わえる筈もない。一幕でトリスタンの歌う分量は僅かだが、これもマルケ王への忠誠とイゾルデへの愛との板挟みに悩み、沈黙を保っていると考える。

 社会の掟では制御不能な愛欲の力。それは世俗の規範から離れた自由を求め、死への憧れを抱く事となる。これを徹底的に甘く歌い上げるのが、二幕の聴き処だ。だから、ここでヴァーグナーは音楽で性交の描写をしていて、このデュエットのスケベー極まりないのを楽しめとか註釈する輩は、愛と死を裏表の関係とするモティーフを無視していて、そんな連中は犬に食われて死ねば良い。男女の愛の極まる処で、生き続けようとするのではなく死に憧れる。この矛盾した感情を我々聴衆に納得させる為、「トリスタン」二幕の音楽はあるのだ。

 ブランゲーネを持ち役としてバイロイト出演も多い、日本を代表するアルトである小山由美さんの起用は、日本人でイゾルデを唱えるソプラノの居ない現状から来た、沼尻の苦肉の策だろう。まあ、世界的に見てもイゾルデを歌える、ドラマティコのソプラノの払底している現実はある。その小山さんのイゾルデの歌は、深いアルトの声質そのもので、さすがの声量のあって聴かせてくれる。高音部は軽くて量感こそ無いものの、低音部で頑張れるので、自然な音色の変化の付いて好ましい。只、二幕では恋の情熱の表われとして赤いドレスに着替えるのだが、これは申し訳ないが小山さんには全然似合ってなかったすね。

 小山さんのイゾルデに回って、ブランゲーネのお鉢は加納悦子さんに回って来た。加納さんは天性の“お女中”キャラをお持ちで、石野さんの軽薄そうなクルヴェナールと共に、この重厚長大な悲劇の良いアクセントになっている。脇役二人の演技の巧さも、公演の成功の重要なファクターだった。但し、加納さんのメゾっぽい明るい声質は、小山さんの重い音色と対照は付いたが、本来のイゾルデとブランゲーネの声のキャラからすると、逆だったかも知れない。

 一幕では、歌にもオケにも甘さの足りん等と考えていたが、これは指揮者の計算の内で、“夜の帳の下りて”の愛のデュエットで沼尻は大見得を切り、主役の二人に甘く切なく歌わせる。今回、唯一の助っ人外人であるピアースは、パリ・オペラ座来日公演の「トリスタン」でカヴァーを務めていたらしい。しかし、あの時のトリスタンのテノールは声の魅力に欠けていて、僕としてはピアース君のようなリリックな声が望ましい。この人の高音のアクートはバリトンっぽい音色だが、声の立ち上げからキチンと響きをスピントの位置に持って来るので、その点に全く問題は感じない。ソット・ヴォーチェの使い方の上手で、二幕では柔らかい歌で抒情的なトリスタンを聴かせてくれた。

 愛のデュエットの唐突に断ち切られ、マルケ王が登場する。松位浩さんも専らドイツで活動するバス歌手で、日本人としては破格の深い重量級の声の持ち主だし、今回の歌手の布陣は本当に隙のないと感じる。マルケの嘆きの歌も終わり、二幕も大詰めのトリスタンとメロートの決闘シーンで突然、僕は涙の溢れて止まらなくなった。やはり演奏の盛り上がったからだろうが、文字通り涙で舞台の見えない程で、やや困惑してしまう。

 三幕前奏曲のピアニシモも、沼尻がオケにタップリと歌わせて美しく、今日は指揮者もセンチュリー響も大健闘と感じ入る。石野さんの歌も相変わらず快調で、クルヴェナールってこんなに儲け役だったかと、今日は目からウロコの気分。只、「この力持ちのクルヴェナールが、トリスタン殿を担いで差し上げる」と云う字幕の出るのは、今日のトリスタンが二メートルはあるかと思われる大男で、石野さんより頭一つ分以上背は高く、やや具合が悪かった。

 幕間に涙を拭って顔を洗い、三幕は大丈夫だろうと思っていたのだが、マルケ王の軍勢にクルヴェナールの立ちはだかる処で、また涙の溢れて来る。もう仕方ないかと諦め気分で、涙の流れるのに任せてしまう。でも、二幕で泣いたのは幕切れで、直ぐに休憩だったが、今度はまだ先が残っている。小山さんが“イゾルデの愛と死”を歌い出すと、もう僕は号泣に近い状態で咽び泣いてしまった。何で涙の止まらないのか、自分でも良く分からなかったが、今日は恐らくセンチュリー響の奥田さんへの追悼の意味もあった上演で、あれだけ音楽の盛り上がった理由もそこにあると、僕は後から思い直した事だった。

 オペラ見物でこんなに泣いたのは初めてだが、だから今日は歴史的な名演だったと主張する積もりはない。音楽に感動するとは演奏の素晴しいだけではなく、聴く側の精神状態も大きく関与する、そんな当たり前の話を今日は思い知られされた、とだけ言って置く。又、奥田さんの訃報を知らなければ、あんなに大泣きする事はなかったかも知れないとも思う。人間の生と死に付いて考えさせる、それが「トリスタン」の記念碑的な作品たる所以で、西洋音楽史を見渡しても、これに匹敵する曲は他に幾つもないと思う。

 畑中良輔さんの姿を会場でお見掛けし、何か胸の突かれる思いだった。畑中さんは三月に奥様の更予さんを亡くされて、何分にもご高齢でもあり、どのように過されているのか気になっていた。かなり足腰の弱られた様子に見え、介添えの方に縋って歩かれる状態だったが、それでも大津まで来て「トリスタン」をご覧になる、その熱意には敬服するばかり。畑中先生、ご協力ありがとうございました。
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8 コメント

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TBありがとうございました。 (naoping)
2010-11-09 22:13:19
私も同じ日を観賞いたしました。
本当にいい演奏でしたね。文章を読ませていただきまして、何故かこちらまで涙が溢れそうになりました・・・別に公演中には泣きはしなかったのですが。
ウィーン・フィル楽員の事故といい、今年はオケ団員の死亡事故が二件も・・・それぞれショックでした。
Unknown (河童メソッド)
2010-11-10 10:36:41
ごぶさたしておりました。
あのトリスタンから早一ヶ月、既に10回以上ほかの公演を観まくり聴きまくり。でも、びわ湖の事はよく覚えております。

Liebestod愛死。なんだかひっかかる言葉ですが、Pilgrimさまの解説で少し理解できたような気がします。
穏やかならぬ心中と美演の相乗作用。涙で目は濡れたが心は洗われた。しかしいまだ霞が晴れることはない。そんな感じでしょうか。
僕も同じような経験があり、何年たっても心晴れず、公演に行くこと自体がつらくなることがあります。

沼尻さんのオペラ振りはもっと増やして欲しいものです。びわ湖でもそうでしたが濃い演奏になるんですね。
手応えがあるというか歯ごたえがあるというか一度では噛み切れないワーグナー。薄めることなく回数を重ねる環境が必要と思います。

初台では年末年始にトリスタンの上演がありますが、もちろんこれも日参いたすところとなるのでしょうか。
東京のバーで濃いお酒を飲みながら、演後の音楽談義なんかよろしいかもしれません。
コメントありがとうございます。 (Pilgrim)
2010-11-11 21:44:49
 naopingさん、こんばんは。

 奥田さんのバイク・ツアーは、専門家も同行して慎重を期して
事故自体も良くある転倒だったそうですが、その結果は
受け入れ難いものとなって終いました。ウィーンフィルの
コントラバス奏者も登山中の遭難で、お二人ともその瞬間に
手を庇ったのかと思うと、遣り切れない思いの募ります。

 河童メソッドさん、毎度おこしやす。

 奥田さんの亡くなられてから日も浅く、センチュリー響の
「トリスタン」を聴く事で“愛と死”に付いて考え込む。これで
確かに音楽の理解は深まりましたが、享受の方法としては
あまり楽しくはなかったです。

 沼尻のオペラは取り合えず、来年三月にびわ湖の「アイーダ」
11月に二期会の「ドン・ジョヴァンニ」の予定が発表されています。
年末年始の新国立「トリスタン」、僕はクリスマスの訪問予定です。
オペラの夜様 (creammama)
2010-11-15 01:09:13
初めまして、私は京都府某K高等学校合唱部OBです。このブログで貴殿様が長年に渡り毎年12月に開催の定期演奏会に遠路はるばる御来場頂いていることを知りました。善きも悪きも貴殿様の評価には感服致しております。今年も宜しければご鑑賞頂ければ幸いに思い投稿致しました。
私が現役時代は混声から女声への転換期で2つの時代を経験し、当時は80名近い部員が音楽室に溢れておりました。貴殿様が懸念の通り、近年の部員数激減は留まることを知りません。
それには近辺の学校と並行し入学後のクラス編成・吹奏楽の人気等もあり、地域の生徒が他校へ分散出来るようになったのも大きな要因となっています。本年は昨年よりまた少ない人数ですが、OB一同支えとなって例年通り開催致します。日時は12月18日(土)で1時半開演です。
また、2008年には【丹後第九を歌う会】が発足され、合唱は地元有志300名、京響楽団の演奏と大友直人氏の指揮で大成功を納めました。当日までの合唱指導と音楽監督は上記K高校N先生でございます。
この第二弾として、今年は大阪センチュリー楽団を招いて12月12日(日)午後14時頃から峰山丹後文化会館にて(前売り¥4000)再演されますので、こちらも是非ご鑑賞くださいませ。1週間違いでキツイ演奏会となりますが、特に高校定期演奏会では会場にて貴殿様のお顔を拝見出来ます事を楽しみにしております。永らくの御支援御愛顧を賜り心より感謝申し上げます、有難うございました。
別カテゴリから長文の投稿になりましたこと御許しくださいませ。
コメントありがとうございます。 (ピルグリム )
2010-11-16 22:51:25
 creammamaさん、こちらこそ始めまして。

 今年も加○谷高合唱部の定演の行われる由、お知らせに感謝申し上げます。
定演はそんなに昔から聴いている訳でもありませんし、遠路とは云っても
日帰りの範囲で、冬の日本海の風景を楽しみにお伺いしております。
N毛先生は今年度で区切りを付けられるのでしょうか?何れにせよ
皆様の演奏は、ご縁を頂いた人々の胸に永遠に残る筈と思います。
有難うございます (creammama)
2010-11-16 23:43:31
ピルグリム様

お返事を頂き有難うございます。
N先生は貴殿様も御存知の通り委託教諭としても数年が経過しました。
私を含めたOB幹部は今後の事を聞いてはおりますが、現段階では、他OBや関係者にも口外厳禁のためお答えすることが出来ませんので、何卒御了承して頂きたく願います。

ただ、いつがラストになっても我々も納得し、また、聴衆の皆様にも「来て良かった」と御満足して頂けるようにモットーであります「魂に訴えかける音楽」をお届け出来るように、全力で向かっていく事に揺るぎはございません。
OBもスタッフにステージにと毎年ながら駆け回っておりますが?本年も変わらず準備は整いつつあります。コンクールから離れ酷評もございますが?信じた音楽を永年一貫されている恩師を尊敬し、最後まで付いていきます。
いつも当日の雪が一番心配なのですが…もしも御来場頂けるなら嬉しく思います。
私は女性ですが当日はトランシーバーを持ち、当日券売場辺りのロビー付近におりますので、遠慮なくお声かけくださいませ。
楽しみにしております。 (ピルグリム)
2010-11-18 21:54:48
 creammamaさん、こんばんは。

 加○谷の定演を訪れ、OBの皆様の統率の取れた運営に感心すると共に
僕のようなテキトーな人間は、そこまでするかなぁと驚く事もあります。
その規律正しい加○高OB会様から、非公式とは云えお誘いを頂き
これもIT時代の一得と思うと、感慨深いものがあります。

 当日は電車の止まる程の積雪でもない限り、お伺いする
所存で居りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
ピルグリム様 (creammama)
2010-11-18 22:29:50
IT時代の一得…
本当にそうですね!まさかお顔の見えない方と画面上でお話しし、ワクワクした気分で当日を迎えることも私自身初めてです。。

定演は[お客様第一]に考えた動きをスタッフOBに継承してきました。 充分な事は出来ませんが、気持ち良く最後までお楽しみ頂けるよう配慮して参りたいと思っております。

こちらこそ楽しみにお待ちしておりますので、どうか道中お気をつけていらしてくださいね。

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1083- 琵琶湖で、トリスタンとイゾルデ、を満喫 沼尻竜典オペラセレクション2010.10.10 (河童メソッド)
●2010年10月10日(日)2:00pm滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホール.
びわ湖ホール「トリスタンとイゾルデ」(10月16日) (Maxのページ)
2007年の「こびと-王女様の誕生日」に始まり。2008年「サロメ」、2009年「ルル」とドイツ路線で毎年回を重ねて来た「沼尻竜典オペラセレクション」シリーズ、2010...